このページではインドにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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コルカタ (カルカッタ) - 博物館
"ヴィクトリア女王"の記念 ヴィクトリアメモリアルは、インドのコルカタにある建築物である。この建築物はその名にもある通り、イギリスのヴィクトリア女王を記念して、20世紀に入ってから建造されたものである。そのため、インドにあるとはいえ、外観はインドの建築物とは異なった雰囲気となっている。
ニューデリー (デリー) - 博物館
“ガンジー”の足跡をたどれる博物館 インド建国の父、マハトマ・ガンジーの博物館。博物館といっても、ここは彼が亡くなるまで暮らした場所。実際に使っていた部屋、寝ていたベッド、民衆に話すときに座っていた石のベンチ、そして暗殺された場所。彼が礼拝する途中に銃弾で倒れますが、そこまでの足跡が一歩一歩再現されています。国民から今でも愛されているガンジー。博物館は美しく整備され、ガンジーという人物を肌で感じられる場所です。
ニューデリー (デリー) - 博物館
”インド独立の父“の博物館 マハトマ・ガンジーの生涯は、国籍時代問わず心を動かされてしまいます。そんなガンジーの博物館は入場料無料。肌でガンジーを感じられる場所です。最後銃弾で殺された時に羽織っていた白い布は、当時のままこの博物館に展示されています。また電話でガンジーの声が聴けるといったものもあり、歴史とともにガンジーという人物を改めて感じられる博物館です。
ムンバイ - 博物館
"ガンジー"に関する博物館 マニ・バヴァンは、インドのムンバイにある建物である。この建物は、インドの歴史において、多大なる貢献をしてきたガンジーが、かつて住んでいたことで知られている。現在、このマニ・バヴァンは、ガンジーに関係する展示を行う博物館となっており彼の生涯について知ることができる。
アグラ - 博物館
"タージ・マハル"の博物館 タージ博物館は、インドのアグラにある博物館である。アグラといえば、タージ・マハルが非常に有名であるが、このタージ博物館は、そのタージ・マハルの敷地内に設置されている施設である。タージ・マハルは、ムガル帝国時代に建造されたもので、世界遺産にも認定されている。
ハイデラバード - 博物館
サラールジャング博物館はインドにある観光スポットです。インドに3つしかない国立博物館の1つとして知られています。ハイデラバード藩王国の宰相だったサラールジャング一家のコレクションが展示されている博物館で、世界各地から集められた美術品を見学することができます。 インドゆかりの展示品はもちろん、西洋や日本、東アジアなどから集めた美術品も展示されています。1日滞在しても飽きることなく展示を見て過ごすことができます。美術館好きの人、インドの芸術作品や、世界の芸術作品に興味がある人はアクセスしてみてください。
バンガロール - 博物館
ヴィシュヴェシュワラヤ産業技術博物館はインドのバンガロールの中心部に位置する観光スポットの1つです。インド国内最大の科学博物館として知られていて、ケンペゴウダ国際空港からは車で約1時間でアクセスすることが可能です。 博物館内には科学技術を学ぶことができる展示があり、子供から大人まで楽しむことができます。建物は地下1階から5階までのフロアがあり、各階に身の回りの物の構造、恐竜の展示、科学体験コーナーと電気技術、生物工学と宇宙科学、電子工学と子供向け科学コーナーが設けられています。5階はカフェテリアとなっているので休憩に利用することもできます。
チェンナイ - 博物館
州立博物館はインドのチェンナイに位置する観光スポットです。広大な敷地内にはインド宗教に関するさまざまな展示があり、見応えのある博物館だと評価されています。 本館の石像とブロンズ館は特に人気で、ブロンズ像やヒンズー教の神々を中心に仏教の仏陀像やジャイナ教のティールタンカラ像が展示されている神秘的なエリアです。博物館内は2時間ほどで見学することができます。入館の前には手荷物検査があるので事前に荷物を整理しておきましょう。ブロンズ像や石像は実際目にしないとわからない魅力があるのでインドの歴史や宗教に興味がある人は是非足を運んでみてください。
ジャイプール - 博物館
アルバート・ホール博物館はインド国内ラジャスタンに位置する観光スポットです。創設は1876年で、ヴィクトリア女王の息子であるアルバート王子がジャイプルを訪れた際に迎賓館として建てられました。ミアッサ・イズメール・ロード沿いのゲートから約500メートル歩いた先に博物館が建っています。 インドらしい建築様式をふんだんに盛り込んで建てられた迎賓館は外観も見応えがあり、チケットを購入することで内部も見学可能となっています。館内には巨大なシャンデリアや絵画がありラグジュアリーな雰囲気です。展示物も豊富で、陶器や石像、本物のミイラなどが展示されています。
コルカタ (カルカッタ) - 博物館
アジア最大級の”博物館“ 19世紀にオープンしたとても大きな博物館。アジア最大級であり、インド最古の博物館です。インドは多くの国からの影響を受け、それを融合させてきた国。そのインドの歴史・文明・文化が膨大に展示されていて、きちんと見て回るには1日かかってしまうほどの情報量です。仏教美術をはじめ見どころが多く、訪れるたびに発見がある博物館です。
アーメダバード - 博物館
ヴィンテージカー博物館は、インドで最大規模のビンテージカーのコレクションがあります。 アーマダバードの国際空港に近いヴィンテージカー博物館には、Shri Pranlal Bhogilal一家によって収集されたロールスロイス、メルセデス、ベントレー、クライスラー、リンカーン、ダイムラー、ランゴンダス、マイバッハ、パッカード、キャデラック、ビュイック、オーバーン、コードなどを含む100台以上のビンテージカーがあります。 これらはすべてインドの王族や富裕層が所有していたものです。その他、路面電車、バス、トラクターのコレクションもあります。
ウダイプール - 博物館
バゴーレ・キ・ハヴェリ博物館は、ウダイプルにあるピチョーラ湖畔、ガンゴーリ・ガードのそばに位置します。18世紀のメワール藩国の首相の邸宅を博物館として利用する博物館です。 100以上の部屋や、世界最大のターバンなどをはしめてつするコレクション、当時の生活用品から現代にいたるまでの展示やアートが見られます。 夜に行われる文化ショーはとても人気があって、すくにチケットが売り切れるほど。パペット人形劇や様々な伝統舞踊が見られ、美しい衣装や文化を楽しむことができます。インドの文化を知るのには、ぜひ訪れる価値ありです。
コルカタ (カルカッタ) - 博物館
サイエンスシティはインドのコルタカに位置する観光スポットの1つです。コルカタでは最大規模の科学センターとして知られています。文化省、インド政府によって管理されているスポットで、科学と触れ合うための重要なスポットとしても人気です。 館内にはダイナモーションホール、地球探査ホール、スペースオデッセイ、海事センターといった展示があります。エリア内には淡水水族館やプラネタリウム、映像展示、クイズコーナーがあり、さまざまな展示を通してサイエンスの楽しさを学ぶことができます。大人も楽しむことができるスポットなので家族で観光してみてください。
バナーラス - 博物館
"サルナート"の博物館 インドのバラナシ近郊にあるサルナートには、考古学博物館がある。この考古学博物館内部では仏教に関する展示がなされている。サルナートの地は、仏陀が悟りを得たのちに初めて説法を行った場所とされている。そのため、サルナートは仏教における聖地の一つとされている。
ウダイプール - 博物館
王様が乗った"クラシックカー"! ガーデンホテルの敷地内にあるクラシックカーを集めた博物館、ウガイブールの王様が使用していた車です。馬車のような車や、年代物の車が並んでいますので、車好きな人には嬉しいのではないでしょうか?チケットには、ソフトドリンク付きのチケットや、ドリンクと食事がセットになったチケットもあり!
コーチン - 博物館
ケーララ民俗シアター・ミュージアムは、南インドの伝統芸能「カタカリ」を演じるシアターです。カタカリとは、男性が化粧をして踊る民族音楽。\Nセリフは無し、目の動きや体の動きなどで表現します。仮面と衣装で王国の王女、王子、悪大臣を演じ物語を進めていくのです。 1時間前から男性がメイクアップする楽屋裏も見れて、さらに親しみがわいてきます。建物は、Malbar、Cocin、Travancoreの3つの異なった建築様式で、こちらも見逃せません。この地域独特の民族音楽、せっかく見れるチャンスです。ぜひお楽しみください。
マイソール - 博物館
マイソール・サンド・スカルプチャー・ミュージアムは、マイソールにあるチャムナンディの丘の上にある砂の博物館です。 インドの若い女性芸術家ガウリ女史によって作られた巨大な砂の彫刻は、とても見ごたえある作品でどれも素晴らしい出来映えのものばかり。インド人、イスラム教徒、キリスト教の彫刻。ディズニーキャラクターやアフリカのモチーフ、ヒンズーの物語なども題材にした作品がズラリと並び、全く飽きることなく楽しめます。 砂でこんな細かい所まで表現できるものかと驚くほどの作品があり、見応えがあるミュージアムです。
アムリトサル - 博物館
ランジート・シング博物館は、北インドのパンジャーブ地方、シク王国の君主であるランジート・シングと18世紀と19世紀のシーク教徒の歴史、文化、建築に関する博物館です。 かつてシーク帝国の最初の王であったマハラジャランジートシングの夏の宮殿は、黄金寺院からわずか4kmのラムバグガーデンの真ん中にありましたが、1977年夏の宮殿は博物館に改修されました。 博物館にはマハラジャの宮廷からの多くの絵画、コイン、武器、鎧などの遺物がが保管されています。博物館近くの円形の建物には、マハラジャの生涯を紹介するマハラジャランジットシンパノラマがあります。
ジャイサルメール - 博物館
ジェイサルメール戦争博物館はインド国内ラージャスターン州、ジェイサルメールに位置する観光スポットです。博物館内には名前のとおりインド・パキスタン戦争に関する展示が行われています。 整備の行き届いた館内では実際に使用されていた武器や資料、短編映画を通じてインド・パキスタン戦争、インドの歴史について学ぶことができます。街からは少し離れた場所に位置していますが、車やツアーを利用することでアクセス可能です。インド・パキスタン戦争に関してはタノマタ寺院も関わりのある重要なスポットなので合わせて観光してみてください。
プネー - 博物館
ラジャディンカルケルカル博物館は、楽器やサリー、灯明台(ランプ)など西インドの工芸品が集められた博物館です。 創設者で、富豪のディンカル・ケルカルは、13人いた子供を一人除いてすべて子供のうちに亡くしてしまい、ことに息子ラージャの死に打ちのめされ、以後はインドの日用品の収集だけに喜びを見出すようになりました。1975年からはマハラシュトラ州政府の支援を受けて、ケルカルのコレクションの保存だけでなく博物館を拠点とした地域の文化振興も積極的に図られています。 近くにはイギリスが建てたマハートマー・フル・マーケットがあり、野菜や果物が山の様に積み上げられています。
プネー - 博物館
ダーシャム博物館は、インドの教育指導者であったサドゥ・バスワニと彼が設立したサドゥ・バスワニ・ミッションの歴史を紹介するミュージアムです。 サードゥ・バスワニは、著名な作家、詩人、賢者、社会的解放者、そして貧しい人々の僕でした。 サドゥ・バスワニはインドの古代文化の価値を強く信じ、多数の教育機関を開設しました。 博物館には劇場スタイルの約100分間のショーがあり、、サドゥ・バスワニの生い立ちや人生について、3Dエフェクトなどのテクノロジーを使って説明します。珍しいスタイルのミュージアムということで、プネーでも立ち寄る観光客の多い博物館です。
マイソール - 博物館
マイソール鉄道博物館は、マイソール駅近くに位置するデリーについで2番目に大きな博物館です。1979年にオープンした、インドの鉄道の歴史を知ることが出来ると人気の博物館。 古いエンジンや最初に走った機関車、蒸気機関車や鉄道バスを展示しています。「ロイヤルカート」と呼ばれるマイソール王朝時代の豪華な機関車には、キッチンや豪華な内装もあり、訪れる人達はあまりの立派さに驚きを隠せないほどです。 敷地内にはミニ電車が走り、これに乗って子供たちが大喜びする姿もみられます。鉄道ファンやお子様連れには大人気の博物館です。
アーメダバード - 博物館
グジャラート・サイエンスシティはインド国内のグジャラート州アフダーバードに位置しています。さまざまな展示を通して科学の魅力を学ぶことができる施設で、子供から大人まで楽しむことができるスポットです。 敷地内にはIMAX 3 Dシアターや宇宙科学館、円形劇場が設けられていて、アクティビティに参加しながら学習することができます。そのほかにも敷地内にはライフサイエンスパーク、エネルギーパーク、ミュージカルファウンテン、アウダガーデンといったエリアがあります。また、展示だけでなく、レストランもあり食事を楽しむことも可能です。
ニューデリー (デリー) - 博物館
国立博物館は、インド独立から2年後の1949年に開館した博物館で、南アジア周辺の歴史に関する所蔵品を豊富に展示しています。ニューデリーの中心部、大統領官邸とインド門を東西に繋ぐラジパースとジャンパト通りの交差点の南東側位置します。 ガンダーラ美術、仏教美術などの宗教関係の美術品から、中央アジアの芸術品まで一度に見ることができるのが特徴です。 館内にはインド各地の美術品、工芸品やインドに関する書籍を扱っている売店や喫茶軽食用のレストランが併設されています。また日本語解説が聴けるヘッドフォンが用意されており、外国人用のチケットを見せれば無料で借りることができます。
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