このページでは新市街にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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新市街 - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
プラハのヴァーツラフ広場の南端にあるのが、チェコ国立博物館です。1818年にシュテルンベルク宮殿に開館しましたが、1891年に現在の場所に移転し開館。見事なネオ・ルネッサンス式の建物は、国の文化遺産となっています。 改修され広々とした館内では、鉱物・化石・植物などの標本、チェコはもちろんモラビアやスロバキアの古代史に関する展示や遺物などが見られます。展望台もあり、ヴァーツラフ広場やプラハの美しい街並みが一望でき、訪れてみることがおすすめです。 今回は、そんなチェコ国立博物館周辺の見どころについて紹介します。
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新市街 - 建築,歴史スポット,インスタ映え
”芸術的”な空間の駅 プラハにある鉄道駅で、プラハ中央駅とも呼ばれている。構内はアール・ヌーヴォー風となっており、歴史ある街並みと調和が取れている造りとなっている。地下1階、地上3階の4フロアで構成さており、3階には丸屋根に彩られているカフェがある。空間を鑑賞するだけでも価値のある場所となっている。
新市街 - 広場・公園
”聖ヴァーツラフの騎馬像”がある広場 初代ボヘミア公「ヴァーツラフ1世の像」がある広場。周辺にはホテルやナイトクラブ、カフェ、レストラン、映画館などがありとても賑やかな場所です。国立博物館やコルナ宮殿などアールヌーヴォー調の歴史的建築物が多いところなので歩いて回るのもおすすめです。
新市街 - 寺院・教会
プラハで一番新しく”最大のシナゴーグ” 旧市街からプラハ中央駅に行く途中にあるプラハ最大のシナゴーグ。シナゴーグはユダヤ教会のことでチェコスロヴァキアは、世界で初めてユダヤ人を一つの民族として認める国家であったことから、シナゴーグが数多く点在しています。赤や黄色、青など色鮮やかな建物で内部はアーチが印象的な威厳ある雰囲気です。
新市街 - 建築,博物館
"歴史好き"は訪れるべき博物館 ヴァーツラフ広場に突き当たりにある存在感あるルネッサンス様式の建物。館内は3階建てとなっており、広々としたスペースにはナチスドイツに支配されていた時代のドイツ親衛隊などの展示品や、動物の剥製、ボヘミアングラス、化石など多数展示されている。夜のライトアップされた外観も見逃せない。
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