このページではバリ島にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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レギャン - 博物館,インスタ映え
DMZバリ(3D博物館)は、インドネシアのバリ島クタにあるミュージアムです。こちらは、3Dのトリックアートがあり、観賞したり写真を撮ったりして遊ぶことが出来ます。 博物館内には14のエリアに分かれており、120作品ほどのアートがあります。世界各国の風景や有名な絵画、その他ユニークなトリックアートなどが揃います。スタッフの人数も多く、どのようなポーズで撮ればいいかなど教えてくれたり、写真を撮ってくれたり、などし、老若男女楽しむことが出来ます。 基本情報として営業時間は9時〜22時で、入場料は11000IDRです。
バリ島 - 博物館
バリ太平洋博物館は、ヌサドゥアのBTDC内にある、数千の島々から成るインドネシアの非常に多様な文化に触れることができる博物館です。アジア太平洋のプレミアアートと、西洋およびアジアの美術が融合したユニークな作品が、常時600点以上展示されています。 見所は、インドネシア伝統に影響を受けたメキシコの画家ミゲル・コバルビアスメキシコの著書「バリ島」(スケッチ本、1939年)に描かれた絵画や、ポール・ゴーギャンのタヒチ時代の作品など。織物や彫刻などもあります。 広い庭園には野外ステージがあり、カフェでは地元の軽食などを楽しめます。
ウブト - 博物館
セティア・ダルマ・ハウス(マスク&人形博物館)は、インドネシアバリ島にあるミュージアムです。アクセスは、ウブド中心部から車にて10分ほどで行くことが出来ます。こちらは1ヘクタールほどの広さがあり、館内にはインドネシアをはじめ韓国や日本、アフリカなどの世界各国の仮面を中心に1300点以上展示されています。 見どころは、バリ島の伝統的な仮面であるバロンや、世界無形文化遺産の1つに認定されジョグジャカルタで伝統の影絵で使われる人形などが挙げられます。 基本情報としては、営業時間は8時から16時で、入場料は無料ですが寄付が求められます。
デンパサール - 博物館
デンパサール市のレノン地区にある、バジュラサンディ(バリ人民闘争記念碑)。1987年に建造された記念碑で、2003年に一般公開されました。古代にはじまり、植民地時代や独立国家への闘争など近代史までのバリの歴史を感じることができます。石の彫刻群やバリ島の戦いの様子を表したジオラマなどが展示されています。展望台からはデンパサールの街並みを臨むこともできます。ガイドブックにはあまり紹介されていない穴場の観光スポットでおすすめです
バリ島 - 博物館
ゲドン・アルカ考古学博物館は、バリ島のウブド中心部の東5 kmにあるペジェンに位置する博物館です。1868年に正式にオープンした歴史ある博物館で、バリ島の青銅器や武器をはじめバリの工芸品や考古遺物など6万点を超えるコレクションを所蔵しています。 インドネシアとアジアの約5,000の考古学的遺物のコレクションを誇り、紀元前300年頃の石棺やバリ島で最初の陶器など貴重な展示物を見ることができます。2007年に博物館の北側に新しい建物が開館し、先史時代から現代までコレクションが展示されています。
バリ島 - 博物館
スバック博物館はデンパサール市街地から車で40分ほどの場所にあります。1981年にバリの伝統的な農業システムを紹介するために建てられました。 スバックとは9世紀以降バリに根付いてきた伝統的水田灌漑システムのこと。バリの宗教とも密接なつながりをもつもので、この博物館はそのスバックを国の文化遺産として若者や観光客に伝えることを目的としています。 博物館は屋内(メイン)と屋外と2つのセクションで構成。屋内には展示館や視聴覚室、ミニチュアスバック、屋外にはスバックを備えた実際の水田が展示されており、見学者はそれらの施設を回りながらバリの伝統を学ぶことができます。
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