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【ジャイプール】アンベール城周辺でおすすめの観光スポット11選!エキゾチックな国を楽しもう!

アンベール城はヒンドゥー教を信仰するラージプート族のマハラジャが16世紀に築城した城です。ただの城というわけでなく、都市機能もあり、約150年間、内部は都市として栄えました。 現在も当時のままの状態で残っており、頑健そうな城壁をくぐると優雅な雰囲気の建物があり、当時の繁栄を感じられます。中でもおすすめは「ガネーシャ門」です。象頭の神ガネーシャが描かれた門で、緻密な模様が描かれていることから世界で最も美しいと言われています。丘陵地帯に位置し、麓から象のタクシーでアクセスできるので利用してみてはいかがでしょうか。 今回は、そんなアンベール城周辺の見どころについて紹介します。

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日本とインドの時差

04月28日 5時49分13秒

インド/ジャイプールと日本/東京との時差は、3時間30分です。
日本の方が、3時間30分進んでいます。

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インドの週間天気

インドの為替

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※2024年4月28日の為替価格です

インドの治安は?気をつけておいた方がいいことは?

2012年に起きたインド集団レイプ事件はショッキングな事件で、特に女性はインドの治安を心配するのも無理はありません。日中街中で突然襲われることはないものの、夜道の一人歩きは危険です。女性1人出歩いているとしつこく声を掛けられることもありますが、相手にするのも危ないです。また、日本と物価の大きく異なるインドでは、日本人は格好のスリ・置き引きのターゲットになります。空港やホテル、駅やレストランでも油断は禁物。目を離したら荷物は無くなる、人込みでは鞄のファスナーが外側に向いていたら開けられる、と覚悟しておきましょう。片言の日本語で近づいてくる人にも要注意。

インドの水で注意しておく事とは?

インドで心配なのが、水の問題です。よくインド旅行で水を飲んでお腹を壊したという話を聞くことがあると思います。インドの水道水は衛生状態が良いとは言えないので、生水を飲むのは避けましょう。煮沸すれば飲めるようになりますが旅行中それも難しいので、ミネラルウオーターを購入するのがベストです。1本15ルピーほどで売られているので、購入してこまめに水分補給しましょう。レストランで無料で提供される水は水道水のことが多いので、ミネラルウオーターをオーダーすること。お腹を壊してしまっては、せっかくのインド旅行が台無しです。十分気を付けましょう。

ガンジス川の魅力や注意しておくべき事は?

世界四大文明の1つであるインダス文明で有名なインダス川。インダス川で沐浴をするヒンドゥー教信者たちの姿は、インドを象徴する崇敬の1つです。この沐浴の目的は「罪を洗い流すこと」。インダス川での沐浴の歴史は古く、古代インダス文明時代の遺跡などで沐浴場が発見されています。インダス川での沐浴の聖地は、中流域にあるパラナシ。この都市を流れるガンジス川近くで亡くなった者は輪廻から解脱できると信じられています。ただしパラナシは現地インド人でいっぱいで、なかなか初めてきた日本人が入り込めません。水もかなり汚いです。上流にある聖地ハリドワールの方が水も綺麗で人も少なくおすすめ。

アンベール城周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■アンベール城

ムガル帝国の司令官であった一族が丘の上に建てた大規模な宮殿。世界遺産の一つです。丘の上にあるため、宮殿までは観光客用に象に乗って登ったりすることができます。またアンベール城のもつ、精緻で鮮やかなデザインには心を奪われます。美しい庭園、ステンドグラス、鮮やかな装飾や彫刻など、その華やかさは見事の一言です。

アンベール城

インド / ジャイプール

| Devisinghpura, Amer, Jaipur 302001, India
+91 99587 94041
8:00 - 17:30

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■Sheesh Mahal (Hall of Mirrors)

Sheesh Mahal (Hall of Mirrors)は、ジャイプールー一帯を支配したラージプートの氏族カチュワーラー家の本拠地として建てられたアンベール城にある建物で、王が賓客を迎える際に使用されました。
天井や壁には無数の鏡が埋め込まれていることから「鏡の間」と呼ばれています。当時の王族たちは、鏡の反射を利用し、青や赤の幕を張ることで部屋全体のカラーコーディネートを楽しんでいました。
また数本のろうそくを灯すと無数の幻想的な光に包まれるほか、冬場は部屋を暖かくする効果があったと言われています。光の反射を利用した鑑越しの記念撮影が観光客の人気になっています。

Sheesh Mahal (Hall of Mirrors)

インド / ジャイプール

Amber Palace, Amer, Jaipur 302018, India
日 - 土 8:00 - 18:00

■アルバート・ホール博物館

アルバート・ホール博物館はインド国内ラジャスタンに位置する観光スポットです。創設は1876年で、ヴィクトリア女王の息子であるアルバート王子がジャイプルを訪れた際に迎賓館として建てられました。ミアッサ・イズメール・ロード沿いのゲートから約500メートル歩いた先に博物館が建っています。
インドらしい建築様式をふんだんに盛り込んで建てられた迎賓館は外観も見応えがあり、チケットを購入することで内部も見学可能となっています。館内には巨大なシャンデリアや絵画がありラグジュアリーな雰囲気です。展示物も豊富で、陶器や石像、本物のミイラなどが展示されています。

アルバート・ホール博物館

インド / ジャイプール

Museum Rd | Ram Niwas Garden, Jaipur 302004, India
0141-2570099
9:00 - 17:00
http://alberthalljaipur.gov.in/

■ガルタ寺院

別名モンキーテンプル。その名の通りこの寺にたどり着くまでにはサルや牛や犬などの動物に遭遇し、スリル満点です。坂道を登り着いた先にある岩山と寺院、沐浴場は秘境と呼べるほどの美しさ。また日没の時間に訪れるとジャイプルの街を一望しながら、異国の町並みとなじみある夕日が町並みを染める様子を心ゆくまで眺めることができます。

ガルタ寺院

インド / ジャイプール

Galtaji Temple Jaipur, India

■モディダングリ寺院

モディダングリ寺院は、ジャイプールの小さな丘モディダングリの上に立つ寺院で、1761年にセスジャイラムパリワルによって建てられました。
人間の身体に象の頭をもつヒンドゥー教の神様ガネーシャを祀り、寺院におかれたガネーシャの像は500年以上前のものと言われています。ガネーシャ神は、あらゆる障害を除去して成功に導く神であり、商売繁盛、学問、技芸、医術、あらゆる事象を司る万能の神であることから、多くの参拝客が訪れています。
隣には、インドの財閥ビルラー家が建設したヒンドゥー教を祀る白亜のビルラー寺院があります。

モディダングリ寺院

インド / ジャイプール

Moti Dungari Road, Jaipur 302003, India

■ジャイプール シティパレス

建物は全体的にピンク色をしていて、迷うぐらいに巨大な城。その昔イギリスアルバート王子が城壁内の建物をピンク色で装飾したことから、建物全体がピンク色になっています。インド独立後も、王族マハラジャ一族は、このシティ・パレスに居住しており、旗が揚がっているときは王族が城にいることを示しています。居住スペースには入れませんが、いくつかの建物は博物館として見学可能。ここに展示してある世界最大の銀の壺は必見です。

ジャイプール シティパレス

インド / ジャイプール

Tripolia Bazar | Near Jantar Mantar, Jaipur 3023002, India
+91-141-4088888
9:30 - 17:00
https://royaljaipur.in/

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