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インドのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

南アジア最大の国、インド。5000年もの歴史があるとされ、各所には伝統的な建物や古代の遺跡、モスクなどが見られます。タージマハルをはじめとする神秘的で壮大なモスクのほか、迫力のある城跡、ガンジス川で沐浴をする人々、カラフルな街並み、展望の美しい山間の街、砂漠、ビーチリゾートなど見どころ満載です。 現地ツアーも数多く用意されており、定番のモスクを巡ったり、ムンバイを巡ったりするオプショナルツアーが人気。日本語ガイド付きなら安心して観光が楽しめ、インドの歴史や文化なども学べます。 この記事では、インドの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからインドに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月30日

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04月29日 11時23分31秒

インド/デリーと日本/東京との時差は、3時間30分です。
日本の方が、3時間30分進んでいます。

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インドの為替

1インド・ルピーは 1.88円

※2024年4月30日の為替価格です

インドの基本情報

インドの代表的なグルメを紹介!

インドグルメといったら、やっぱりカレーは外せません。ただし一言にカレーといっても、スパイスの組み合わせによって何十種類もの異なるカレーが存在するのです。カレーの食べ方も地方によって違います。日本と同様ライスと一緒にカレーを食べるのは南インドだけ。北インドではライスと一緒に食べる習慣はありません。インドグルメはカレーだけではありません。スパイシーなタンドリーチキンも日本でもメジャーな1品です。レストランで前菜として提供されることが多いのが、インド独特のチーズであるパニールにスパイスを効かせたパニールティッカ。インドの代表的なお菓子グラブジャム―ンは、お菓子屋に行けば必ず手に入る国民的スイーツです。

インドの通貨や物価事情は?

インドの通貨は「ルピー」。紙幣は2000ルピーから5ルピーまでの7種類あります。硬貨は5ルピーから1ルピーまでの2種。「1ルピー=100パイサ」の補助単位の硬貨もあり、50・25・20・10・5パイサの5種類です。インドの物価は日本に比べてかなり安いと言えます。1ルピーが日本円で1.5~1.6円。インドでは大学卒の初任給が約4万円であり、日本とは金銭感覚が大きく異なっています。屋台での食事は1食100円以下、ホテルでの宿泊も1泊300円ほどと何でもリーズナブル。ただしその質は日本同様にはいきません。貧富の差が大きいインドでは、高級レストランやホテルも存在するので、抵抗がある人はそちらを利用することも可能です。

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ガンジス川の魅力や注意しておくべき事は?

世界四大文明の1つであるインダス文明で有名なインダス川。インダス川で沐浴をするヒンドゥー教信者たちの姿は、インドを象徴する崇敬の1つです。この沐浴の目的は「罪を洗い流すこと」。インダス川での沐浴の歴史は古く、古代インダス文明時代の遺跡などで沐浴場が発見されています。インダス川での沐浴の聖地は、中流域にあるパラナシ。この都市を流れるガンジス川近くで亡くなった者は輪廻から解脱できると信じられています。ただしパラナシは現地インド人でいっぱいで、なかなか初めてきた日本人が入り込めません。水もかなり汚いです。上流にある聖地ハリドワールの方が水も綺麗で人も少なくおすすめ。

インドの象徴!タージマハルをちょこっとご紹介

■タージマハル物語

タージマハルは、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが亡くなった妻のために建てた愛の証というロマンティックな伝説が残るお墓です。妻のムムターズ・マハルは子宝に恵まれ14人もの子供を授りましたが、その出産が原因で1631年、36歳の若さで亡くなりました。死を悼んだ皇帝は17年の歳月と2万人の職人を費やして、タージマハルを建てたのです。名前は、「ムムターズ・マハル」が訛ったもので、ムムターズ=妻の名前とマハル=宮殿という意味です。タージマハルにはその名前からも、妻を失った皇帝の深い悲しみと愛が感じ取れます。

■タージマハルの見どころ

©UNESCO/Aneta Ribarska

タージマハルは南北約560m、東西約300mにもおよぶ広大な敷地を持ち、水を配したペルシア風の庭園の後ろに緻密に計算された左右対称のタージマハルが建設されました。建物には、浮き彫り、透かし彫り、象嵌細工によるアラベスクなどの美しい細工が施されており、内部にはシャー・ジャハーンと、ムムダス・マハルの棺が寄り添うようにして安置されています。

大楼門(メインゲート)

タージマハルの大楼門(メインゲート)は、入場門を抜けると一番最初に目につくところにあります。高さ30m、幅46mの3階建ての巨大な門。赤い砂岩で建てられており左右のアーチ型の飾り窓や上部の白い鍾乳石の小塔などが備わった、古典的なムガル・イスラム建築です。石柱には、砂岩と2色の大理石が交互に組み合わされた幾何学模様が施されています。様々な宝石が随所に埋め込まれ、正面のアーチには白大理石と黒大理石でコーランの一部が刻まれています。

庭園(チャールバーグ)

メインゲートを抜けるとタージマハルが見え、目の前には美しい庭園が広がっています。4本の水路で4つに区分けされたイスラム様式の庭園で、左右対称に造られ中心にある霊廟をより優美に魅せています。庭園の名前は、チャール=4、バーグ=庭との意味です。芝の緑がとても美しく、白亜の霊廟をより壮麗に彩っています。
日本では4という数字はあまりいい感じはしませんが、イスラムでは、4は神聖な数字とされています。

墓所

墓所には夫婦二人が仲良く葬られています。小さい方が王妃ムムターズ・マハル、大きい方が王シャー・ジャハーンのもので、王の墓石には花柄模様が施されています。大理石の上にある象嵌細工(ぞうがんざいく)と呼ばれる文様やレリーフも必見です。周りを飾る4本の塔をよく見ると外側に傾いているのが見えます。これは王妃に使える侍女に例えられているそうです。この墓所は撮影禁止ですのでご注意ください。
一般的に知られる大理石は水や酸に弱く外部には使われませんが、西インドの白大理石は水にも酸にも強いという特徴があります。だからこそ白亜のタージマハルを造ることができたのです。

世界遺産「赤い城の建築物群」もちょこっとご紹介

赤い城(レッド・フォート)

https://ja.wikipedia.org

赤い城は、首都でもあるインド北部の大都市デリーにある城塞です。インドの有名な建築物、タージ・マハルの建造者であるシャー・ジャハーンが1639年から9年をかけて完成させました。別名デリー城とも呼ばれています。
インドにはもう1つ赤い城と呼ばれる「アーグラ城塞」もあり、こちらも世界遺産に登録されています。

夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気が漂います。

赤い城の建築物群の主な見どころ

ラホール門

https://ja.wikipedia.org

赤い城の西側にある門、ラホール門です。

チャッタ・チョウク

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ラホール門につながるアーケードで、当時市場として使われていました。現在でもお店が並んでいます。

デリー門

https://en.wikipedia.org

城内で勤務した人々が使用した門で、赤い城の南側に位置しています。

ナッカル・カーナ

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現在は戦争記念博物館として使用されている中門で、当時時刻や王族の帰還を知らせる音楽が演奏されていました。

ディワーニ・カース

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貴賓謁見に使用されたディワーニ・カース。赤砂岩ではなく、白の大理石でできています。

モーティー・マスジド

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「真珠モスク」とも呼ばれる大理石でできたモスク。ムガル帝国の第6代皇帝アウラングゼーブが建造しました。

赤い城の建築物群の場所

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赤い城の建築物群は、インドの首都でもある北部の都市、デリーにあります。タージ・マハルやアーグラ城塞があるアーグラからも比較的近い場所に位置しています。

まとめ

インドでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。日本からの直行便も就航しているインドは、見どころたっぷり。荘厳なタージ・マハール寺院を拝観したり、インダス川で沐浴したりすることで、人生観をひっくり返されたという人もいるインド。あなたも日本とは全く異なる時間が空流れるインドへぜひ訪れてみてください!

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