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アラスカ 世界遺産 のおすすめ情報

このページではアラスカにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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アラスカ 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【世界遺産】クルエーン/ランゲル=セント・イライアス/グレイシャー・ベイ/タッチェンシニー=アルセク:アラスカとカナダにまたがる世界最大自然保護区

    アラスカ - 自然遺産

    今回紹介するのは「クルエーン/ランゲル=セント・イライアス/グレイシャー・ベイ/タッチェンシニー=アルセク」という、とても長い名称で登録されている世界遺産です。アメリカのアラスカ南東部からカナダ北西部にまたがる世界最大規模の自然遺産で、3つの国立公園と1つの州立公園で構成され、総面積は10.7万㎢という驚きのスケールです。一帯は「北アメリカの屋根」とよばれる、数多くの高峰や無数の氷河、ツンドラ地帯の森林や平原など、氷河期の壮大な自然美が広がります。 1979年にアラスカ州側のランゲル=セント・イライアス国立公園と、カナダ側のクルエーン国立公園、追加で1992年にアラスカ州のグレイシャー・ベイ国立公園、1994年にカナダのタッチェンシニー=アルセク国定自然公園が登録されました。

  • まとめ

    【アラスカ】グレイシャーベイ国立公園周辺でおすすめの観光スポット!出発前にチェック

    アラスカ - 海岸・海,滝・河川・湖,森林・ジャングル,自然遺産

    グレイシャーベイ国立公園は、太平洋とカナダの間に位置するアラスカ南端一帯に広がります。総面積は500k㎡あり、1979年にユネスコの世界遺産に指定されました。 一番の最高峰、3190mのグリーブランド山をはじめ、周辺には175の山々がそびえます。25ある氷河が湾に流れてくる光景は圧巻です。 しかし、地球規模で大きな問題となっている地球温暖化の影響で、2030年までには氷河が溶けてなくなってしまう可能性もあると指摘されているのです。このような自然がもたらす美しい光景、どうにか守り抜いてもらいたいものです。今回は、そんなグレイシャーベイ国立公園周辺について紹介します。

アラスカ 世界遺産 のスポット一覧

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