このページでは釜山にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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南浦洞 - 史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
釜山タワーは、釜山の中心部に位置している龍頭山に建つ釜山のシンボル的なタワーです。 高さ120mのタワーには展望台があり、360度のパノラマは迫力満点!視界を遮られることがなく釜山の町並みや観光スポットを一望することができるとあって、日本人をはじめとする多くの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。タワーのある公園には、花時計や釜山市民10万人の寄付で造られた市民の鐘、李舜臣将軍の銅像などがあり市民の憩いの場にもなっています。 今回は、そんな釜山タワー周辺の見どころについて紹介します。
釜山 - 山・渓谷,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
梵魚寺(ポモサ)は韓国5大寺院のひとつで、釜山北部の金井山の麓に位置しています。禅寺の総本山として知られており、唐から帰国した僧によって678年に建てられました。 ただ1592年に豊臣秀吉の朝鮮出兵により焼失。その後1614年に再建されたのが現在の建物です。見どころのひとつが三層石塔。焼失を免れ、当時の姿そのままで現存している唯一のもので、顔像が彫られているのが特徴です。 そして寺院の奥にある大雄殿は、美しい装飾が施されており、釜山にある木造建築のなかでも高い評価を受けています。今回は、そんな梵魚寺周辺の見どころについて紹介します。
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広安里 - 史跡・遺跡
UN墓地(UN記念公園)は、韓国南部プサンにある墓地です。 1950~1953年の朝鮮戦争によってプサン周辺で亡くなった16カ国の国連軍兵士らの墓がある場所で、国連によって管理されています。各国の記念碑やメモリアルホールが敷地内にあり、きれいに剪定されたされた芝生や植栽が見られます。木々や花も多く、四季によって色とりどりの風景を作り出すのがポイント。日本にはないお墓を見て回ることができ、展示物も見学可能です。 また、墓地の近くには釜山博物館があり、徒歩圏内にレストランなどもあり、周囲の観光もできます。
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