このページではプラハにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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プラハ城周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,文化遺産,旧市街・古い町並み
プラハの町の中心部、フラチャヌィの丘の頂にあるのがプラハ城です。870年に建設が開始され、かつては神聖ローマ皇帝やボヘミア国王の居城であり、現在はチェコ共和国の大統領府があります。 世界一大きな城の1つといわれており、敷地は東西430m、南北70~140mと広大で、5つの宮殿、3つの教会、庭園、火薬棟、使用人の家などがあり、1つの町のような様相で、ロマネスク様式やゴシック様式の粋を集めた建物があり、見どころがたくさん。 世界遺産「プラハ歴史地区」の構成遺産の1つでもあり、なかでも聖ヴィート大聖堂と聖イジー聖堂は必見です。今回は、そんなプラハ城周辺の見どころについて紹介します。
旧市街広場周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,広場・公園
プラハの旧市街、カレル橋とヴァーツラフ広場の間にあるのが、旧市街広場です。スタロミェンスカ駅より徒歩約5分。 12世紀にはすでにあったとされる旧市街広場は、その長い歴史を見続けており、周囲にはさまざまな年代と様式の建築物が見られることが特徴。広場の中心にあるヤン・フスの銅像、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会、旧市庁舎と天文時計塔は必見。広場で行われているパフォーマンスや夜の建築物のライトアップを見たり、周辺のカフェやレストランでゆったりとくつろぐこともおすすめです。 今回は、そんな旧市街広場周辺の見どころについて紹介します。
旧市街/ユダヤ人地区 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
プラハの旧市庁舎の北側の壁にあるのが、プラハの天文時計です。1410年に作られたプラハの天文時計は、修理・補修を経て600年以上たった現在でも時を刻んでいます。 プラハの天文時計は通常の時計と違い、天文図の文字盤と暦盤の、2つの時計で構成されていることが特徴。天文図の文字盤は時刻・年月日・太陽と月の位置・天体の動きを示し、暦盤は季節による農事を表しています。そして最大の見どころは、1時間ごとに行われるからくり人形の仕掛け。12使徒が出現し行われる、からくり人形のショーは必見です。 今回は、そんなプラハの天文時計周辺の見どころについて紹介します。
旧市街/ユダヤ人地区 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
プラハを流れるモルダウ川のほとりのユダヤ人地区にあるのが、旧ユダヤ人墓地です。地下鉄A線のスタロミェンスカ駅より徒歩約3分。 世界遺産「プラハ歴史地区」の構成遺産の1つ。旧ユダヤ人墓地は、ヨーロッパにあるユダヤ人墓地のなかでは最大のものであり、プラハのユダヤ人の歴史のなかで、もっとも重要なモニュメントの1つでもあります。墓地内には約12000基、約10万人のユダヤ人が眠っているとされ、随所でユダヤ人独特の風習が見られます。儀式の家という博物館もあり、さらに深くユダヤ人について学ぶことができるため、訪れておくと良いでしょう。 今回は、そんな旧ユダヤ人墓地周辺の見どころについて紹介します。
カレル橋周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
プラハの町の中心部を流れる、ヴルタヴァ川に架かっているのがカレル橋です。世界遺産「プラハ歴史地区」の構成遺産の1つ。地下鉄A線スタロムニェスツカー駅より徒歩約5分。 神聖ローマ帝国時代の1357年に建設が始まり、完成は1402年でプラハ最古の石造りの橋です。橋の左右の欄干に合計30体の像があり、十字架像、ブルンツヴィーク像、聖人ヤン・ネポムツキー像が有名。 さらにカレル橋の東西にある旧市街側の橋塔とマラーストラナ側の橋塔の上からの風景、カレル橋からのプラハの夜景は必見です。今回は、そんなカレル橋周辺の見どころについて紹介します。
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旧市街/ユダヤ人地区 - 史跡・遺跡
”1410年”から時を刻む天文時計 1410年に時計メーカー”ミクラス・カダン”と天文学者”ヤン・スインデル”によって製作された。普通の時計ではなく、時計盤がまわる不思議な造りとなっている。毎日9時から21時の正時(00分)には、キリストの12史徒たちの仕掛け人形が窓からお出ましする瞬間は観光客に人気である。
プラハ城周辺 - 史跡・遺跡
”火薬倉庫”として使われていた塔 17世紀に火薬倉庫として使われていた建物で、元々は旧市街を守る城壁の門の一部でもあった。ゴシックとルネサンスの建築様式を取り入れられており、高さは約65メートル。塔の上からはプラハの街を一望することができる。現在の姿は19世紀に修復されたものとなっている。
プラハ - 寺院・教会,史跡・遺跡
”豪華な図書”が広がる修道院 12世紀中ごろに造られたボヘミア最古のプレモンストラート会の修道院で、見事な図書コレクションが有名である。2階に上がると豪華なスタッコ細工やフレスコ画の天井が広がっており、また壁一面には蔵書が並ぶ「哲学の間」と「神学の間」の2つの図書館がある。
旧市街/ユダヤ人地区 - 史跡・遺跡
儀式の家は、チェコのプラハにあります。儀式の家は、1912年にロマネスク様式を模して建てられました。この儀式の家では、かつて埋葬する前の死体を安置する場所としてやユダヤ教の伝統儀式が行われていました。 現在は、博物館としてユダヤ人の伝統や生活様式などにまつわるものが展示されています。歴史を学ぶことができる場所となっているため、各国から多くの観光客が訪れている人気の観光スポットです。 儀式の家の展示物には、美しい唐草模様が装飾されたものなどがあります。食器のひとつひとつには、ヘブライに文字が施されており目を引きます。
プラハ - 城・宮殿,史跡・遺跡
プラハ城内にある"かつての王宮" 16世紀まで使われていたプラハ城内にある王宮。中には当時はヨーロッパ最大のホールと言われていたヴラディスラフ・ホールや、レプリカの聖ヴァーツラフ王冠の展示などを鑑賞することができる。撮影は、写真券(50コルナ)を購入しないと写真を撮ることができないので要注意。
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