建大飲食店通りは、ソウル東部の学生街・建大入口の「モクチャコルモク」(飲食店が集まる通りのこと)。地下鉄2・7号線建大入口駅を出たすぐの場所にあります。
安い食堂などもあるものの、どちらかと言えばお酒を飲むお店が多く、飲み屋街といった雰囲気です。郊外の住宅地への乗り換え駅でもあることより、学生だけではなく建大入口駅を生活圏とする大人も訪れる繁華街となっています。
通称“モクチャコルモク”と言いますが、メインストリートの入り口には「マセコリ(味の道)」の看板が出ており、メインストリートから入った路地にもお店がたくさんあります。
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韓国 - 観光
ソウル東部にある建大入口(コンデイック)は、建国大学を中心とした学生街。街には学生で賑わうスポットが多く、通常のソウル観光とは一味違った体験ができます。 アウトレットショップが立ち並ぶ建大ロデオ通りや中華街などが有名ですが、なかでも注目を集めているのがコモングラウンド。青いコンテナを積み上げた外観がとても斬新なショッピングモールで、最新トレンドのファッションや雑貨のショップが集まっています。 そしてこのエリアの玄関口が建大入口駅。地下鉄2、7号線が乗り入れており、商業施設と直結しているのが特徴。今回は、そんな建大入口駅周辺の見どころについて紹介します。
住所 | ソウル市 広津区 華陽洞 |
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営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 店舗により異なる |
近くのイベント | 韓国のイベント |
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韓国の首都ソウルは、国民の約5分の1、人口約1000万人が暮らす大都市です。日本から飛行機で約2時間とアクセスが良く、日帰りでも楽しめる人気観光地です。 日本の原宿や渋谷に似た明洞は、若者に人気のショッピング街であり、韓国の最新ファッションやコスメ、エステ、グルメなどを楽しめる流行の発信地です。ほかにも、東大門では地元のソウルフードを食べ歩きしたり、お土産をゲットするのに最適。ソウル土産には海苔や調味料、ハニーバター風味のナッツが人気。女性へは韓国コスメが喜ばれるでしょう。 また、ソウルはかつて朝鮮王朝の都だったことから歴史的建造物が多く残り、宮殿の昌徳宮や皇室の祖先祭祀場の宗廟、朝鮮王陵は世界遺産に登録されています。
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