このページではバリ島にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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バトゥール山周辺 - 史跡・遺跡,文化遺産
"世界遺産"の景観 バリ州の文化的景観( トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック システム)は、インドネシア、バリ島の歴史を伝える伝統的な景観である。この一帯の景観は、バリ州の文化的景観( トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック システム)という名称で、世界遺産に認定されている。
キンタマーニ - 滝・河川・湖,自然遺産
バトゥール湖は、インドネシアのバリ島北東部のキンタマーニ高原にある半月形をした湖です。バリ島を象徴する景観とされ、世界遺産にも登録されています。近くにあるバトゥール山の火山活動の影響で出来たカルデラ湖であり、面積は約15.9k㎡、水深は深いところで88mほどあります。 バトゥール湖は「バリの水がめ」と言われており、バリに住む人々の水の供給元である他、「川や泉を生み出した女神の住み家」とも言われ、パワースポットとしても知られています。 楽しみ方は、遊覧船に乗って湖からの自然豊かな景色を楽しんだり、湖畔のレストランで湖を眺めながら食事をしたり、など挙げられます。
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