このページではプラハにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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プラハ - 歴史スポット,建築
プラハは音楽の都として知られている街です。モルダウの作曲家ベドルジハ・スメタナやスラヴ舞踊曲の作曲家アントニン・ドヴォジャークを輩出した街であり、今でも街のいたるところで芸術鑑賞を楽しむことができます。正装して出かけたいコンサートホールや、気軽にクラシックを楽しむことができる教会コンサートなど様々なスタイルで楽しむことができるので、ぜひ旅行のスケジュールに組み込んでみてください。 今回は街の至る所で音楽が楽しめるプラハの中でもオススメのコンサートホールをご紹介します。本場で楽しむ芸術鑑賞は最高の思い出になること間違いなしですよ。
周辺スポット
プラハ城周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,文化遺産,旧市街・古い町並み
プラハの町の中心部、フラチャヌィの丘の頂にあるのがプラハ城です。870年に建設が開始され、かつては神聖ローマ皇帝やボヘミア国王の居城であり、現在はチェコ共和国の大統領府があります。 世界一大きな城の1つといわれており、敷地は東西430m、南北70~140mと広大で、5つの宮殿、3つの教会、庭園、火薬棟、使用人の家などがあり、1つの町のような様相で、ロマネスク様式やゴシック様式の粋を集めた建物があり、見どころがたくさん。 世界遺産「プラハ歴史地区」の構成遺産の1つでもあり、なかでも聖ヴィート大聖堂と聖イジー聖堂は必見です。今回は、そんなプラハ城周辺の見どころについて紹介します。
旧市街広場周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,広場・公園
プラハの旧市街、カレル橋とヴァーツラフ広場の間にあるのが、旧市街広場です。スタロミェンスカ駅より徒歩約5分。 12世紀にはすでにあったとされる旧市街広場は、その長い歴史を見続けており、周囲にはさまざまな年代と様式の建築物が見られることが特徴。広場の中心にあるヤン・フスの銅像、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会、旧市庁舎と天文時計塔は必見。広場で行われているパフォーマンスや夜の建築物のライトアップを見たり、周辺のカフェやレストランでゆったりとくつろぐこともおすすめです。 今回は、そんな旧市街広場周辺の見どころについて紹介します。
プラハ本駅周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,市場・夜市
プラハの中心部に位置しているターミナル駅が、プラハ本駅です。ドイツ風にプラハ中央駅ともいわれます。1871年に開業したプラハ本駅は、ヨーロッパ各国の主要都市を結ぶ国際列車が多く発着しており、たくさんの人が行き交っています。 アール・ヌーヴォー風の美しい駅舎は、地下1階と地上3階の4フロア構成です。プラハ本駅には、吹き抜けになっている3階の華麗な丸屋根に彩られたカフェ、スーパーマーケットや売店、衣料品店などがあり施設も充実。プラハの中心部に位置しており、旧市街地などへのアクセスの良さが最大の魅力です。 今回は、そんなプラハ本駅周辺の見どころについて紹介します。
旧市街/ユダヤ人地区 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
プラハの旧市庁舎の北側の壁にあるのが、プラハの天文時計です。1410年に作られたプラハの天文時計は、修理・補修を経て600年以上たった現在でも時を刻んでいます。 プラハの天文時計は通常の時計と違い、天文図の文字盤と暦盤の、2つの時計で構成されていることが特徴。天文図の文字盤は時刻・年月日・太陽と月の位置・天体の動きを示し、暦盤は季節による農事を表しています。そして最大の見どころは、1時間ごとに行われるからくり人形の仕掛け。12使徒が出現し行われる、からくり人形のショーは必見です。 今回は、そんなプラハの天文時計周辺の見どころについて紹介します。
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旧市街/ユダヤ人地区 - 歴史スポット,歴史スポット,建築,インスタ映え
美しいバロック式の"図書館" 旧市街にある複合建築物。11世紀に聖クレメントに捧げられた教会で、その後ドミニコ会の修道院になり、16世紀にはイエズス会が神学校として利用し、図書館、天文台、大学施設などが新たに建てられ、現在は国立図書館として利用されているという歴史がある。
新市街 - 建築,歴史スポット,インスタ映え
”芸術的”な空間の駅 プラハにある鉄道駅で、プラハ中央駅とも呼ばれている。構内はアール・ヌーヴォー風となっており、歴史ある街並みと調和が取れている造りとなっている。地下1階、地上3階の4フロアで構成さており、3階には丸屋根に彩られているカフェがある。空間を鑑賞するだけでも価値のある場所となっている。
フラッチャニ - 城・宮殿
”豪華なホール”が目玉な宮殿 プラハ最大のバロック式宮殿。かつて貴族のヴァルトシュテインが住んでいた宮殿で、宮殿の中は、豪華に施されている内装と、豪華なホールがあるほか、綺麗に手入れされている広大な庭園がある。庭にはクジャクが歩いていたりと、ゆったりと過ごすことができる。
フラッチャニ - モダン建築
公園にある”鏡張りの迷路” ペトシーン公園の中にある迷路。名前のとおり、迷子になりやすい鏡が反射しあっている通路のほか、最後の部屋に入ると全面が鏡張りになっており、映る姿が縦長や横長になって映る場所などがあり、子どもから大人まで楽しむことができる。(プラハカードを持っていると無料)
旧市街/ユダヤ人地区 - 史跡・遺跡
”1410年”から時を刻む天文時計 1410年に時計メーカー”ミクラス・カダン”と天文学者”ヤン・スインデル”によって製作された。普通の時計ではなく、時計盤がまわる不思議な造りとなっている。毎日9時から21時の正時(00分)には、キリストの12史徒たちの仕掛け人形が窓からお出ましする瞬間は観光客に人気である。
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