【デンマーク】コペンハーゲン・ベラセンター周辺でおすすめの観光スポット15選！デンマークを満喫！

ベラセンター周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■ベラセンター

ベラセンターは、デンマークのコペンハーゲンにある会議場です。
スカンジナビアで最大規模の会議場として知られています。2009年10月に開催された第121次IOC総会兼オリンピックコングレスの会場になったことで有名で、リオ五輪開催決定やラグビーとゴルフの新競技採用が決定された場所になっています。
周辺には、最寄り駅であるベラ・センター駅のほか、ゴルフ場、4つ星ホテルのベラ・ホテルなどがあり、宿泊にも便利。ビジネス客や観光客などが海外からもたくさん訪れ賑わいを見せるエリアに位置している会議場になています。

■ニューハウン

国王クリスチャン5世によって1670年代に建設された”新港”で、おとぎ話に出てくるようなカラフルな建物が立ち並んでいます。レストランやショップがたくさんあり、観光スポットとして人気が高いだけでなく、運河と街の風景がとても美しいので、思わず写真に撮りたくなるはずです。

■チボリ公園

チボリ公園は目の前におとぎの国のような世界が広がるテーマパーク。1843年開園という世界で最も古いテーマパークとしても知られています。
コペンハーゲン中央駅に隣接するというアクセスの良さも手伝い、世界中から多くの観光客が訪れる人気のスポット。絶叫系のライドなどアトラクションはもちろん、季節折々の花を楽しめるオープンテラスやガーデンも充実しており、子供だけでなく大人も楽しめます。
また園内には多くのレストランが軒を連ねており、中でもおすすめは1874年創業のレストラン、グロフテン。スモーブローを始めとするデンマークの伝統料理がリーズナブルに味わえます。

■アイランド埠頭

アイランド埠頭は、デンマークのコペンハーゲンにあるアマー島側に位置している埠頭です。
本土から橋を渡って訪れることができます。コペンハーゲンらしい海の景色を楽しむことができるスポットになっており、たくさんの人が訪れています。美しく整備がされている埠頭になっているので、気軽に散策を楽しむのにピッタリです。近くには、美味しいと評判のパン屋さんやコーヒーショップ、マーケットなどがあり、ショッピングやグルメを楽しむのにもピッタリ！
夏場ならば泳ぐこともできるので、海水浴を楽しむ人で賑わいを見せています。

■デビッド·コレクション

■王立図書館（ブラック ダイヤモンド）

王立図書館（ブラック ダイヤモンド）は、デンマークのコペンハーゲンにある国立図書館です。
モダン建築が集まっていることで知られるコペンハーゲンのウォーターフロントで特に目を引く建物で、外観が黒く輝いていることから別名「ブラックダイアモンド」とも言われており、記念写真を写す観光客の姿をよく見かけます。館内には図書館以外にカフェが入っており、天気の良い日は前のデッキチェアが特に人気です。
海を行きかう船やボートの景色を眺めながらゆっくりとドリンクなどを味わいながらくつろぐことができ、観光途中の休憩にもピッタリです。