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Sheesh Mahal (Hall of Mirrors)

Sheesh Mahal (Hall of Mirrors)は、ジャイプールー一帯を支配したラージプートの氏族カチュワーラー家の本拠地として建てられたアンベール城にある建物で、王が賓客を迎える際に使用されました。
天井や壁には無数の鏡が埋め込まれていることから「鏡の間」と呼ばれています。当時の王族たちは、鏡の反射を利用し、青や赤の幕を張ることで部屋全体のカラーコーディネートを楽しんでいました。
また数本のろうそくを灯すと無数の幻想的な光に包まれるほか、冬場は部屋を暖かくする効果があったと言われています。光の反射を利用した鑑越しの記念撮影が観光客の人気になっています。

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Sheesh Mahal (Hall of Mirrors)の情報

住所 Amber Palace, Amer, Jaipur 302018, India
営業時間 日 - 土 8:00 - 18:00
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ジャイプール

ジャイプールはインド・ラージャスターン州の州都です。人口は約330万人。町は1727年この地を治めていたジャイ・シング2世によって開かれ、建設当時は全長約10kmにも及ぶ城壁で囲まれていました。ジャイプールとは“ジャイの町”という意味で、彼の名前にちなんでいます。 町は旧市街と新市街に分かれており、旧市街の建物は淡い紅色に塗られているのが特徴。そのため“ピンク・シティー”と呼ばれ、2019年には世界遺産にも登録されました。世界遺産は他にも18世紀初頭の天文観測所ジャンタール・マンタールがあります。 そしてジャイプールは州内で豊富に産出する宝石を加工してマハラジャに献納していた町。そのため町中に宝石店が建ち並んでおり、世界中の宝石商が買い付けに訪れています。

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