このページでは釜山にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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釜山 - モダン建築,市場・夜市,広場・公園
釜山港は、韓国を代表する港町である釜山の海の玄関口です。 1987年開業になっており、日本とは、博多、下関、大阪、対馬の厳原、比田勝とで結ばれています。高速船からゆっくりと船旅を楽しめるフェリーまで幅広い船が発着しており、福岡からなら飛行機を利用するよりもリーズナブルに訪れることができることもあり、たくさんの人に利用されています。釜山港の国際旅客ターミナルからは、釜山駅まで徒歩や有料シャトルバス、市内バス、タクシーなどで移動することができ便利です。 今回は、そんな釜山港周辺の見どころについて紹介します。
南浦洞 - 史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
釜山タワーは、釜山の中心部に位置している龍頭山に建つ釜山のシンボル的なタワーです。 高さ120mのタワーには展望台があり、360度のパノラマは迫力満点!視界を遮られることがなく釜山の町並みや観光スポットを一望することができるとあって、日本人をはじめとする多くの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。タワーのある公園には、花時計や釜山市民10万人の寄付で造られた市民の鐘、李舜臣将軍の銅像などがあり市民の憩いの場にもなっています。 今回は、そんな釜山タワー周辺の見どころについて紹介します。
南浦洞 - モダン建築,市場・夜市,広場・公園
チャガルチ市場は、釜山駅からもほど近い南浦洞に位置している市場です。 カモメをシンボルにした建物が特徴で、釜山タワーや国際市場からもすぐのところにあり、釜山で人気の観光スポットの一つとして知られています。魚介類専門市場として韓国随一の規模を誇り、遠近海の300種を超える魚介類が毎日夜明け前から運ばれ活気に満ち溢れています。建物内では、好きな魚を選んで薬味代を払えば、刺身や海鮮鍋などで味わうことができ、グルメを楽しむのにもピッタリです。 今回は、そんなチャガルチ市場周辺の見どころについて紹介します。
釜山駅 プサンヨッ 周辺 - 海岸・海,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
釜山は韓国有数の港町ですが、その玄関口となっているのが釜山港国際旅客ターミナル。開業したのは1987年で、その後2015年に新設のターミナルに移転し、さらに利用しやすくなりました。 日本との間でも客船が行き来しており、博多、下関、大阪などと結ばれています。特に福岡から行く場合は、飛行機に比べて安上がりで、乗船時間も3時間ほどと短く、おすすめのルート。 またターミナルは釜山駅から近い場所にあるので、釜山観光に行く時のアクセス性もばっちり。今回は、そんな釜山港国際旅客ターミナル周辺の見どころについて紹介します。
西面 - モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
釜山最大規模の在来市場として知られている釜田(プジョン)市場。11万平方メートルもの広大な敷地に、釜田市場をはじめ、釜田商街、西面総合市場など6つの市場が集まっており、店舗数は3300を超えてます。 釜山で一番の繁華街である西面の北側に位置しているので、アクセスしやすいのもうれしいところ。中心となるのは食料品店で、魚介類、野菜や果物などの生鮮食料品が所狭しと並んでいます。 釜山は港町なので、特に魚介類は新鮮で種類も豊富。韓国特産のキムチの量り売りもおすすめ。今回は、そんな釜田市場周辺の見どころについて紹介します。
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南浦洞 - 建築
釜山の"パノラマビュー" 釜山タワーは韓国の釜山のランドマーク的存在であるタワーです。 龍頭山公園という公園内にあり、高さ120メートルを誇ります。タワー内には展望スペースが設置されており、オーシャンビューや釜山の街並みを一望することが可能。360度パノラマビューで見晴らしの良さが魅力であるほか、カフェスペースでは飲み物や軽食の販売も行われています。 釜山タワーの入場チケットは、展望台に入るのに大人800円ほど、子供600円ほどかかります。チケットとセットでドリンクやハンバーガーがセットになったプランも用意されています。
太宗台 テジョンデ 周辺 - 建築
高台からの素晴らしい"眺望" 太宗台(テジョンデ)は釜山の影島の南端にある景勝地です。敷地面積約180万㎡の公園になっており、クロマツやツバキなど多様な植物、断崖絶壁、雄大な海の景色が眺められる絶景スポットとして有名です。 太宗台でまず訪れたいのが崖の上に立つ展望台。天気が良い日には約56km先に位置する日本の対馬も見ることもできます。他には、真っ白な影島灯台や遊覧船観光も観光客に人気。 公園内は循環道路が整備されているため風景を眺めながら徒歩でゆっくり散策することも可能ですが、アップダウンが激しい場所もあり、体力に自信がない人は有料の巡回列車「タヌビ」を利用するのがおすすめです。
広安里 - モダン建築
見事な眺めの"ベイブリッジ" 橋の上からの眺めもいいが、ビーチから見る景色もこれまた素敵だ。ビーチからはライトアップされた橋と建物のライトが一緒に観られるので、とてもきれい。海沿いにはバーがたくさん並んでいるので、夜は景色を楽しみながらお酒を楽しむのもいいかもしれない。
太宗台 テジョンデ 周辺 - 建築
影島大橋は、韓国の釜山にある南浦洞と影島を結ぶ橋です。全長214.63m、幅18.3mの橋で、片側が開閉式の跳ね橋として知られています。 この橋は1934年、日本の植民地下にあった韓国に初めてかつ唯一の跳ね橋として完成しました。当初は船の往来に合わせ、一日に何度も開閉が行われていましたが、その後交通渋滞や影島の上水道管理への影響などから1966年に橋の開閉は中止となりました。 2000年に入ると橋の老朽化から橋の掛けなおし案が出されたものの、住民の反対により取り壊されず、市の指定文化財となりました。2007年から2013年にかけて修復され、現在は一日に一度、午後2時に橋が開閉されるようになり、一躍観光スポットとして注目されるようになりました。
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