ボルドー美術館はフランスボルドー、ボルドー市庁舎に隣接し建つ美術館です。1801年に開館し、のちの1870年に火災のために一部が焼失、1875年から1881年にかけて再建され現在に至ります。
館内は2つのエリアに分かれており、南棟は15世紀から18世紀までの古いコレクション、北棟は19世紀と20世紀の現代アートを主に展示しています。ボルドー出身の芸術家の作品が多く展示され、ほかにもルーベンスやルノワール、ピカソなどヨーロッパを代表する巨匠のアート作品を見ることができます。
ボルドー観光案内所で発行できるボルドーメトロポールシティパスを利用すれば入館無料。7月と8月を除く毎月第1日曜日も無料で鑑賞が楽しめます。
広告
フランス - 観光
サンタンドレ大聖堂は、世界遺産に登録されているボルドー中心部にある観光スポットです。11世紀に創建されたとされる歴史の長い建造物で、13~15世紀に改築され、現在の形となっています。 北側の入り口にある「最後の審判」の彫刻が有名で、教会とは離れた場所にあるペイ・ベルラン塔の鐘楼も見どころの1つ。教会の目の前にある路面電車のHôtel de Ville駅が最寄りの交通機関となっており、ほかにも周囲にバス停が点在しているため、アクセスしやすいのもポイントです。 今回は、そんなサンタンドレ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
フランス - 観光
月の港と呼ばれ、フランスのガロンヌ川河口に位置する港町、「ボルドー」です。人口は約24万人おり、2007年にボルドーの市街区域の1810ヘクタールが世界遺産に登録されました。気候は海洋性であり、夏は暑く、冬はとても過ごしやすい気候ですが、年間を通して雨が多いです。 ボルドーの名物といったら、言わずと知れず「ボルドーワイン」です。ワインの世界的な産地であり、ここの土壌は完全にブドウ栽培に適合していることが理由です。この港町を散歩しながら、疲れたらワインを飲んで休憩したいものですね。魅力的なこのボルドーのお勧めスポットを紹介します。
住所 | 20 Cours d'Albret、33000 Bordeaux |
---|---|
近くのイベント | フランスのイベント |
フランスで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
フランスの南西部に位置する都市で、アキテーヌ地域圏の首府、ジロンド県の県庁所在地があり、フランス革命期にはジロンド派の地盤でした。現在も、フランス南西部の中心的な都市です。湾曲部にそって三日月形に市街地が形成される港町で、ボルドーワインの産地としても世界的に有名です。 中心部から北側にかけて、都市計画による大通りがあります。市の南側は18世紀に建設されましたが、狭くてまがった通りのある古い一画です。1998年にサン・タンドレ大聖堂、サン・スラン大寺院、サン・ミッシェル大寺院の3ヶ所がフランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路のモニュメントとして世界遺産に登録されました。
詳細を