このページではクトナー・ホラにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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クトナー・ホラ - 寺院・教会,史跡・遺跡,複合遺産
世界遺産の町としても知られるクトナー・ホラ近郊の、セドレツにあるのがセドレツ納骨堂です。クトナー・ホラ=セドレツ駅より徒歩約10分。セドレツ納骨堂はセドレツ墓地の全聖人教会地下にあり、教会と合わせて約4万人の人骨を保管しています。 そのなかから約1万人の骨を、教会内の装飾として使っていることでも有名。人骨の装飾で、地下堂へと続く通路にある2つの聖杯、地下堂の中心にあるシャンデリア、左側のシュヴァルツェンベルク家の紋章、中央祭壇は必見です。 今回は、そんなセドレツ納骨堂周辺の見どころについて紹介します。
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クトナー・ホラ - 城・宮殿,史跡・遺跡
イタリアン・コート(別名:イタリア宮)は、チェコのクトナー・ホラ(Kutná Hora)にある銀の鋳造(グロシュ銀貨)が行われた場所です。フィレンツェから招かれた専門家によって造られた造幣局という理由から、イタリアン・コートという名前が付けられました。 1726年に閉鎖されてしまいましたが、現在ではガイドツアーによる内部見学をすることができます。館内には、当時使用されていた製造機やコイン、紙幣などの展示品があります。 平均滞在時間は約2時間弱ほどなので、時間のある方は是非立ち寄ってみて下さい。
クトナー・ホラ - 建築,美術館
石の家(Kamenný dům – České muzeum stříbra, p.o.)は、チェコのクトナー・ホラにある15世紀に建てられたゴシック様式の家です。当時は、とても裕福な人が建てたと言われており歴史ある美しいお家です。 現在は、博物館として多くの観光客が訪れてるスポットです。約1時間ほどのガイドツアーを行っており、内部の説明を聞きながら見学することができます。キッチンや豪華なリビングルーム、数々の装飾品などを間近で見ることができ、当時の生活姿を想像することができます。ガイドツアーは、基本的に英語で行われています。 時間の無い方は、外観だけでも是非見ておくことをおすすめします。
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