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アルジェリア 観光 の人気スポット

トラベルブックのすべてのスポットからアルジェリアの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪

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アルジェリア 観光 のスポット一覧

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  • スポット

    ホガール山地

    その他の都市 - 山・渓谷,砂漠・荒野

    首都アルジェから南へ約1500km離れたサハラ砂漠にある高地、ホガール山地。平均標高は800mを超え、ホガール山地最高峰のタハト山は標高2,918mの国内最高峰を誇っています。 玄武岩質の火山台地で、浸食による奇岩群が辺り一面に広がり、まるで月面のような景色とも言われます。今ではめったに人が近寄らない場所ですが、ここはかつて商人たちがスーダンから地中海へ渡るのに通っていた道がありました。 さらに数千年前には緑があり、東部にはその頃に描かれた岩壁画タッシリ・ナジェールが残されています。この岩壁画は世界遺産に登録されているので、ホガール山地を訪れた際にはぜひ、見に行ってみてください。

  • スポット

    アルジェの旧市街(カスパ)

    アルジェ - 旧市街・古い町並み

    "中世アラブ"の街並みが残る 1992年、世界遺産に登録されたアルジェのカスバはアルジェリアの首都アルジェの旧市街の呼称で、19世紀のフランス植民地時代にこう呼ばれるようになりました。 もともとは16世紀初頭、オスマン帝国の傘下に入った海賊により築かれた城塞都市で、オスマン艦隊の拠点のひとつとして発展。その後フランスの植民地となり近代化が進みつつも、オスマン時代の古い町並みやモスクが残され、現在も歴史あるカスバの町を見ることができます。 世界遺産に登録されていながら観光地化されておらず、あまり観光客もいないのでゆっくりと見て回ることができます。

  • スポット

    独立の殉教者記念塔

    アルジェ - モニュメント・記念碑

    独立の殉教者記念塔はアルジェリア独立20周年を記念して1982年に殉職者を偲んで建てられたモニュメントです。 アルジェの町と地中海を見下ろすことができる高台に建てられ、素晴らしい景色を見ることができる観光客に人気のスポット。92mある塔は3枚のヤシの葉が支え合っているような形になっており、それぞれの葉の下には独立運動の様子を再現した兵士の像が置かれています。 夜はライトアップされ、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気のモニュメントを見ることができます。塔の内部には入ることができませんが、様々な角度から塔を見てみたり周りの景色を眺めてみるだけでも楽しめます。

  • スポット

    タッシリ・ナジェール

    その他の都市 - 文化遺産,複合遺産

    タッシリ・ナジェールは、アルジェリアにある世界遺産です。アルジェリア南東部、サハラ砂漠に約500㎞にわたって広がる山脈。タッシリ・ナジェール国立公園として生物圏保護区やラムサール条約の登録地にも指定されています。 タッシリ・ナジェールはほとんどが砂岩の山で、山脈には美しい壁画が描かれています。かつてこの土地に水が豊富だったことや1万年以上も前の人々の生活の様子を垣間見ることができます。キリンや象、牛、馬などの様々な動物たちの絵が描かれていて、考古学的にも貴重な壁画となっています。 砂漠の中に立地している為、昼は50度、夜は氷点下まで気温が下がることもある厳しい環境。個人ではなく、ガイド付きのツアーなどで安全にはしっかりと配慮して訪れるようにしましょう。

  • スポット

    ノートルダム・ド・アフリーク教会

    アルジェ - 寺院・教会

    フランス植民地時代であった1858年から1872年にかけて建てられたノートルダム・ド・アフリーク教会。ネオ・ビザンティン建築の高さ124mにもなるカトリック教会で、アルジェリア湾を一望できる見晴らしのいい場所にあります。 この教会の見所は、アルジェリア人とメキシコ人により描かれた繊細で美しいフレスコ画。幻想的で引き込まれるような神々しさを感じることができます。教会の2階にはパイプオルガンが設置されており、自由に弾くことが可能。 ノートルダム・ド・アフリーク教会は外観も内部も周囲の景色もすべて美しく、行って損はないスポットです。

  • スポット

    ケチャアウアモスク

    アルジェ - 寺院・教会

    ケチャウアモスクはカスバの入り口に建つ歴史あるモスクです。ケチャウアはオスマン帝国時代に付けられたトルコ語の地名で、そのままモスクに名付けられました。 1436年に建てられた当初はモスクとして使用されていましたが、フランス植民地時代にはサン・フィリップ大聖堂となり、アルジェリアが独立した際に再びモスクに戻るという複雑な歴史を持っています。 領主が変わる度に改修も行われ、モスクとも教会とも見てとれる建物へと変化していきました。現在、建てられた当時のまま残されているのは前庭の柱だけ。アルジェリアの歴史が形として刻まれた貴重な建物です。

  • スポット

    アルジェ郵便局

    アルジェ - 企業・団体・学校,観光名所 ,インスタ映え

    1870年にアルジェの中心地に建設された旧中央郵便局で、町のランドマーク的存在になっているアルジェ郵便局。現在は博物館として使用されています。 フランス人の建築家と設計士が手がけた建物で、入植者と地元の人々の和解を望んだ総督の意を汲み、フランス様式とイスラム様式が融合した様式が採用されています。白亜の外壁が美しい宮殿のような外観で、内部はドーム型の天井に透し彫りが施されていたりブルーのタイルが貼られいたりとまるでモスクのような雰囲気。 シャンデリアが吊るされていたりと、とても郵便局だったとは思えないほど豪華で美しい建物です。

  • スポット

    バルドー国立美術館

    アルジェ - 美術館

    アルジェ市内にあるバルドー国立美術館。イスラム建築の特徴である、建物がパティオ(中庭)を囲むように造られています。貴族の館として使われていた白亜の美しい建物で、内部には鮮やかで細かい装飾が施されており、建物自体の美しさを楽しむことができるのも観光のポイント。 建物内部には武器や武装する女性を再現した人形、18〜19世紀の調度品、絵画などが展示されています。また様々な企画展も開催されており、規模は小さいながらも見応えのある美術館です。 チュニジアにも同じ名前の博物館があるので、調べる際は間違えないよう注意してください。

  • スポット

    ムザブの谷

    その他の都市 - 旧市街・古い町並み

    ムザブの谷は首都アルジェの南方約600kmの場所に位置する、いくつかの町が集まった一帯を指します。 薄茶色の外壁に所々蚊除けの青が塗られた特徴的なデザインの家屋が整然と並び、独特の町並みを生み出しており、1982年には世界遺産に登録されました。この独特な建物や町並みは、20世紀に活躍した建築家ル・コルビュジェにも影響を与えています。 ムザブの谷には厳格なイスラム教徒が暮らしており、異教徒は現地ガイドが付いていなければ町に入ることはできません。伝統的な暮らしを続けるムザブの人々の様子を写真に納めたくなりますが、写真撮影も禁止なので注意しましょう。

  • スポット

    ジェミラの遺跡

    その他の都市 - 史跡・遺跡

    1982年、保存状態が極めて良い古代ローマ時代の遺跡として世界遺産に登録されたジェミラの遺跡。神殿や大きな劇場、寺院、大浴場、公衆トイレなどの跡が残されており、ここに暮らしていた人々の文化の豊かさがよくわかる遺跡です。 「ジェミラ」はアラビア語で「美しい」という意味があり、都市が滅んだ後にここを訪れたアラブ人により名付けられました。 ジェミラの遺跡は緑に囲まれた小高い丘の上にあります。のどかな田舎で、遺跡だけでなく季節の花も楽しめる自然豊かな場所。かつて栄えていた街の遺跡が自然と融合し、自然だけまた人工物だけでは作り出せない魅力を生み出しています。

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