【インドネシア】キンタマーニにあるおすすめ観光スポット12選！情報はこちらから

キンタマーニでおすすめの観光スポットを紹介！

■キンタマーニ高原

キンタマーニ高原は、インドネシアのバリ島北部に位置する標高が1500mほどある高原地帯です。
アクセス方法は、空港からエアポートバスで3時間ほどで行くことが出来ますが、交通の便が乏しい為、ツアーに参加したり車をチャーターしたりする方法がメインとなります。
キンタマーニ高原の特徴は、バリ島はビーチのイメージが強いですが、それと反して山々と緑が広がる光景が広がっている点です。それと共に世界遺産に登録されているバリの水がめと呼ばれるバトゥール湖、バリ島内で3番目の高さのバトゥール山などを見渡すことが出来ます。

■バトゥール山

バトゥール山は、インドネシアのバリ島北東部にある山です。標高は1717m、登山口から頂上までの高低差は700mほどあり、バリ島内で3番目に高い山となっています。バトゥール山は火山である為カルデラがあり、人が住んでいます。
最も有名な楽しみ方としてはトレッキングであり、登山道もしっかり整備され安全で、休憩を入れても2時間ほどで登ることが出来る為、初心者でも楽しめます。
頂上ではバトゥール湖を見渡すことが出来、さらに現地ツアーでは頂上で綺麗な日の出を見られるトレッキングもあり、より楽しむことが可能です。

■ウルン・ダヌ・バトゥール寺院

ウルン・ダヌ・バトゥール寺院は、インドネシアのバリ島に置いて、美しい景観が広がることで有名なキンタマーニの近辺にある寺院である。この寺院は、ヒンドゥー教系の宗教建築物となっている。バトゥール湖の近くにあり、その湖の守護神を祀っているとされている。

■プラ・ラトゥ・サクティ・パンシリング・ジャガット・トルニャン

■バトゥール湖

バトゥール湖は、インドネシアのバリ島北東部のキンタマーニ高原にある半月形をした湖です。バリ島を象徴する景観とされ、世界遺産にも登録されています。近くにあるバトゥール山の火山活動の影響で出来たカルデラ湖であり、面積は約15.9k㎡、水深は深いところで88mほどあります。
バトゥール湖は「バリの水がめ」と言われており、バリに住む人々の水の供給元である他、「川や泉を生み出した女神の住み家」とも言われ、パワースポットとしても知られています。
楽しみ方は、遊覧船に乗って湖からの自然豊かな景色を楽しんだり、湖畔のレストランで湖を眺めながら食事をしたり、など挙げられます。

■バトゥール温泉

バトゥール温泉は、インドネシアのバリ島北東部のバトゥール湖の湖畔に位置する温泉施設です。こちらは有料施設であり、温泉の他レストランやマッサージルームなどがあります。タオルなど"のレンタルやウェルカムドリンクなども入場料に含まれているので、利用しやすいです。
温泉は主に3つのエリアに分かれており、水深が深く温度の低い温泉、打たせ湯、寝湯となっています。
楽しみ方は、水着着用が必須で深く広い温泉もあるのでプールのように泳ぐことや、緑豊かなバリ島を代表する山でもあるバトゥール山やバトゥール湖などの自然豊かな絶景を温泉に入りながらゆっくりと見渡すことなどが挙げられます。