このページでは韓国にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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明洞 - 寺院・教会
韓国一のショッピング街と言っても過言ではない明洞。ソウルの流行発信地である明洞はコスメはもちろんのこと、可愛らしい雑貨やお洋服などもそろうほか、オシャレなカフェやエステそして地元のグルメなどが満喫できる街として知られており、日本人観光客も非常に多く訪れる人気のエリアとなっています。 そして明洞に来たら必ず立ち寄りショッピングスポットになっているのが、ロッテタウン。百貨店や免税店、キムチや韓国海苔などの韓国フードまで揃うので、海外からの観光客に人気です。また美しいレンガ造りが特徴の明洞聖堂は韓国カトリックの総本山でもありますが、フォトスポットとしても人気。買い物に食グルメ、観光と魅力たっぷりの明洞はゆっくり時間をとって楽しみましょう。
ソウル - モダン建築,市場・夜市,広場・公園
ソウル南西部にある永登浦(ヨンドゥンポ)は、2009年に韓国最大級のショッピングモールTIMES SQUAREがオープンしたのを契機に、注目を集めるようになったショッピングスポット。 そしてこのエリアのもうひとつのおすすめが、永登浦駅地下ショッピングセンター。2012年のリニューアルで若者向けのショッピングスポットに生まれ変わり、さらに魅力的になりました。 全長1kmのあいだに280ほどの店舗が連なり、多くの買物客で賑わっています。この地下街と直結しているのが永登浦駅。京釜線が通っており、韓国高速鉄道のKTXなどが停車することでも知られています。今回は、そんな永登浦駅周辺の見どころについて紹介します。
江南区 - 史跡・遺跡,広場・公園
ソウルの中でも、そのおしゃれな雰囲気が若者に人気となっているエリアが新沙洞カロスキル。カロスキルとは、街路樹通りという意味で、メインストリートには銀杏の街路樹が植えられています。 道沿いにはファッションや雑貨のショップ、おしゃれなカフェやレストランなどが立ち並び、多くの若者たちで賑わっています。その新沙洞カロスキルの最寄り駅となっているのが新沙駅。 ソウル交通公社の3号線の駅で、新沙洞カロスキルの入り口までは徒歩で3分~4分程です。多くの路線が乗り入れている主要駅の高速ターミナル駅からも2駅と近い距離にあります。今回は、そんな新沙駅周辺の見どころについて紹介します。
仁寺洞/鍾路 - 市場・夜市,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
鍾路(チョノン)はソウルでも歴史のある大通り。周辺はビジネス街ですが、再開発が進み、新たなビルが続々と誕生しています。 そして夜ともなれば、会社帰りのサラリーマンが立ち寄る屋台で賑わいます。その鍾路には、楽園洞、敦義洞、観水洞という3つのエリアがあり、鍾路3街と呼ばれています。鍾路3街駅は、ちょうどその真下に位置している地下鉄の駅。 1、3、5号線の3つの路線が乗り入れており、どこからでもアクセスしやすいのがうれしいところ。今回は、そんな鍾路3街駅周辺の見どころについて紹介します。
ソウル - 市場・夜市,広場・公園
ソウル東部にある建大入口(コンデイック)は、建国大学を中心とした学生街。街には学生で賑わうスポットが多く、通常のソウル観光とは一味違った体験ができます。 アウトレットショップが立ち並ぶ建大ロデオ通りや中華街などが有名ですが、なかでも注目を集めているのがコモングラウンド。青いコンテナを積み上げた外観がとても斬新なショッピングモールで、最新トレンドのファッションや雑貨のショップが集まっています。 そしてこのエリアの玄関口が建大入口駅。地下鉄2、7号線が乗り入れており、商業施設と直結しているのが特徴。今回は、そんな建大入口駅周辺の見どころについて紹介します。
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弘大 - 建築
ユンズ カラー ドラマ ギャラリーは、ユン・ソクホ監督が手掛けたドラマの世界を体感できる展示館。ユン監督は、日本でも大ヒットした「冬のソナタ」をはじめとした四季シリーズを生み出した、韓国を代表する監督のひとり。 四季シリーズ以外にも多くのドラマで監督を努め、こちらではそれらのドラマで実際に使用したセット、台本、衣装などが展示されています。特にセットは大きな見どころ。その場にいるだけで、ドラマの主人公になった気分が味わえます。 またカフェが併設されているのもポイント。店内のイスとテーブルは、それぞれデザインが異なっており、とてもおしゃれです。
南浦洞 - 建築
釜山の"パノラマビュー" 釜山タワーは韓国の釜山のランドマーク的存在であるタワーです。 龍頭山公園という公園内にあり、高さ120メートルを誇ります。タワー内には展望スペースが設置されており、オーシャンビューや釜山の街並みを一望することが可能。360度パノラマビューで見晴らしの良さが魅力であるほか、カフェスペースでは飲み物や軽食の販売も行われています。 釜山タワーの入場チケットは、展望台に入るのに大人800円ほど、子供600円ほどかかります。チケットとセットでドリンクやハンバーガーがセットになったプランも用意されています。
太宗台 テジョンデ 周辺 - 建築
高台からの素晴らしい"眺望" 太宗台(テジョンデ)は釜山の影島の南端にある景勝地です。敷地面積約180万㎡の公園になっており、クロマツやツバキなど多様な植物、断崖絶壁、雄大な海の景色が眺められる絶景スポットとして有名です。 太宗台でまず訪れたいのが崖の上に立つ展望台。天気が良い日には約56km先に位置する日本の対馬も見ることもできます。他には、真っ白な影島灯台や遊覧船観光も観光客に人気。 公園内は循環道路が整備されているため風景を眺めながら徒歩でゆっくり散策することも可能ですが、アップダウンが激しい場所もあり、体力に自信がない人は有料の巡回列車「タヌビ」を利用するのがおすすめです。
仁寺洞/鍾路 - 広場・公園
ソウル市民の"憩いの場" タプコル公園ソウルにある有名な公園で、別名「パゴダ公園」と呼ばれています。ここは1919年3月1日に行った三・一独立運動の発祥地で、1991年10月25日に史跡第354に指定されました。独立宣言が読まれた八角亭やレリーフが残されています。 かつては円覚寺と呼ぶお寺がありましたが荒廃し、今はその場所を整備して1920年にソウル初の近代式公園となるタプコル公園が誕生したのです。 園内をまわると朝鮮時代の石碑や記念碑、国宝第2号となる十層石塔があります。歴史好きにはたまらない魅力的な公園です。
南山一帯 - 建築,観光名所
ソウルに聳え立つ"シンボルタワー" 恋人のメッカらしく、フェンスなどには願いが込められたたくさんの錠前が掛けられている。訪れる人も、カップルが多い。タワーまではケーブルカーを利用するが、混雑するので午前中など比較的空いている時間を狙うのがポイント。入場料は少々高めに感じられる。
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