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■市民会館(Municipal House)
最初におすすめする火薬塔周辺の観光スポットは「市民会館(Municipal House) 」。市民会館一つにしてもとても華やかに装飾されたところがプラハですね。1912年に完成された歴史ある「市民会館」で1918年にチェコスロバキアの独立宣言した場所でもあります。有名なスメタナ・ホールで「プラハの春」という音楽祭の公開コンサートが行われたり、ミーシャの壁画、美しいステンドグラスや天井画を拝見できます。落ち着きあるカフェも併設されており、見学もほぼ毎日可能です。正面入り口のモザイク画「プラハ感謝」も必見です!
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■火薬塔(Prasna brana)
2番目におすすめする火薬塔周辺の観光スポットは「火薬塔(Prasna brana) 」。15世紀終わり頃にプラハの旧市街の入り口の門として建てられた「火薬塔」。名前の由来は、17世紀に火薬置き場として使用されたからと、そのままの由来。綺麗な市街の建物の中に佇む黒い壁の塔は、一際目立ち存在感があります。料金はかかりますが(大人70コルナ・子供、年配者50コルナ・家族200コルナ)186段の階段を上がると、旧市街やプラハ城の景色を一望でき登り切った疲れも吹き飛びます。夜にライトアップされると、周囲の建物と一体となり、さらに美しい街並みを目にすることができるでしょう。
■王の道(Way of the King)
続いておすすめの火薬塔周辺の観光スポットは「王の道(Way of the King) 」。火薬塔からプラハ城まで続く道「王の道」。道中はレストラン、お土産屋などのお店が並んだり、旧市街広場、カレン橋などを通るため行き来はとても楽しいと思います。名前の由来は3世紀から19世紀までの間歴代の王達がこの道を通って戴冠パレードを行ったためと言われており、約25Kmの道のりになっています。道が湾曲している部分も綺麗に建物が並んでおり、日中明るい時間帯と夜間にライトアップされた「王の道」はまた違った趣になるので、どちらの雰囲気も味わってみてはいかかでしょうか?
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