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ムンバイの市内観光を楽しむにはこちら
ムンバイは、インド最大の都市で、南アジアを代表とする世界都市です。都市圏の人口も世界で上位にあり、巨大な大都市圏を形成しています。北部郊外には、東京ドーム約22個分もある大きなサンジャイ・ガンディー国立公園があります。自然保護指定区域になっていて、シンドヒョウやヌマワニなど野生動物も多数生息しています。また、公園の敷地内には、古代仏教の遺跡や寺院があります。高さ26mのインド門や、世界遺産にも登録されているエレファンタ石窟群、白亜の霊廟ハジアリ、世界最大の洗濯場ドビーガードなど、観光の見どころもたくさんあります。
岩山を彫って作られた世界遺産のヒンドゥー寺院を満喫しよう!
エレファンタ島はムンバイ湾に浮かぶ島で、世界遺産に登録された太古の石窟ヒンドゥー教寺院が存在しています。アクセスはムンバイ半島から小型船が出港しており、約300円程で往復チケットが購入できます。
遺跡は島の丘の上に位置しており、そこまでの参道には様々な露店が並び、まるで日本の観光スポットの朝市のような雰囲気です。遺跡は山を手で崩して造られていますが、まるで機械を使ったように綺麗に造られており、当時の技術力の高さを感じられます。壁のレリーフも崩れかけてはいるものの、綺麗に残っており見応えがあります。
今回は、そんなエレファンタ島周辺の見どころについて紹介します。
100年かけて作られた大石窟は圧巻!
あまりにも巨大すぎて一見普通の建物のように見えますが、巨大な石を彫って、掘り下げて作った大石窟。石窟にはテーマがあり、全34窟、仏教、ヒンズー教、ジャイナ教とインド宗教の世界観を表した彫刻は100年という歳月をかけて作られた傑作。技と思いと時間に圧倒されます。特に16窟は圧巻といわれています。
空港からの煩雑な移動はこれで解決!
ムンバイの基本情報
ムンバイはインド・マハーラーシュトラ州に位置する、人口約2,104万のインド第二の都市です。良質の港があることから、1534年グジャラート・スルターン朝からこの地を譲られたポルトガルが同国の言葉で「良い港」を意味するボンベイと名づけました。しかし1985年以降、植民地化される前の名称ムンバイに戻す運動が活発化。そして1995年に正式にボンベイからムンバイへ変更されました。
見どころとしては、世界遺産にもなっているエレファンタ石窟群やチャットラパティ・シヴァージー駅を始め、カーンヘーリー石窟群やインド門、ガンジー博物館など。
また年間1000本以上もの映画を制作する“ボリウッド”の地としても知られており、大ヒット映画「スラムドッグ$ミリオネア」の舞台ともなっています。
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ムンバイでオススメの観光情報特集
ムンバイでオススメのホテル情報特集
【ムンバイ】豪勢な建築物から素朴な生活風景まで楽しめるおすすめ観光地16選
インドのムンバイは首都ニューデリーをもしのぐ経済規模を誇る巨大都市です。イギリス植民地時代の影響で、ヨーロッパ諸国を思わせる建造物が多く立ち並んでおり、海に向かってそびえ立つ、西洋風のインド門は国の歴史を象徴する建物になっています。一方で、屋外洗濯場や、ビーチなどでは、現地の人々の昔から変わらない日常生活を目の当たりにすることができます。大きな広場では、観光客だけでなく地元の人達も集い、祈り、それぞれの時間を過ごしています。
街に観光に行こうか、下町の雰囲気を味わいに行こうか、自然の中に繰り出そうかなど、どこを訪れようか迷ってしまう魅力あふれる街です。限られた滞在時間の中でムンバイを訪れるなら、ここだけは押さえておきたいという、定番の観光スポットを紹介します。
日本とインドの時差
インドの週間天気
インドの為替
※2024年4月27日の為替価格です
インドの通貨や物価事情は?
インドの通貨は「ルピー」。紙幣は2000ルピーから5ルピーまでの7種類あります。硬貨は5ルピーから1ルピーまでの2種。「1ルピー=100パイサ」の補助単位の硬貨もあり、50・25・20・10・5パイサの5種類です。インドの物価は日本に比べてかなり安いと言えます。1ルピーが日本円で1.5~1.6円。インドでは大学卒の初任給が約4万円であり、日本とは金銭感覚が大きく異なっています。屋台での食事は1食100円以下、ホテルでの宿泊も1泊300円ほどと何でもリーズナブル。ただしその質は日本同様にはいきません。貧富の差が大きいインドでは、高級レストランやホテルも存在するので、抵抗がある人はそちらを利用することも可能です。
インドで注意しておきたいマナーは??
ヒンドゥー教やイスラム教、キリスト教など6つの宗教が信仰されている国、インド。日本と異なる宗教上のマナーや戒律がありそうに思えますが、実際はそれほど堅苦しく考えなくてオーケーです。食事は右手のみを使って食べるのがインドのマナーですが、慣れない旅行客が左手を使っていたり、フォークやナイフを使っていたりしても眉を顰められることはありません。飲酒については禁止している宗教もありますが、バーなどお酒を提供する店で飲む分には何の問題もありません。チップは、ホテルで荷物を運んでもらった時やガイドや車を手配した時に渡しましょう。庶民的なレストランではお釣りの小銭を置いておく程度で大丈夫です。
インドの治安は?気をつけておいた方がいいことは?
2012年に起きたインド集団レイプ事件はショッキングな事件で、特に女性はインドの治安を心配するのも無理はありません。日中街中で突然襲われることはないものの、夜道の一人歩きは危険です。女性1人出歩いているとしつこく声を掛けられることもありますが、相手にするのも危ないです。また、日本と物価の大きく異なるインドでは、日本人は格好のスリ・置き引きのターゲットになります。空港やホテル、駅やレストランでも油断は禁物。目を離したら荷物は無くなる、人込みでは鞄のファスナーが外側に向いていたら開けられる、と覚悟しておきましょう。片言の日本語で近づいてくる人にも要注意。
ムンバイでおすすめの観光地
■ドービー・ガート
ドービー・ガートは、インドにある公共の洗濯場である。このドービー・ガートはインドにおいて、とりわけ発展した都市として知られているムンバイの一画に存在している。公共の施設であるため、現地の人々が利用している場所だが、観光地としても機能している。
■Shree Siddhivinayak
Shree Siddhivinayakはインドのムンバイに位置する観光スポットです。ガネーシャが祀られていることで有名なスポットで、観光客からも人気の寺院です。見学の際は土足厳禁となっているため靴を脱いで敷地内を観光することになります。
また、寺院内は写真撮影も禁止されているので注意してください。荷物預かりなどのサービスはないため、寺院に訪れる際には電子機器等を持って行かないようにしましょう。日本でもお馴染みのインドの神様・ガネーシャが祀られている最も有名な寺院であることから朝早い時間に出かけてもたくさんの参拝客がいます。ムンバイに訪れた際は立ち寄ってみてください。
■ナリマンポイント
ナリマンポイントはインド国内、ムンバイに位置するビジネス地区です。高層ビルや高級ホテルが建ち並ぶロケーションで、海に面したバーやレストランでは夕日を眺めながらロマンチックな時間を過ごすことができます。
エリア内には劇場や国立舞台芸術センターや、アートギャラリーなども建ち並び、おしゃれで観光も楽しいスポットとなっています。年間を通して音楽イベントやアート展示を楽しむことができます。アールデコ様式の建物が並ぶ遊歩道では気持ちの良い散歩を楽しむのもおすすめです。ナリマンポイントではインド料理だけでなくアメリカ料理やコンチネンタル料理を味わうことが可能です。
■チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅(旧名ヴィクトリア ターミナス)
ムンバイ・フォート地区の中心にある駅、非常に重厚で歴史を感じさせてくれる建物は、イギリスによる植民地時代の建築物、世界遺産に認定されています。駅構内は現在でも多くの電車発着している現役の駅舎なので中を見る事が可能、外見の建物の美しさは目を見張るものがあります。
■マリーン・ドライブ
ムンバイの海沿いにあるカーブした道がこの“マリーンドライブ”。別名”女王のネックレス“と呼ばれています。他のエリアと比べても清潔感がある場所で、街中の喧騒を離れてホッとできるスポット。夜に訪れるとカーブした道沿いの明かりが灯され、大きな光のネックレスのように見えます。
■マニ バヴァン/ガンジー記念館
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マニ・バヴァンは、インドのムンバイにある建物である。この建物は、インドの歴史において、多大なる貢献をしてきたガンジーが、かつて住んでいたことで知られている。現在、このマニ・バヴァンは、ガンジーに関係する展示を行う博物館となっており彼の生涯について知ることができる。
マニ バヴァン/ガンジー記念館
インド / ムンバイ
- 19 Mani Bhavan Gandhi Museum Laburnam Rd | Gamdevi, Mumbai 400007, India
- +91 22 2380 5864
- 10:00 - 17:30
■Bandra-Worli Sea Link
Bandra-Worli Sea Linkはムンバイに位置する斜張橋です。西部郊外とムンバイ主要ビジネス地区のナリマンポイントを結んでいます。完成当時はマヒム湾に架かる唯一の橋でした。歩行者及び二輪車は通ることができない自動車専用道路として機能しています。メインケーブルスパンは夜に点灯することから夜景スポットとしても人気です。
橋を支える最大のパイロンタワーの高さは128 mとなっていることが特徴となっています。橋と周辺の景色が織りなす風景や橋を渡る際の景色もBandra-Worli Sea Linkにおける魅力です。観光スポットとして開放されているエリアではないので、観光や見学の際には交通手段などに十分に注意しましょう。
■カンヘーリー石窟群
ムンバイ市内から北に40kmの所にある国立公園内にあるカンへーリー石窟群、公園の入り口から7kmの所に位置しているので、リキシャや車があると便利です。こちらの古代仏教の洞窟は見応えは充分、見学できる仏像や、仏塔の状態もよく当時の様子が目に浮かぶようです。洞窟内は夏も涼しいので暑い時期にもおすすめです。
カンヘーリー石窟群
インド / ムンバイ
- Sanjay Gandhi National Park | Borivli East, Mumbai, India
- +91 75060 66247
- 7:30 - 17:30
■インド門
インドデリーにある“インド門”は慰霊碑でしたが、このムンバイにあるインド門は、記念碑です。イギリスのジョージ5世とメアリー王妃が、この地に上陸したことを記念して建立されている巨大建造物。海辺に立地しているので、船でムンバイに訪れた人々はこの門を見てムンバイに到着したことを知る象徴的な建物となっており、船から見るインド門は旅行者の気分を存分に味わえそうです。
インド門
インド / ムンバイ
■マウントメリー教会
マウントメリー教会は、1640年に建てられムンバイにあるローマカトリック教会です。
壮大なアラビア海を見下ろすSunderban Bandraとして知られる丘の上にある為、マウントメリーと名付けられました。周辺はキリスト教地区でミッションスクールなども多く、クリスマスには多くの人が訪れます。
インドでは人口の2.3%がキリスト教徒です。1世紀ごろにシリア正教が伝わり、ヨーロッパ諸国のインド進出と共にカトリックがもたらされました17世紀以降、プロテスタントが侵入し、キリスト教徒は2000万人以上を数えます。
■コラバ
コラバは、ムンバイフォート地区の南にあり19世紀以降開発の進んだ古いエリアで、インド門やタージマハル・ホテルはこの地区にあります。朝8時から観光用の馬車が走り、洗練された店舗が集まる地区です。
インド門は英国王ジョージ5世夫妻の来印を記念して1911年に建立されました。その後は英本国からの要人の来印歓迎会の式典会場になりました。門の前の広場には、17世紀の英雄シヴァージーの騎馬像があります。
タージマハルホテルは、インド門の前にある世界有数のホテルです。1903年に完成し、シンガポールのラッフルズホテルと並び、「アジアの星」と称えられました。
■ジャヴェーリー・バザール
■ヴィクトリア&アルバート博物館
■カムラ ネルー公園
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南アジア最大の国、インド。5000年もの歴史があるとされ、各所には伝統的な建物や古代の遺跡、モスクなどが見られます。タージマハルをはじめとする神秘的で壮大なモスクのほか、迫力のある城跡、ガンジス川で沐浴をする人々、カラフルな街並み、展望の美しい山間の街、砂漠、ビーチリゾートなど見どころ満載です。 現地ツアーも数多く用意されており、定番のモスクを巡ったり、ムンバイを巡ったりするオプショナルツアーが人気。日本語ガイド付きなら安心して観光が楽しめ、インドの歴史や文化なども学べます。 この記事では、インドの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからインドに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。