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デンマーク - 観光
コペンハーゲンのほぼ中央に位置している自治区が、クリスチャニアです。1971年に自称自治区として作られ、約34ヘクタールの土地に約1000人の人が暮らしています。 「ヒッピーの楽園」ともいわれ、コペンハーゲンにありながら独自の文化を形成しており、年間50万人もの人が訪れる人気の観光地。地下鉄クリスチャンハウン駅より10分ほど歩くと、ヒッピーの精神を表すかのようなストリートアートの数々が見られます。ポップでカラフルなもの、アーティスティックなもの、エキセントリックなものなど多彩で、お気に入りを探すことがおすすめです。 今回は、そんなクリスチャニア周辺の見どころについて紹介します。
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コペンハーゲンのコンゲンス・ニュトー広場の東側、アマリエンボー宮殿の約300m南にあるのが、ニューハウンです。地下鉄Kongens Nytorvより徒歩約7分。 ニューハウンはデンマーク語で「新しい港」といい、その名が表す通り港が広がっています。コペンハーゲンで一番の観光地ともいわれ、港沿いに建つカラフルな建物が織りなす風景が人気。さらに童話作家のアンデルセンのゆかりの地であり、住んでいた家も残っています。カラフルな建物のなかにはレストランも多く、グルメが楽しめることも魅力です。 今回は、そんなニューハウン周辺の見どころについて紹介します。
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コペンハーゲンのコペンハーゲン港北東部、ランゲルニエ埠頭のプロムナードにあるのが人魚姫の像です。ウスタポート駅より徒歩約10分。 世界三大がっかり名所ともいわれていますが、たくさんの人が訪れている人魚姫の像が作られたのは1913年。高さ1.25m、重さ約175kgのブロンズ像で、アンデルセン童話の「人魚姫」をモチーフにしたことでも有名です。過去には洋服を着せられたり、ペインティングをされたり、首を切られたりと幾度も悲劇に見舞われています。岸から数mのところにありますが、干潮時はすぐそばまで行くことができおすすめです。 今回は、そんな人魚姫の像周辺の見どころについて紹介します。
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コペンハーゲンの交通の要衝で、デンマーク最大の鉄道駅が、コペンハーゲン中央駅です。 コペンハーゲン中央駅には、エストー、インターシティ、他国から乗り入れる国際列車など13路線が走り、たくさんの人が行き交っています。構内には両替所、ファーストフード店、カフェ、ドラッグストア、コンビニ、スーパーマーケットなどがあり便利。またコペンハーゲン中央駅は、チボリ公園の出入り口となっていたり、徒歩圏内に複数の観光スポットがあり、観光の拠点ともなっています。 今回は、そんなコペンハーゲン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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コペンハーゲンの地下鉄ノアポート駅より徒歩約5分のところにあるのが、ローゼンボー城です。薔薇の城という意味の城で、デンマークの名君の1人といわれている、クリスチャン4世の夏の離宮として、1606年にオランダ・ルネサンス様式で建設されました。 豪華絢爛な装飾や調度品はもちろん、地下は宝物殿となっておりクリスチャン4世の王冠やサーベル、琥珀などでできた彫刻、きらびやかなアクセサリーなど、王家の財宝の数々が見られることが魅力です。またローゼンボー城の庭は王様のお庭といわれ、市民の憩いの場となっています。 今回は、そんなローゼンボー城周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Raadhuspladsen 1, Copenhagen 1599, Denmark |
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電話番号 | +45 33 66 25 85 |
ウェブページ | https://www.kk.dk/artikel/sev%C3%A6rdigheder |
近くのイベント | デンマークのイベント |
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コペンハーゲンは北欧のパリとも例えられているデンマークの首都です。小さな都市でありながら、人々が自分らしく生き生きと生活しているとても活気のある町です。話題のレストランやおしゃれなカフェが多く立ち並び、日本ではめったに手に入れることができないようなデンマークデザイン家具や北欧雑貨のショップも数多くあります。北欧キュイジーヌと呼ばれる新しいジャンルを生み出したNOMAが誕生してから、コペンハーゲンの食文化というのは盛り上がり続けています。北欧特有の食材やデンマークの風土を存分にいかしたレストランが数多く誕生しており、フレンチ、イタリアンではなかなか堪能できないようなものばかりです。最近ではこだわりのコーヒーショップも増えてきていますので、カフェタイムを気軽に楽しむというのもおすすめです。
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