街中にある”王室の居城”
200年以上もの間、王室の居城として使用されている宮殿で、コンゲンス・ニュートー広場から徒歩で約5分のところにあります。八角形の広場の周りに4つのロココ様式の建物が並んでいて、クリスチャン8世王宮殿の中の宝物展示室が一般公開されています。毎日正午には、長年の伝統をもつ衛兵の交代式が行われています。
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デンマーク - 観光
今、コペンハーゲンでの移動の主役と言えば自転車であると言われています。そこで今回は、レンタサイクルでスイスイ巡れる、コペンハーゲンのお城&宮殿を3つ紹介します。コペンハーゲンの素晴らしき風景とのびのびとした自然を実際に触れてみてはいかがでしょうか。立派な歴史的建造物や青々とした自然が作り出す絶景が広がっています。日本では体験できない数々の体験にあなたも夢中になるでしょう。
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コペンハーゲンのほぼ中央に位置している自治区が、クリスチャニアです。1971年に自称自治区として作られ、約34ヘクタールの土地に約1000人の人が暮らしています。 「ヒッピーの楽園」ともいわれ、コペンハーゲンにありながら独自の文化を形成しており、年間50万人もの人が訪れる人気の観光地。地下鉄クリスチャンハウン駅より10分ほど歩くと、ヒッピーの精神を表すかのようなストリートアートの数々が見られます。ポップでカラフルなもの、アーティスティックなもの、エキセントリックなものなど多彩で、お気に入りを探すことがおすすめです。 今回は、そんなクリスチャニア周辺の見どころについて紹介します。
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コペンハーゲンの交通の要衝で、デンマーク最大の鉄道駅が、コペンハーゲン中央駅です。 コペンハーゲン中央駅には、エストー、インターシティ、他国から乗り入れる国際列車など13路線が走り、たくさんの人が行き交っています。構内には両替所、ファーストフード店、カフェ、ドラッグストア、コンビニ、スーパーマーケットなどがあり便利。またコペンハーゲン中央駅は、チボリ公園の出入り口となっていたり、徒歩圏内に複数の観光スポットがあり、観光の拠点ともなっています。 今回は、そんなコペンハーゲン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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コペンハーゲンの地下鉄ノアポート駅より徒歩約5分のところにあるのが、ローゼンボー城です。薔薇の城という意味の城で、デンマークの名君の1人といわれている、クリスチャン4世の夏の離宮として、1606年にオランダ・ルネサンス様式で建設されました。 豪華絢爛な装飾や調度品はもちろん、地下は宝物殿となっておりクリスチャン4世の王冠やサーベル、琥珀などでできた彫刻、きらびやかなアクセサリーなど、王家の財宝の数々が見られることが魅力です。またローゼンボー城の庭は王様のお庭といわれ、市民の憩いの場となっています。 今回は、そんなローゼンボー城周辺の見どころについて紹介します。
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コペンハーゲンの、コペンハーゲン市庁舎広場から東端はコンゲンス・ニュートー広場を繋いでいる歩行者通りが、ストロイエです。 旧市街地を東西に貫く約1.2kmのストロイエは、エリアによって見せる表情が違い、さまざまな楽しみ方ができることが魅力。市庁舎広場前からアマ―広場前は、普段着や雑貨、スポーツ用品店や土産物屋、手軽に楽しめるレストランなどが並ぶ、気軽なエリア。アマ―広場周辺は、ロイヤルコペンハーゲンをはじめとしたスウェーデンの有名ブランドが並び、コンゲンス・ニュートー広場までは世界の名だたるブランドが並んでいます。 今回は、そんなストロイエ周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Amalienborg palace square, Copenhagen 1257, Denmark |
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電話番号 | +45 33 12 21 86 |
ウェブページ | http://www.kongernessamling.dk/amalienborg/ |
営業時間 | 11:00-16:00 |
定休日 | 月曜日 |
近くのイベント | デンマークのイベント |
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コペンハーゲンは北欧のパリとも例えられているデンマークの首都です。小さな都市でありながら、人々が自分らしく生き生きと生活しているとても活気のある町です。話題のレストランやおしゃれなカフェが多く立ち並び、日本ではめったに手に入れることができないようなデンマークデザイン家具や北欧雑貨のショップも数多くあります。北欧キュイジーヌと呼ばれる新しいジャンルを生み出したNOMAが誕生してから、コペンハーゲンの食文化というのは盛り上がり続けています。北欧特有の食材やデンマークの風土を存分にいかしたレストランが数多く誕生しており、フレンチ、イタリアンではなかなか堪能できないようなものばかりです。最近ではこだわりのコーヒーショップも増えてきていますので、カフェタイムを気軽に楽しむというのもおすすめです。
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