Musee Zervosは、フランス中部、ブルゴーニュ地方に位置するヴェズレーの村にある美術館です。レトロな雰囲気のあるサン・テティエンヌ通りにある観光案内所の並びにあり、ピカソやミロなどの作品を鑑賞できます。また、屋根裏部屋ではさまざまな偶像などのオブジェが展示されているのもポイントです。「情報量少ないため、文字数足りず」
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フランス - 観光
フランスワインの2大産地のひとつブルゴーニュ地方にあるヴェズレー。歴史の古い街として知られており、その象徴が丘の上に建つサントマドレーヌ大聖堂です。 1979年には、ヴェズレーの丘と教会の名称でネスコの世界遺産にも登録されました。バジリカ式の教会堂で、大聖堂の壁面の装飾は、ロマネスク様式彫刻の傑作のひとつとされ、大きな見どころとなっています。 元々は861年にベネディクト会士たちの手によって建てられたもので、878年にはマグダラのマリアに捧げられました。その聖遺物を巡る奇跡の逸話も有名で、今に語り継がれています。今回は、そんなサントマドレーヌ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Musee Zervos rue Saint-Etienne, 89450 Vezelay, France |
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電話番号 | +33 3 86 32 39 26 |
営業時間 | 水 - 月 10:00 - 18:00 |
近くのイベント | フランスのイベント |
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ヴェズレーはブルゴーニュ地方ヨンヌ県の古都であり、面積21平方キロメートル、人口約500人の小さな村です。パリから220kmの位置にあります。モルヴァンの山地の丘の上に広がっている村で「フランスで最も美しい村」の一つに登録されています。その所以となっているのが丘の上に建つサント・マドレーヌ・バジリカ聖堂。「ヴェズレーの教会と丘」「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」という2つの世界遺産に登録されている、キリスト教の聖人聖マグダラのマリアに捧げて9世紀に造られた教会です。この教会が所有していた聖遺物が様々な軌跡を引き起こしたと、信仰を集めて多くの巡礼者が訪れました。また扉や柱には12世紀の彫刻が数多く残っています。聖堂の裏のテラスからブルゴーニュ地方の平野を見渡すことができたり、隣には文学者ジュール・ロワの自宅が開放されたりしています。
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