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コペンハーゲンでおすすめの観光特集
コペンハーゲンは、北欧デンマークの東部、シェラン島の東海岸にある首都です。レトロな街並みとモダンなデザインが融合したおしゃれな街は、日本でも女性を中心に人気が高まっています。アンデルセン童話の舞台としても有名で、デンマークの象徴「人魚姫の像」は、必ず訪れておきたい人気の観光スポットです。また、デンマークの風物詩ともいえる蚤の市では、かわいい北欧雑貨やヴィンテージ物が手に入るかもしれませんよ。見ているだけでも楽しめますし、店の人との会話も旅の醍醐味の一つです。ぜひ、朝早めの時間に出かけてみてください。
そんなコペンハーゲンの様々な観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
コペンハーゲンでおすすめの現地ツアー
コペンハーゲンはデンマークの首都です。日本から北欧へアクセスする際の玄関口となることが多く、たくさんの旅行者が足を運びます。カラフルな街並みとのんびりとした雰囲気が特徴で、ゆっくりと北欧旅行を楽しみたい人におすすめの旅行先です。
おとぎ話にでてきそうなカラフルで可愛らしい建物が建ち並ぶニューハウンやショッピングストリートであるストロイエ、地元住民の憩いの場であるチボリ公園などが人気の観光スポイットです。そのほかにもローゼンボー宮殿、アメリエンボー宮殿、人魚の像などコペンハーゲンを代表する建造物やシンボルにアクセスすることもできます。デンマーク料理を堪能したい場合はニム・ブラッスリーやロイヤル・スムシ・カフェがおすすめです。
そんなコペンハーゲンを最大限に楽しむことのできる現地で人気のオプショナルツアー をご紹介します。
コペンハーゲンでおすすめのホテル
コペンハーゲンでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
コペンハーゲンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とコペハーゲンの時差
デンマークの為替
※2024年4月28日の為替価格です
コペンハーゲンでおすすめの観光スポットを紹介
■ローゼンボー城
広大なローゼンボー公園の中にある、オランダ・ルネッサンス様式の宮殿です。20年以上の歳月をかけて建てられた宮殿は、現在は王室コレクションを展示する博物館として開放されています。クリスチャン4世と5世の戴冠式に使用されたという黄金の王冠も、見ることができます。
■国立美術館
国立美術館
デンマーク / コペンハーゲン
- Solvgade 48-50, 1307 Kobenhavn, Denmark
- +4533748494
- 10:00-18:00 ※水のみ10:00-20:00
■フレデリクス教会
フレデリクス教会
デンマーク / コペンハーゲン
- Frederiksgade 4, Copenhagen 1265, Denmark
- +45 33 15 01 44
- 月 - 木 10:00 - 17:00 金 - 日 12:00 - 17:00
■ラウンド タワー(円塔)
ラウンド タワー(円塔)
デンマーク / コペンハーゲン
- Koebmagergade 52A, Copenhagen 1150, Denmark
- +45 33 73 03 73
- 10:00-20:00
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■オペラハウス
コペンハーゲンのホルメン地区にある国立の歌劇場で、2005年に開場しました。ガラスでくるまれた個性的な外観が特徴の劇場は、デンマークの建築家ヘニング・ラーセンによって設計されたものです。観客席の豪華な内装と音響設備にもこだわっていて、オペラ作品やバレエ作品の公演が毎日行われています。
■アマリエンボー宮殿
200年以上もの間、王室の居城として使用されている宮殿で、コンゲンス・ニュートー広場から徒歩で約5分のところにあります。八角形の広場の周りに4つのロココ様式の建物が並んでいて、クリスチャン8世王宮殿の中の宝物展示室が一般公開されています。毎日正午には、長年の伝統をもつ衛兵の交代式が行われています。
アマリエンボー宮殿
デンマーク / コペンハーゲン
- Amalienborg palace square, Copenhagen 1257, Denmark
- +45 33 12 21 86
- 11:00-16:00
- 月曜日
■クリスチャンスボー城
運河に囲まれたスロッツホルメン島にあるバロック様式の宮殿で、1167年にアブサロン大主教Absaronによって建設されたコペンハーゲン発祥の地と言われています。地下に12世紀の遺跡が残っていますが、現在は国会議事堂や女王の謁見の間として利用されていて、見学可能な個所もあります。
クリスチャンスボー城
デンマーク / コペンハーゲン
- Prins Joergens Gaard 1, Copenhagen 1218, Denmark
- +45 33 92 70 85
- 10:00-17:00
■デビッド·コレクション
デビッド·コレクション
デンマーク / コペンハーゲン
- Kronprinsessegade 30, Copenhagen 1306, Denmark
- +45 33 73 49 49
- 火 10:00 - 17:00 水 10:00 - 21:00 木 - 日 10:00 - 17:00
■ストロイエ
■クリスチャニア
■王立図書館(ブラック ダイヤモンド)
王立図書館(ブラック ダイヤモンド)は、デンマークのコペンハーゲンにある国立図書館です。
モダン建築が集まっていることで知られるコペンハーゲンのウォーターフロントで特に目を引く建物で、外観が黒く輝いていることから別名「ブラックダイアモンド」とも言われており、記念写真を写す観光客の姿をよく見かけます。館内には図書館以外にカフェが入っており、天気の良い日は前のデッキチェアが特に人気です。
海を行きかう船やボートの景色を眺めながらゆっくりとドリンクなどを味わいながらくつろぐことができ、観光途中の休憩にもピッタリです。
■ニューハウン
国王クリスチャン5世によって1670年代に建設された”新港”で、おとぎ話に出てくるようなカラフルな建物が立ち並んでいます。レストランやショップがたくさんあり、観光スポットとして人気が高いだけでなく、運河と街の風景がとても美しいので、思わず写真に撮りたくなるはずです。
■ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館
カールスベア・ビールの創始者である、カール・ヤコブセンの息子が寄贈したコレクションを展示している美術館で、チボリ公園の南にあります。古代文明の彫刻や石棺をはじめ、19~20世紀のデンマーク絵画やフランス印象派の絵画が多数展示されているだけでなく、美術館の建物自体も非常に美しいです。
ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館
デンマーク / コペンハーゲン
- Dantes Plads 7 1556 Kbh. V, Copenhagen 1556, Denmark
- +45 33 41 81 41
- 10:00-17:00 ※木は10:00-21:00
■国立博物館
コペンハーゲンのチボリ公園とスロッツホルメンの間にある、デンマークを代表する博物館です。ヴァイキング時代、中世~ルネッサンス時代、17世紀、現代デンマークに関する貴重な展示物がたくさなあり、非常に見ごたえがあります。「太陽の馬車」という、紀元前1200年頃の青銅器時代の発掘品は、一見の価値ありです。
国立博物館
デンマーク / コペンハーゲン
- Prinsens Palais, Copenhagen 1220, Denmark
- +45 33 13 44 11
- 10:00 - 17:00※木は10:00-20:00
- 月曜日
■人魚姫の像
デンマークを代表する、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話”人魚姫”をモチーフにしたブロンズ像で、コペンハーゲン港北東部のランゲルニエ地区にあります。岩の上に腰かけた人魚姫の像は、通常は岸から数m先の海上にりますが、干潮時には歩いて像までいくことができます。