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【マニラ】マラカニアン宮殿でおすすめの観光スポット24選!魅力あふれる国へ行こう!

マラカニアン宮殿は、マニラ市のサン・ミゲル地区にある1750年竣工のフィリピンの大統領宮殿。元々はスペインの貴族の夏の住居として建てられ、その後スペイン総督の別宅として使用されましたが、スペインが米西戦争で負けた後、1935年にはアメリカの影響の下に当時発足した政府の大統領が入居。それ以降にはフィリピンの大統領の宮殿となります。現在、ドレスコード(スマートカジュアル)は必要となりますが、簡単な予約をすれば宮殿の一部を見学することができます。 今回は、そんなマラカニアン宮殿周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とフィリピンの時差

04月29日 1時47分49秒

フィリピン/マニラと日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

マニラの時差を詳しく見る

フィリピンの週間天気

フィリピンの為替

1フィリピン・ペソは 2.74円

※2024年4月29日の為替価格です

フィリピンの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい

フィリピンで使用されているのはフィリピン・ペソです。補助通貨としてはセンタボが使用されています。両替はホテル、空港、街中の両替所、銀行などで行うことができます。その際はレートをチェックしてなるべく損が無いように注意してください。また、日本円からペソへの両替を受け付けていない場所もあるので事前にドルに両替しておくのもおすすめです。マニラやセブに行く場合は事前に用意しておきましょう。フィリピンの物価は日本より高いということはありませんが、経済成長の目覚ましい国なので物価が変動しがちです。観光の際には注意してみてください。

チップはいる?フィリピンで注意しておきたいマナーは??

フィリピンにはチップの文化があります。レストランの食事の際やタクシーを利用した際にはチップが必要になるので細かいお金を用意しておきましょう。タクシーやレストランを利用した場合は10ペソから20ペソになるので頭に入れておいてください。また、ホテルのドアマンやポーターにお世話になった際にも気持ちとしてチップを手渡してください。フィリピンのマナーについてですがレストランやホテルではサンダル・短パンなどを禁止しているため、立ち入る前に確認しておきましょう。カジノなどでナイトライフを楽しむ際にはドレスコードの確認も必要です。

フィリピンの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

クラーク、バギオといった地域は犯罪レベルも低く、安全に観光できますが観光客や人口が多いエリアではスリ、ひったくりといった軽犯罪に注意が必要です。フィリピンに限ったことではないのですが旅行中は海外旅行者を狙った犯罪に巻き込まれないように注意しましょう。旅行中は浮かれて気が緩みやすくなるので自分の手荷物から目や身体を離さないようにしたり、周りの空気の変化に敏感になったりすることでトラブルを回避することができます。また、夜間出歩く際にも細心の注意を払い、人気の少ない場所に不用意に立ち入るなどの行動を避けるようにしてください。

マラカニアン宮殿でおすすめの観光スポットを紹介!

■マラカニアン宮殿 & 大統領記念博物館

19世紀初頭にスペイン軍の将軍の離宮として使われて以降、フィリピンの歴代最高責任者が使用してきた大統領官邸である。現役の官邸ではあるが、一部が博物館になっている。館内では歴代の総督や大統領の肖像や持ち物などが展示されている。また豪華な調度品も見ることができる。

マラカニアン宮殿 & 大統領記念博物館

フィリピン / マニラ

J.P.Laurel Street, San Miguel
+63 2 8736 4662
8:00~17:00
土・日曜日

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■サン セバスチャン教会

マニラのキアポの東にあるゴシック様式風の教会である。地震で建物が倒壊し1891年に再建されたものである。珍しく鉄骨を使った教会で、アジアで最古、世界でも2番目に古いとされている。外観が淡い水色ですぐに目に付く教会である。礼拝堂の左右に張り巡らされた大きなステンドグラスも見ものである

■サンチャゴ要塞

イントラムロスの一番北に位置する要塞である。スペイン人が城塞化し、アメリカ人が使用し、日本人が捕虜収容所としたり、歴史を考えさせられる場所である。フィリピンの国民的英雄、ホセリサールが留置所から処刑場まで歩いた最後の足跡をたどって歩くことができる。また、彼の記念館もある。

サンチャゴ要塞

フィリピン / マニラ

Gen Luna St | Intramuros, Manila, Luzon 1002, Philippines
https://www.tripsavvy.com/guide-to-fort-santiago-intramuros-manila-1629572

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■マニラ大聖堂

1571年に創建され、マニラ・カトリック大司教が本拠を置きフィリピンで最も重要とされている教会である。天災や戦争などで破壊と再建を繰り返し、現在の建物は、1958年に再建されたものである。アジア最大のパイプオルガンを持っており、外観もヨーロッパの教会と比べても見劣りしない教会である。

マニラ大聖堂

フィリピン / マニラ

Cabildo cor. Beaterio, Intramuros, Manila City
+63 2 527 3093
http://manilacathedral.com.ph/

■イントラムロス

16世紀にスペイン人たちによって建てられたマニラ最古の地区である。スペイン人がフィリピンにおける植民地統治の本拠地として使用した場所である。城壁に囲まれており、中には古い建物が多数残っており、教会や家々、石畳の道など、ヨーロッパの街並みのようである。

イントラムロス

フィリピン / マニラ

Bonifacio Dr & Padre Burgos St, Manila, Luzon 1002, Philippines
https://wikitravel.org/en/Manila/Intramuros

■イントラムロス博物館(サン・イグナシオ教会跡)

イントラムロス博物館(サン・イグナシオ教会跡)

フィリピン / マニラ

Corner Arzobispo, Anda St, Intramuros, Manila, 1002 フィリピン
+63 5272961
火~金曜日9:00~17:00 土~月曜日8:00~17:00
https://www.spot.ph/arts-culture/the-latest-arts-culture/77726/museo-de-intramuros-opens-may-2-a833-20190430

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