フィリピン海に浮かぶパラオ諸島、その中にあってパラオ最大の都市がコロールです。 パラオ全体の人口は2万人とも言われる中、その半数以上がコロールに住むとされていて官公庁はじめ学校やショッピングセンター、レストラン、病院など生活基盤のほとんどの機能がここに集中しており、事実上パラオの中心部といった位置付けにあります。 海がきれいなパラオ・コロールではマリンスポーツはじめレジャーが満喫できるほか、観光地としても見どころが多く、その目玉ともいえるのがミクロネシア最古の博物館とされる「ベウラ博物館」で、日本との関係が綴られた資料はじめパラオの歴史に関する3万点もの資料や標本が詰まっており、日本語対応のスタッフによる解説を聞くこともできます。
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