このページではフィリピンにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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セブ島 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,モダン建築
大人気のツアー”ジンベイザメと一緒に泳げるツアー”が開催されるオスロブですが、セブの街やマクタン島からは片道4時間とちょっと遠いのが難点です。でも実はオスロブ周辺は他にも楽しい観光地が沢山集まるエリアなんです!せっかく遠くまで出かけるなら、一緒に他の観光地も楽しんじゃいましょう♪ 今回はジンベイザメツアーとプラスして訪れたい、オスロブ周辺のおすすめ観光地を4つ「カワサン滝」「スミロン島」「モアルボアル」「シマラ教会」について紹介します!
マニラ - 寺院・教会,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
ボニファシオグローバルシティ(略して「BGC」)は、フィリピン・マニラ中心部のビジネス街で、「近未来都市」として開発中の地域。高層ビルが立ち並び、世界的な企業のオフィスが多く、日本人を始めとする外国人の駐在員も多数在住しており、日本人学校などの外国人学校もあります。また、グランドハイアットなどの高級ホテルもオープンし、観光客からも注目されています。 BGCの中心といえるのが高層マンション・コンドミニアム・最先端のショップ&レストランが並ぶボニファシオ・ハイストリート。治安も良く、散歩するだけでも楽しめます。 今回は、そんなボニファシオグローバルシティ周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
コロンストリートは、セブ島のダウンタウン地区で古くから栄えている通り。商店や露店、屋台や家電ショップなどが軒を連ねています。安く買い物ができるショッピングスポットとして地元の人々から愛されるこちらは、観光スポットとしても外せない場所。 ただし、例えばレイバンのサングラスが1つ100円程度でたくさん並んでいるなど、偽物も多数あります。また、セブのダウンタウン地区の特徴として、貧困層が多く集まるため夜になると治安があまり良くないエリアとなることがあるので念のためご注意下さい。 今回は、そんなコロンストリート周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
マラカニアン宮殿は、マニラ市のサン・ミゲル地区にある1750年竣工のフィリピンの大統領宮殿。元々はスペインの貴族の夏の住居として建てられ、その後スペイン総督の別宅として使用されましたが、スペインが米西戦争で負けた後、1935年にはアメリカの影響の下に当時発足した政府の大統領が入居。それ以降にはフィリピンの大統領の宮殿となります。現在、ドレスコード(スマートカジュアル)は必要となりますが、簡単な予約をすれば宮殿の一部を見学することができます。 今回は、そんなマラカニアン宮殿周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
イントラムロスは、16世紀にスペイン人たちによって建てられたパシック川南岸にあるフィリピン・マニラの最古の地区。スペイン語で「壁の内側」を意味する名の城塞都市は、スペイン植民地時代にはスペイン人の政治、軍事、宗教の中心地として機能しました。エリア内には教会、大聖堂、修道院、礼拝堂などが建てられました。しかし第二次世界大戦で爆撃を受けたことにより、既存の建物の大半が焼失してしまいます。 1980年代にイメルダ・マルコスの指揮の元で街の復旧が行われ、当時の歴史を感じることのできるエリアとなりました。 今回は、そんなイントラムロス周辺の見どころについて紹介します。
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その他の観光地 - 建築
"戦時中"の出来事を再現 コレヒドール島にあり、1922から32年に造られたトンネルである。島内最大のトンネルで全長254mあり、当初は兵器庫と地下病院にする計画だったが、米軍の司令部として使用された。1945年、追いつめられた日本軍が爆破。多くの日本兵が犠牲となった。現在はトンネルを活用し「光と音のショー」を行っている。
ルソン島 - 建築
別名"ホワイトハウス" バギオにある一軒家で、2001年まではくすんだ黄色の建物だったが、その後白く塗り替えられてホワイトハウスと呼ばれている。幽霊がでると噂になり、世界中からテレビ局等で取り上げられたが真相は確かではない。現在は一般公開されており、家の中を見て回ることができる
マニラ - 建築,美術館
フィリピンとしての"第一歩" フィリピンの初代大統領である、エミリオアギナルドが1898年6月にフィリピンの独立を宣言した町、カビテ州のカウィットにある記念館である。ゴシック様式を取り入れた建物で、2階の出窓に大砲が2門設置されている。館内には当時使用されていた邸宅や軍服、実際に使われた武器などが展示してある。
マニラ - 寺院・教会
"歴史"を感じさせられる場所 イントラムロスの一番北に位置する要塞である。スペイン人が城塞化し、アメリカ人が使用し、日本人が捕虜収容所としたり、歴史を考えさせられる場所である。フィリピンの国民的英雄、ホセリサールが留置所から処刑場まで歩いた最後の足跡をたどって歩くことができる。また、彼の記念館もある。
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