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デンマークで英語は通じる?
デンマークの公用語はデンマーク語です。とは言っても、デンマーク語を知らないという方も多いでしょう。しかし、デンマークの英語教育はしっかりしており、小学校高学年ではある程度の英語会話ができるようになります。また、デンマーク国内では英語のテレビ番組も多く、大学などの授業では英語で授業が行われることも一般的なのでデンマーク人の50代以下の人はほぼほぼ英語会話ができます。ただし、街中の標識や看板はデンマーク語で書かれていることが多く、読めないこともありますが会話は英語が通じるので、英語が話せれば観光には困りません。
食べてみたい!デンマークの代表的なグルメ
デンマーク観光の楽しみの一つがグルメです。デンマークは酪農王国として知られており、バターやチーズ、フランスパンやじゃがいもを使ったメニューが多くあります。特に国民的グルメとして有名なのがスモーブローというオープンサンドです。薄切りにしたライ麦パンなどにバターを塗り、野菜やお肉をたっぷりのせたメニューでランチにぴったりです。そしてフリカデラというミートボールも家庭料理として有名です。観光中にお腹が空いた時におすすめなのはコペンハーゲン名物のホットドッグです。オニオンやピクルスがトッピングされたホットドッグは食べ応えがあり、屋台も多いので食べ歩きグルメにぴったりです。
相場はこれくらい!デンマークの通貨や物価事情
デンマークの通貨はクローネで、1クローネは日本円で17.3円ほどです。しかし、デンマーク国内ではクレジットカードでの支払いが普及しており、現金はそれほど持っていなくても困りません。むしろほとんどのホテルやレストラン、ショップでクレジット払いが一般化しているので現金よりもクレジットカードを持っていた方が便利です。物価としてはヨーロッパの中では高い方で、昼食代は2000円、夕食代は5000円、市内の移動費は1000円、観光スポットの入場料は2000円ほどです。また、両替をするならレートがいいのは銀行で、ATMで現金を引き出すという方法もあります。
ニューハウン周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ニューハウン
国王クリスチャン5世によって1670年代に建設された”新港”で、おとぎ話に出てくるようなカラフルな建物が立ち並んでいます。レストランやショップがたくさんあり、観光スポットとして人気が高いだけでなく、運河と街の風景がとても美しいので、思わず写真に撮りたくなるはずです。
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■ストロイエ
■チボリ公園
チボリ公園は目の前におとぎの国のような世界が広がるテーマパーク。1843年開園という世界で最も古いテーマパークとしても知られています。
コペンハーゲン中央駅に隣接するというアクセスの良さも手伝い、世界中から多くの観光客が訪れる人気のスポット。絶叫系のライドなどアトラクションはもちろん、季節折々の花を楽しめるオープンテラスやガーデンも充実しており、子供だけでなく大人も楽しめます。
また園内には多くのレストランが軒を連ねており、中でもおすすめは1874年創業のレストラン、グロフテン。スモーブローを始めとするデンマークの伝統料理がリーズナブルに味わえます。
チボリ公園
デンマーク / コペンハーゲン
- Vesterbrogade 3, Copenhagen 1630, Denmark
- +45 33 15 10 01
- 日 - 木 11:00 - 23:00 金 - 土 11:00 - 23:45
■デビッド·コレクション
デビッド·コレクション
デンマーク / コペンハーゲン
- Kronprinsessegade 30, Copenhagen 1306, Denmark
- +45 33 73 49 49
- 火 10:00 - 17:00 水 10:00 - 21:00 木 - 日 10:00 - 17:00
■人魚姫の像
デンマークを代表する、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話”人魚姫”をモチーフにしたブロンズ像で、コペンハーゲン港北東部のランゲルニエ地区にあります。岩の上に腰かけた人魚姫の像は、通常は岸から数m先の海上にりますが、干潮時には歩いて像までいくことができます。