【ソウル】建大入口駅周辺でおすすめの観光スポット6選！日本からすぐ行ける！

建大入口駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■建大飲食店通り

建大飲食店通りは、ソウル東部の学生街・建大入口の「モクチャコルモク」（飲食店が集まる通りのこと）。地下鉄2・7号線建大入口駅を出たすぐの場所にあります。
安い食堂などもあるものの、どちらかと言えばお酒を飲むお店が多く、飲み屋街といった雰囲気です。郊外の住宅地への乗り換え駅でもあることより、学生だけではなく建大入口駅を生活圏とする大人も訪れる繁華街となっています。
通称“モクチャコルモク”と言いますが、メインストリートの入り口には「マセコリ（味の道）」の看板が出ており、メインストリートから入った路地にもお店がたくさんあります。

■COMMON GROUND

COMMON GROUNDは、2015年4月に、ソウル東部の建大大学周辺の繁華街にできた韓国初のコンテナショッピングモールです。
200個もの大型コンテナで構成されているモールは、約1,600坪という世界最大規模の敷地面積を誇り、ファッションショップや花屋、レストラン、カフェなどの店舗が入っています。有名ブランドよりも、ソウルで人気の高い小規模店や、オンラインショップの実店舗が入店しており、韓国の新人デザイナーによる若き感性が活きた新鮮なアイテムに出会うことができます。
コンテナと言っても、中はキレイに整備されており、冷暖房も完備。お洒落な雰囲気で、トレンドに敏感な人たちで賑わっています。

■トゥット市場

トゥット市場は、ソウル市東部のトゥクソムにある在来市場です。1962年にオープンし、当時は400店舗ものお店で賑わっていましたが、2001年に目の前に大型マートができて以来、徐々にお店が減り、現在は100店舗程になっています。
それでも、お手頃価格で楽しめる地元密着型の食堂や、常連客に愛される雑貨店、洋品店、ペットショップ等に地元の人々が集まり、どこかレトロな雰囲気から若い人たちも訪れる人気のフォトスポットにもなっています。
場所は、地下鉄2号線ソンス駅3番出口を出て、1つ目の角を右に曲がり約700mほど直進、大きな道路の横断歩道を渡ると、一帯がトゥット市場です。

■聖水ヨンバン

聖水ヨンバンは、2019年にオープンしたソウル聖水洞の話題の新スポットです。1970年代の工場を改造した3階建ての複合文化空間には、中央に展示空間と休憩場があり、その周りにソウルで人気＆話題のレストランやカフェ、ライフスタイルショップ、書店、コスメショップが集まっています。
3階には、“天井家屋”という吹き抜けのベーカリーカフェが入っており、陽の光が差し込むインテリアがSNSでも話題を呼んでいます。
場所は、地下鉄2号線聖水洞駅から徒歩5分ほど、大林倉庫の裏手にあり、休憩、食事スポットとしてもぴったりです。

■オリニ大公園

オリニ大公園は、クァンジング・ヌンドンに位置する広大なテーマパークです。17万坪の敷地に憩いの場所となる公園だけでなく、動物園、植物園、アイランドと呼ばれる遊園地があります。
もとは大韓民国の最後の皇帝の妃の墓所にこの場所が選ばれましたが後に移転。1970年にオリニ大公園として開かれました。オリニとは子供のことで、周辺の学校では遠足の行き先にオリニ公園がよく利用されています。
ソウル1の大きさをもつ動物園は2010年にリニューアルされ、109種3500匹の動物に出会えます。子供に大人気の遊園地には30のアトラクションがあり、1日中楽しめる公園です。

■清潭洞ブランド通り

清潭洞ブランド通りは名前の通りソウルの清潭洞にある通りです。高級感あふれる洗練された通りには、世界の有名ブランドが集まっています。
わずか200mほどの通りの両側には、耳にしたことのあるブランド店の名前がズラリと並ぶ景色です。誰もが知るルイ・ヴィトンには、韓国にある直営店では唯一となる男性衣類が置かれています。シンプルなデザインが人気のGUCCI や、韓国大手企業とのコラボ商品がおかれるPRADAもあり、ウィンドウショッピングをしているだけでも楽しめる通りです。
建物のデザインもおしゃれで、江南セレブや芸能人御用達のお店もあります。

まとめ

いかがでしたか。日本から気軽に行ける海外旅行先として人気の韓国。その韓国での服装や言葉事情、移動手段や治安、物価やグルメ、おすすめの観光スポットや日本人が行きやすいエリアなど、韓国旅行に役立つ情報をたっぷりと紹介しました。参考にしていただいて、魅力が満載の韓国に出かけて、素敵な旅行を楽しんでくださいね。

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