このページではインドネシアにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ジャカルタ - 博物館
ジャカルタの歴史を伝える”博物館” 首都ジャカルタのコタエリアのファタヒラ広場にあるジャカルタ歴史博物館。元々は1627年にオランダ統治時代のバタビアの市庁舎として建てられ、1974年にジャカルタの歴史を伝える博物館となった。館内にはオランダ統治時代の史料や当時の武器や調度品などが数多く展示されており、地下には植民地時代の牢獄も残されている。。
ジャカルタ - 博物館
"マンディリ銀行"の博物館 マンディリ博物館は、インドネシアのジャカルタにある博物館である。マンディリ銀行は、インドネシアでも最大級の銀行として知られており、ここは、マンディリ銀行に関連する資料を展示する博物館となっている。この博物館は、当時の本店の建築物や内部の構造などを利用している。
スラバヤ - 建築,博物館
サンポルナの家(たばこ博物館)は、ジャワ島のスラバヤにある博物館です。 大手のタバコメーカーが運営を行っており、タバコ関連の展示が行われている博物館と企画展を行っている建物、カフェから成ります。無料で見学することができ、タバコの製造工程なども見ることができます。古い調度品や印刷機などの展示も行われており、中国やインドネシアのステンドグラスなども見ることができます。無料のガイドツアーも開催されているので、利用するのもおすすめです。 ミュージアムショップもあり、お土産を購入するのにもピッタリです。
ジャカルタ - 散歩・街歩き ,博物館
ジャカルタの"博物館" インドネシアのジャカルタ、コタには、マンディリ博物館という博物館があるが、その隣にももう一つ博物館がある。それが、マンディリ博物館と同様、銀行系の博物館として知られる、インドネシア銀行博物館である。インンドネシア銀行博物館では、インドネシアのお金にまつわる歴史について学べる。
ジャカルタ - 博物館
"倉庫跡"を利用した博物館 海洋博物館は、インドネシアのジャカルタに設置されている博物館である。この海洋博物館の建物は、東インド会社が、かつて使用していた倉庫を利用しており、歴史が感じられる。博物館内部では、名称通り、ボートなどを始めとした、海洋に関係している展示がなされている。
ジョグジャカルタ - 博物館
ウレンセンタル博物館は、インドネシアのジャカルタにある博物館で、王家の女性にまつわるものが展示されています。王家女性が以前使用していた衣類や肖像画、パティックなどをみることができます。貴重な展示品も多く是非訪れておきたい観光スポットです。 館内には、お洒落なデザインのワンピースやインテリアなどを扱う、可愛らしいお土産ショップも併設されています。ウレンセンタル博物館の見学を希望する際には、事前予約をすることをおすすめします。ツアーも行っているため、周辺の観光スポットと合わせて見たい方はツアーで申し込むこともできます。
ジョグジャカルタ - 博物館
インドネシア空軍中央博物館は、アジスチプト空港近くにあるインドネシア空軍の敷地内にある博物館です。1969年にジャカルタに創設され、1984年に現在の場所に移されました。 インドネシア空軍の歴史・軍事作戦のジオラマ・軍服・機関砲などの銃器・戦闘機など、さまざまな空軍に関するものが展示されています。 博物館外には1930年代の双発飛行艇・ノースアメリカン社のCOIN機・フランスのヘリコプター・水陸両用飛行艇・艦上攻撃機などが展示され、屋内の戦闘機の展示会場ではB24・ミグ・零戦など貴重な飛行機が数多く展示されています。
レギャン - 博物館,インスタ映え
DMZバリ(3D博物館)は、インドネシアのバリ島クタにあるミュージアムです。こちらは、3Dのトリックアートがあり、観賞したり写真を撮ったりして遊ぶことが出来ます。 博物館内には14のエリアに分かれており、120作品ほどのアートがあります。世界各国の風景や有名な絵画、その他ユニークなトリックアートなどが揃います。スタッフの人数も多く、どのようなポーズで撮ればいいかなど教えてくれたり、写真を撮ってくれたり、などし、老若男女楽しむことが出来ます。 基本情報として営業時間は9時〜22時で、入場料は11000IDRです。
バリ島 - 博物館
バリ太平洋博物館は、ヌサドゥアのBTDC内にある、数千の島々から成るインドネシアの非常に多様な文化に触れることができる博物館です。アジア太平洋のプレミアアートと、西洋およびアジアの美術が融合したユニークな作品が、常時600点以上展示されています。 見所は、インドネシア伝統に影響を受けたメキシコの画家ミゲル・コバルビアスメキシコの著書「バリ島」(スケッチ本、1939年)に描かれた絵画や、ポール・ゴーギャンのタヒチ時代の作品など。織物や彫刻などもあります。 広い庭園には野外ステージがあり、カフェでは地元の軽食などを楽しめます。
ジャカルタ - 博物館
サトリア・マンダラ博物館は、インドネシア国軍の歴史を紹介する軍事博物館です。もともと、インドネシア初代大統領・スカルノの第三夫人(日本のタレント)デヴィ・スカルノの邸宅だったところ、1972年に当時の大統領スハルトにより博物館として一般公開されました。 バリの伝統家屋風の大きな館内には、インドネシア独立戦争(1945~1949年)を説明するジオラマや兵器などが展示されています。 また、旧日本軍から接収した機関銃等の火器も展示されており、屋外には日本製の飛行機2機を含む往年の戦闘機や戦車、ヘリコプター、ミサイル、重火器等、歴代の兵器が展示されています。
ウブト - 博物館
セティア・ダルマ・ハウス(マスク&人形博物館)は、インドネシアバリ島にあるミュージアムです。アクセスは、ウブド中心部から車にて10分ほどで行くことが出来ます。こちらは1ヘクタールほどの広さがあり、館内にはインドネシアをはじめ韓国や日本、アフリカなどの世界各国の仮面を中心に1300点以上展示されています。 見どころは、バリ島の伝統的な仮面であるバロンや、世界無形文化遺産の1つに認定されジョグジャカルタで伝統の影絵で使われる人形などが挙げられます。 基本情報としては、営業時間は8時から16時で、入場料は無料ですが寄付が求められます。
デンパサール - 博物館
デンパサール市のレノン地区にある、バジュラサンディ(バリ人民闘争記念碑)。1987年に建造された記念碑で、2003年に一般公開されました。古代にはじまり、植民地時代や独立国家への闘争など近代史までのバリの歴史を感じることができます。石の彫刻群やバリ島の戦いの様子を表したジオラマなどが展示されています。展望台からはデンパサールの街並みを臨むこともできます。ガイドブックにはあまり紹介されていない穴場の観光スポットでおすすめです
ジャカルタ - 広場・公園
コモド・インドネシア動物博物館と爬虫類公園は、インドネシアの首都・ジャカルタにある動物博物館と昆虫類公園です。 コモド島、東ヌサトゥンガラで生息している古代爬虫類種を見ることができたり、インドネシアの動物の世界を知ることができるスポットになっており、地元の小学生などもたくさん訪れています。建物は2階建て、昆虫、爬虫類のコレクションからトラ、ゾウ、クマなどの動物、クモ、サソリなども見ることができ、動物や昆虫好きな度にはたまりません。 子ども連れの観光客などにも大変人気のスポットです。
スマトラ島 - 博物館
アチェ津波博物館は、2004年におこったスマトラ島沖地震の際、巨大な津波によって受けた甚大な被害と恐ろしさを後世に伝えるために、2009年にアチェ中心部に建てられた施設です。 博物館自体が避難所としての機能も備えられていて、高床式で建てられています。幾何学的な模様が施された半円状の外観の博物館で、内部は回廊式となっています。 1階は津波前後の状況がわかる写真や津波の惨状を伝えるジオラマ、津波によってボロボロになったヘリコプターなどが展示されています。2階は4Dやシュミレーションなど多岐にわたる展示が行われています。
ソロ - 博物館
ダナル・ハディ・バティック博物館は、インドネシアジャワ島のソロにあるミュージアムです。 日本ではジャワ更紗としても知られ、ロウで生地を防染して染色するろうけつ染めで作られた布地である伝統的染色工芸であるバディックが多く展示されています。入場料を払うと1人に付き1人英語でのガイドさんが案内してくれるので、地方によってバディックの特徴が違うなど説明をしてくれ、詳しく知ることが出来ます。 併設されているギフトショップでは安いものから高いものまで、ありとあらゆるバディックのTシャツや生地などが売られており、お土産購入に適しています。
ジャカルタ - 博物館
民族覚醒博物館(ケバンキタン・ナショナル・ミュージアム)は、ドクターストモが学び、ブディウトモの発祥の地となったことで知られているSTOVIAが前身となる民族博物館です。 1851年にオランダ植民政府が設立し、1901に医師養成学校のSTOVIAと改称されました。その後1908年5月20日にブディウトモが結成され、その日を民族覚醒記念日をとして、民族覚醒博物館になりました。大きな中庭を長屋のような教室が囲んでいる博物館になっており、静かな雰囲気です。 あまり多くの訪問者はいませんが、ジャカルタの医療の歴史に触れることができる穴場のスポットになっています。
ジョグジャカルタ - 博物館
ジョグジャカルタ国立博物館は、ジョグジャカルタにあるインドネシア最大級の歴史民俗博物館です。 ジャワの各地から出土した陶磁器やヒンドゥー教や仏教の石像など各地の芸能や文化に関わりの深い展示が行われている本館と、マジャパヒト王朝の宝物などを展示している新館から成り、大変内容の充実した展示を見ることができます。 独立記念塔があるムルデカ広場の隣に位置しているので、広場と合わせて観光を楽しむのがおすすめ。地元の小学生の団体なども良く訪れる博物館で、子どもから大人までみんなが楽しむことができます。
ボロブドゥール遺跡周辺 - 博物館
サムドララクサ船博物館は、インドネシアジャワ島のマゲランに位置する2005年に出来た海洋博物館です。ボロブドゥール遺跡公園内にあり、この遺跡と一緒に訪れる観光客が多くいます。 こちらの博物館は、シナモンルートと呼ばれている古代インドネシア、マダガスカル、東アフリカの古代インド洋貿易について中心に展示や説明がされています。 1番の見どころは、2003年から2004年にかけてインドネシアからマダガスカルとガーナへの遠征に成功した、8世紀にボロブドゥール遺跡に発見されたボロブドゥール船の復元模型となります。
ジャカルタ - 博物館
ジャカルタ・プラネタリウムは、ジャカルタのチキニにある複合施設「Taman Ismail Marzuki(タマン・イスマイル・マルズキ)」内に位置する国立のプラネタリウムです。スカルノ大統領の命によって1964年に建設が始まり、1969年にオープンしました。 プラネタリウムには直径22mのドーム型のスクリーンを備え、客席は全370席。1回約60分のプログラム(インドネシア語)が上映されています。 また、施設内には宇宙や星座、太陽系などについてのパネル展示もあり、この部分は無料。その他、施設内の天文台では、定期的に天体観測イベントも開催されています。
ジャカルタ - 博物館
アブドゥル・ハリス・ナスティオン陸軍大将博物館は、インドネシアの首都・ジャカルタにある国立英雄博物館です。 元インドネシア軍参謀総長であり、1965年のクーデター未遂でかろうじて捕獲と暗殺を免れたことで知られるアブドゥル・ハリス・ナスティオン陸軍将軍の人生やキャリア、ゆかりの品などが展示されています。入場は無料、誰でも気軽に立ち寄ることができるので、ジャカルタ観光のついでに立ち寄る人も多いスポットです。 一般公開しているのは午後2時までになっているので、早めの時間に訪れるのがおすすめです。
ジョグジャカルタ - モニュメント・記念碑
ヨグヤ・ケンバリ記念館はインドネシアのジョグジャカルタに位置する、インドネシア独立戦争の記念碑博物館です。独特の円錐形の形が特徴で、1985年6月29日に独立戦争を記念して建てられました。 3階建てになっており、記念館内にはさまざまな種類の武器など独立戦争に関するものや、植民地時代と革命の展示物を見ることができます。入口には1948年~1949年に殺害された420人の革命家の名前が記されています、記念館には図書室や多目的ルームなどを備えており、地元の学校の遠足の人気スポットです。
ジャカルタ - 博物館
情報博物館(ペネランガン・ダン・インフォルマシ博物館)は、インドネシアの首都・ジャカルタにある博物館です。 3つのフロアで構成された円筒形の建物になっており、国民運動以来のインドネシアの情報関連の歴史を学ぶことができる博物館になっています。映画、ラジオ、テレビなどの情報と通信関連の展示物や資料などを見学することができるだけでなく、図書館やミニシアターなども備わっており、ドキュメンタリー映画などの上映も楽しむことができます。 地元の人から海外からの観光客まで多くの人が訪れる人気のスポットの一つです。
ジャカルタ - 博物館
インドネシア凧博物館は、伝統的な凧やモダンな凧をはじめ、あらゆる群島や海外からの多様なコレクションを展示しています。凧と骨董品のファンであると同時に美容専門家であるエンダン・エルナワティ夫人が2003年に設立した博物館です。 2cmの小さな凧から、9×26mの巨大な凧まであり、作品を見るだけではなく、凧に関する動画を見て、作り方や塗り方を学ぶこともできます。陶器作りや、傘やTシャツ、ミニ人形のペイント、生地の作成など、その他アクティビティも開催されており、作品をお土産として持ち帰るのもお勧めです。 広い中庭では、子供たちは走り回って自分で作った凧を飛ばすことができます。
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