【プラハ】世界で最も美しい旧市街おすすめ観光地５選

■旧市街広場(Staromestske namesti)

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プラハ旧市街の観光スポットの最初におすすめしたいのは「旧市街広場(Staromestske namesti)」。ヴァーツラフ広場とカレル橋の間の旧市街の中心にあり、大道芸人やコンサートのチケット売りなどが集まり、いつも多くの観光客で賑わっている広場です。

周囲には旧市庁舎、ゴシック様式のティーン教会やゴルツキンスキー宮殿、バロック様式の聖ミクラーシュ教会など、様々な建築様式の歴史的建造物が並んでいます。

■天文時計(Astronomical Clock)

2番目におすすめするプラハ旧市街の観光スポットは「天文時計(Astronomical Clock)」。1410年に制作された、旧市庁舎にある天文時計です。14世紀から15世紀にかけて、機械仕掛けの時計が発明された後に数多く設計・製作された天文時計のひとつです。

古チェコ時間が記された環は日没が0時になるよう、一年を通して動いていて、毎正時にはこの天文時計の仕掛けが動きます。仕掛けが動くのを見ようと、毎正時には多くの観光客がカメラを持って待ち構えています。豪華なゴシック長の装飾がほどこされた、レトロで古い大きな仕掛け時計は、ずっと見ていたくなるほど素晴らしいものです。

■プラハ歴史地区(Historic Centre of Prague)

3番目におすすめするプラハ旧市街の観光スポットは「プラハ歴史地区(Historic Centre of Prague)」。プラハ市街中心部、ヴルタヴァ川の東岸に位置する旧市街から南の新市街までの総称で、西岸のフラッチャニ地区およびマラー・ストラナ地区が登録対象地域となっており、11世紀から18世紀にかけてのさまざまな時代様式の建築物が残る地域です。

1992年にユネスコ世界遺産に登録されました。徒歩圏内ですがフラッチャニの丘は高台にあるので、名所をすべて見られるのならば、まずプラハ城に行き、坂を降りてカレル橋～～川沿い～主要な道路～旧市街広場へ抜けることをおすすめします。
細い小路が入り組んでいますが、お土産物やさんやチェコの伝統工芸屋さん等が軒を連ねていて、小物のお土産等を選ぶのに楽しい道のりです。カレル橋の上からの景色は絶好の写真スポットです。