聖母マリア大聖堂は、ヨーロッパのチェコ、中央ボヘミア州、クトナー・ホラにあります。クトナー・ホラ中央駅から聖母マリア大聖堂までは、徒歩で約10分ほどです。また、プラハからは列車の場合だと、約1時間程度でアクセスすることができます。
聖母マリア大聖堂は、1995年にユネスコ世界遺産にも登録がされているので、各国から多くの観光客が訪れている人気の観光スポットです。聖母マリア大聖堂の外観は撮影できますが、内部は写真は撮れないので注意が必要です。
2004年の訪問者数では、約20万人となっています。
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チェコ - 観光
世界遺産の町としても知られるクトナー・ホラ近郊の、セドレツにあるのがセドレツ納骨堂です。クトナー・ホラ=セドレツ駅より徒歩約10分。セドレツ納骨堂はセドレツ墓地の全聖人教会地下にあり、教会と合わせて約4万人の人骨を保管しています。 そのなかから約1万人の骨を、教会内の装飾として使っていることでも有名。人骨の装飾で、地下堂へと続く通路にある2つの聖杯、地下堂の中心にあるシャンデリア、左側のシュヴァルツェンベルク家の紋章、中央祭壇は必見です。 今回は、そんなセドレツ納骨堂周辺の見どころについて紹介します。
住所 | U Zastávky 280, Sedlec, 284 03 Kutná Hora, Czech |
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ウェブページ | https://www.sedlec.info/katedrala/ |
近くのイベント | チェコのイベント |
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クトナー・ホラはチェコ共和国の中部ボヘミア地方にある都市です。ボヘミア王国の宝石とも称されたほどの非常に美しいとし街て知られています。今ではチェコの小さな地方都市の一つなのですが、プラハに次いで繁栄した時代の名残が現在も残っています。 ユネスコの世界遺産に登録されており、プラハからなら鉄道で1時間ほどの距離になりますので、日帰り観光においてもおすすめですよ。ボヘミア王国の宝石、王国の財宝庫などと称されているクトナー・ホラはこれまでは小さな田舎町の1つだったのですが、13世紀に銀鉱脈が発見されたことで急速な発展を遂げました。 クトナーホラ全盛期に築かれた教会や街並みといったものは現在でもとてもきれいなままの状態で保存されていて、小さな町に不釣り合いなくらいにとても立派で歴史的な建造物が多く見られます。
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