鹿島・潮来・波崎 - ホテル
潮来(いたこ)市は、古くから水運陸路の要所として栄え、水郷の地として有名です。大化の改新のころ、国府から鹿島神宮への駅路「板来の駅」を設けたのが潮来の始まりとされています。昭和30年代には、美空ひばりの「娘船頭さん」のロケが行われて全国的に知られるようになりました。5月下旬から6月下旬にかけて咲き誇るあやめが有名で、「水郷潮来あやめ園」では何種類ものあやめが植えられ、見応えがあります。そんな潮来には観光客向けのホテルや宿泊施設が多くあり、駅近くのアクセス抜群な宿もあります。今回はそんな魅力たっぷりの潮来のホテル・旅館を厳選しました。潮来へのアクセスは東京から東関東自動車道に乗り70分、潮来I.C.下車です。では、サッソク見てみましょう!
鹿島・潮来・波崎 - ホテル
鹿島神宮は茨城県鹿嶋市にあります。鹿島神宮駅から徒歩10分でアクセスできます。神武天皇元年に創建された歴史ある神社です。鹿島神宮には国歌に出てくる「さざれ石」が祀られています。鹿島神宮には七不思議と呼ばれる、ナマズによる震災を鎮めたとされる「要石」、一晩で沸いた奇跡の池の「御手洗池」などのパワースポットがあります。焼きたてのみたらし団子が食べられる場所もあるので、ぜひ散策してみてくださいね。 東の一の鳥居は、皇居、明治神宮、伊勢神宮などを結ぶ「レイライン」の始まりの場所です。(※諸説有ります。)「すべての始まりの地」と呼ばれています。人生のリスタートを考えている方にオススメです。
鹿島・潮来・波崎 - ホテル
茨城県の南東部にある鹿嶋市(かしまし)。サッカークラブ「鹿島アントラーズ」の本拠地として有名です。そもそもは息栖神社、香取神社とともに東国三神社の一つ、鹿島神宮の門前町として栄え、鎌足神社や十一面観世音菩薩、両界曼荼羅などの歴史的な観光資源も豊富。夏は花火大会もあり、毎年約20万人の観光客が訪れます。J1で7回優勝と日本一タイトルを多く獲得している鹿島アントラーズの本拠地「鹿島スタジアム」も人気です。鹿嶋市は工業都市でもありビジネスで訪れる人も多いのですが、スタジアムや鹿島神宮周辺には宿泊施設がありません。そこで鹿嶋市でアクセスの良いホテル・旅館を紹介します。サッカー観戦プランやビジネスパックなどもあるので、ぜひチェックしてみてください。
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