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カップ・モデルン Cap Moderne

カップ・モデルンは近代建築の三大巨匠として数えられるル・コルビュジエにまつわる建築物が集まっているエリアの総称。「ル・コルビュジエの建築作品群」として世界遺産にも登録されている17の建築物の一つ、ル・コルビュジエの休暇小屋を始め、彼を驚かせた女性建築家アイリーン・グレイが始めて建てたヴィラE-1027、彼が足繁く通ったレストランひとで軒、彼がアトリエとして使った作業小屋などがあります。
中でも彼が妻イヴォンヌのために建てたとされる休暇小屋は一見の価値あり。小屋の近くにはル・コルビュジエ自身がデザインしたという二人の墓標も立っています。
見学は完全予約制でガイドつきツアーのみです。

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  • まとめ

    【フランス】villae1027周辺でおすすめの観光スポット8選!フランスを満喫!

    フランス - 観光

    villae1027は、女性建築家・家具デザイナーのアイリーン・グレイによって1929年に建てられた別荘です。フランス南部のロクブリュンヌ・カップ・マルタンの海沿いに位置し、緑に覆われた白い外壁が印象的。 世界三大建築家ル・コルビュジエも嫉妬するほどの建物で、完成後は頻繁に訪れていました。勝手に壁に絵を描くなどしてアイリーンを怒らせ、彼女は家を出る羽目になったと言われています。その後は近くに休暇小屋と呼ばれる小さな木造小屋を造りました。 壮絶な人生を送ったアイリーンの生活を垣間見れる観光スポットです。今回は、そんなvillae1027周辺の見どころについて紹介します。

カップ・モデルンの情報

住所 Esplanade de la Gare Avenue de la Gare, 06190 Roquebrune-Cap-Martin, France
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ロクブリュヌ=カップ=マルタン

フランス南東部、地中海沿岸のプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏、アルプ=マリティーム県の人口13,067人(2006年現在)、面積933㎢のコミューン。コート・ダジュール地域圏の各地に点在する「鷲の巣村」の一つですが、イタリア国境に近いこともあり、観光客は少なく、観光地化はあまり進んでいません。地中海の絶景を見渡す中世の面影を残した街です。ロクブリュヌの村に入ると、迷路のように坂になったベージュ色の石畳の路地が続き、石造りの家々が建ち並んでいて、路地の合間からは地中海の絶景を楽しめます。村の頂上には10世紀頃に建てられたロクブリュヌ城の廃墟があります。城からはどこまでも続く紺碧の地中海の景色、教会の鐘楼、モナコの街並み、イタリア国境の街などの風景が素晴らしく、城内では昔の暮らしを垣間見られます。

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