モディダングリ寺院は、ジャイプールの小さな丘モディダングリの上に立つ寺院で、1761年にセスジャイラムパリワルによって建てられました。
人間の身体に象の頭をもつヒンドゥー教の神様ガネーシャを祀り、寺院におかれたガネーシャの像は500年以上前のものと言われています。ガネーシャ神は、あらゆる障害を除去して成功に導く神であり、商売繁盛、学問、技芸、医術、あらゆる事象を司る万能の神であることから、多くの参拝客が訪れています。
隣には、インドの財閥ビルラー家が建設したヒンドゥー教を祀る白亜のビルラー寺院があります。
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インドの首都デリーから南西へ約260㎞。ラジャスタン州の州都がジャイプールです。イギリス王子がこの都市を訪問した際、歓迎の意味を込めて王子が好きなピンク色に街中を塗って迎えたことから、現在も別名「ピンクシティ」と呼ばれています。 マハラジャ文化が大いに栄えたことを裏付ける「ハワマハル(風の宮殿)」や豪華絢爛な「シティパレス」なども全てピンク色に塗られています。ピンク一色の街並みは、街全体が写真映えスポットです。アクセサリーや刺しゅう入りのサテンシューズなどお土産を買うのにぴったりな「ジョーハリーバザール」でショッピングを楽しんだり、ラッシーの人気店で本場のラッシーを味わったりもできます。 今回はそんなジャイプールでおすすめの観光スポットを紹介します!
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アンベール城はヒンドゥー教を信仰するラージプート族のマハラジャが16世紀に築城した城です。ただの城というわけでなく、都市機能もあり、約150年間、内部は都市として栄えました。 現在も当時のままの状態で残っており、頑健そうな城壁をくぐると優雅な雰囲気の建物があり、当時の繁栄を感じられます。中でもおすすめは「ガネーシャ門」です。象頭の神ガネーシャが描かれた門で、緻密な模様が描かれていることから世界で最も美しいと言われています。丘陵地帯に位置し、麓から象のタクシーでアクセスできるので利用してみてはいかがでしょうか。 今回は、そんなアンベール城周辺の見どころについて紹介します。
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インドの首都デリーから南西へ約260㎞。ラジャスタン州の州都がジャイプールです。イギリス王子がこの都市を訪問した際、歓迎の意味を込めて王子が好きなピンク色に街中を塗って迎えたことから、現在も別名「ピンクシティ」と呼ばれています。 マハラジャ文化が大いに栄えたことを裏付ける「ハワマハル(風の宮殿)」や豪華絢爛な「シティパレス」なども全てピンク色に塗られています。ピンク一色の街並みは、街全体が写真映えスポットです。アクセサリーや刺しゅう入りのサテンシューズなどお土産を買うのにぴったりな「ジョーハリーバザール」でショッピングを楽しんだり、ラッシーの人気店で本場のラッシーを味わったりもできます。
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南アジアに位置するインドは、インド洋に面する連邦共和制国家です。首都はデリーまたはニューデリー。南アジア最大の面積(約329万km)を有し、人口は約13億人で世界第2位となっています。多民族国家であり、この国の文化は多様な宗教・言語によって構成されています。ちなみに公用語はヒンディー語ですが、方言を含めると、インドでは800種類以上の言語が話されているということです。 スパイスを多用するのが特徴であるインド料理は世界的にもイタリア料理・日本料理などと同様に1つの料理スタイルとして定着しています。 約5,000年の歴史を持つこの国には数々の歴史的遺跡の文化遺産が多く、うち27件が世界遺産に登録されています。自然遺産、複合遺産を含めると、計44件の世界遺産があります。 そんなインドでの観光情報をご紹介します。ぜひ、インド旅行の際に参考にして見てください。
住所 | Moti Dungari Road, Jaipur 302003, India |
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近くのイベント | インドのイベント |
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ジャイプールはインド・ラージャスターン州の州都です。人口は約330万人。町は1727年この地を治めていたジャイ・シング2世によって開かれ、建設当時は全長約10kmにも及ぶ城壁で囲まれていました。ジャイプールとは“ジャイの町”という意味で、彼の名前にちなんでいます。 町は旧市街と新市街に分かれており、旧市街の建物は淡い紅色に塗られているのが特徴。そのため“ピンク・シティー”と呼ばれ、2019年には世界遺産にも登録されました。世界遺産は他にも18世紀初頭の天文観測所ジャンタール・マンタールがあります。 そしてジャイプールは州内で豊富に産出する宝石を加工してマハラジャに献納していた町。そのため町中に宝石店が建ち並んでおり、世界中の宝石商が買い付けに訪れています。
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