このページではフィリピンにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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パサイ - 博物館
"飛行機好き"は行く価値あり フィリピン空軍博物館は、フィリピンの首都マニラにある空軍に関する展示がある博物館です。ニノイ・アキノ国際空港第三ターミナルの近くに位置しており、実際の空軍基地の敷地内にあります。 フィリピンの航空史に関する資料の展示や、戦後30年間ルバング島に立てこもっていた日本人である小野田寛郎元少尉の遺品などの展示があります。 また、基地内の航空公園にはフィリピン空軍が実際に使用していた航空機が16機展示されており、一部内部見学が可能な機体もあります。屋外展示には航空機以外にヘリコプターや砲台など展示されています。
パサイ - 博物館,インスタ映え
逆さま博物館は、フィリピンの首都マニラにあるトリックアートの博物館です。 日本でも人気の高いトリックアートですが、こちらの博物館は家具や車などが逆さまに設置してあり、自分自身がひっくり返ったような感覚になれます。面白い写真が撮れることから、SNS映えする写真が撮れるスポットとしても知られており現地の若者や観光客に人気です。 25以上の部屋が逆さまの仕掛けやその他不思議な仕掛けがしてあり、それぞれの場所にスタッフが常駐しているので、スタッフにおすすめのポーズなどを教えてもらいながら写真を撮ることもできます。
ミンダナオ島 - 博物館
Dボーンコレクター博物館は、フィリピンのダバオ市にある博物館です。 様々な動物の骨格標本が展示されている博物館になっており、フィリピン観光省の「注目の博物館トップ5」に選出されるなど注目を集めているスポットです。クマ、ライオン、牛などからクジラまで様々な動物の骨格標本が展示されており、展示数は3000以上。展示内容なども常に改善をされており、フィリピン人の環境への関心を高めたいという館長の思いの詰まった博物館になっています。 フィリピンの人にはもちろんのこと、海外からの観光客にも非常人気が高い博物館です。
セブ島 - 博物館,インスタ映え
セブハッピーワールド博物館は、マクタン島南部に位置する博物館です。マクタン・セブ国際空港からは15km、車で43分ほどのところにあります。 視覚的な錯覚を利用した3D絵画や展示品が数多くあり、写真撮影にぴったりの観光スポットとなっています。有名絵画であるモナリザやアメリカを象徴する自由の女神像、レオナルド・ダ・ビンチのダビデ像をモチーフにしたトリックアートのほか、海や陸上動物、宗教画などの作品もあり、子供から大人まで楽しめるのがポイントです。 バスやタクシーでも行くことができ、駐車場も利用可能です。
マニラ - 博物館
フィリピンでの"華僑の歴史"を知る イントラムロス内に位置している。中華系住民の親睦会的建物の中にあり、フィリピンがアジア貿易の中継地点として活躍し始めた頃から現在までの、華僑による関わり合いについての展示がある。日本では知ることのほとんどないフィリピンの華僑の歴史に触れる場所である。
パングラオ島 - 博物館
ノヴァ貝殻博物館は、ボホール島パングラオのポブラシオンに位置しています。 博物館の創設者はキリノ・ホラ氏。膨大な数の貝殻のコレクションを収集していました。博物館では、フィリピンはもちろん、世界各地から集められた貝殻を見ることができます。巨大な貝殻・世界一小さな貝殻をはじめ、様々な大きさや色や形をした珍しい貝殻が揃っています。貝は長い年月生息しています。展示されている二枚貝の年齢は、数千年にもおよぶと考えられており、自然界の力強さ・ロマンを感じさせてくれます。 貝を使った品々が販売されている土産ショップでは、真珠の見分け方の説明を聞くこともできます。
ボラカイ島 - 博物館
モタグ リビング ミュージアムは、バナイ島北西部に位置する観光スポットです。海が近く、ゴードフレード P. ラモス空港から4.7km、車で10分ほどのところにあり、北部にあるボラカイ島からもアクセスできる場所にあります。 ミュージアム内では伝統的な農業を実際に行っており、田植えや耕作、稲作、伝統工芸品などを紹介しています。また、実際に見て体験できるのがポイント。田んぼはカラバオという水牛を使って耕したり、手動で脱穀したりと伝統的な農業様式を学べます。 ココナッツの葉などを使った遊具作りも体験でき、子供から大人まで楽しめます。
マニラ - 博物館
フィリピンの"通貨の歴史"を辿る ハリソンプラザ前の中央銀行の裏側にある博物館である。原始的な通貨である貝殻を始め、フィリピン国内で発行されたコイン、紙幣などが展示されている。スペイン、アメリカ統治時代の貨幣や、日本統治時代に発行された軍票などもある。施設の隣にある中央銀行の窓口で記念貨や記念紙幣の購入もできる。
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