このページではフィリピンにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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セブ島 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,モダン建築
大人気のツアー”ジンベイザメと一緒に泳げるツアー”が開催されるオスロブですが、セブの街やマクタン島からは片道4時間とちょっと遠いのが難点です。でも実はオスロブ周辺は他にも楽しい観光地が沢山集まるエリアなんです!せっかく遠くまで出かけるなら、一緒に他の観光地も楽しんじゃいましょう♪ 今回はジンベイザメツアーとプラスして訪れたい、オスロブ周辺のおすすめ観光地を4つ「カワサン滝」「スミロン島」「モアルボアル」「シマラ教会」について紹介します!
マニラ - 寺院・教会,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
ボニファシオグローバルシティ(略して「BGC」)は、フィリピン・マニラ中心部のビジネス街で、「近未来都市」として開発中の地域。高層ビルが立ち並び、世界的な企業のオフィスが多く、日本人を始めとする外国人の駐在員も多数在住しており、日本人学校などの外国人学校もあります。また、グランドハイアットなどの高級ホテルもオープンし、観光客からも注目されています。 BGCの中心といえるのが高層マンション・コンドミニアム・最先端のショップ&レストランが並ぶボニファシオ・ハイストリート。治安も良く、散歩するだけでも楽しめます。 今回は、そんなボニファシオグローバルシティ周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
コロンストリートは、セブ島のダウンタウン地区で古くから栄えている通り。商店や露店、屋台や家電ショップなどが軒を連ねています。安く買い物ができるショッピングスポットとして地元の人々から愛されるこちらは、観光スポットとしても外せない場所。 ただし、例えばレイバンのサングラスが1つ100円程度でたくさん並んでいるなど、偽物も多数あります。また、セブのダウンタウン地区の特徴として、貧困層が多く集まるため夜になると治安があまり良くないエリアとなることがあるので念のためご注意下さい。 今回は、そんなコロンストリート周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
マラカニアン宮殿は、マニラ市のサン・ミゲル地区にある1750年竣工のフィリピンの大統領宮殿。元々はスペインの貴族の夏の住居として建てられ、その後スペイン総督の別宅として使用されましたが、スペインが米西戦争で負けた後、1935年にはアメリカの影響の下に当時発足した政府の大統領が入居。それ以降にはフィリピンの大統領の宮殿となります。現在、ドレスコード(スマートカジュアル)は必要となりますが、簡単な予約をすれば宮殿の一部を見学することができます。 今回は、そんなマラカニアン宮殿周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
イントラムロスは、16世紀にスペイン人たちによって建てられたパシック川南岸にあるフィリピン・マニラの最古の地区。スペイン語で「壁の内側」を意味する名の城塞都市は、スペイン植民地時代にはスペイン人の政治、軍事、宗教の中心地として機能しました。エリア内には教会、大聖堂、修道院、礼拝堂などが建てられました。しかし第二次世界大戦で爆撃を受けたことにより、既存の建物の大半が焼失してしまいます。 1980年代にイメルダ・マルコスの指揮の元で街の復旧が行われ、当時の歴史を感じることのできるエリアとなりました。 今回は、そんなイントラムロス周辺の見どころについて紹介します。
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その他の観光地 - モダン建築,史跡・遺跡
"戦いの歴史"をたどる ルソン島マニラ湾の入り口に浮かぶ小島、コレヒドール島にある記念館である。太平洋戦争では日米の激戦地ともなった島で、1968年に、アメリカ政府が巨額の費用を投じて建設した記念館である。記念館の隣には博物館や駐屯司令部や独身士官用の宿舎跡がある。嫌でも歴史と向き合う場所である。
マニラ - モダン建築
"ココナッツの宮殿" 建築資材の7割近くをココナッツ素材にし、その他大理石、貝、サンゴなどフィリピン産の素材が多用されている国の迎賓館である。有名なマルコス大統領が贅を尽くして建てたものであり、伝統的な技術を集めた貴重な建築物となっている。現在は副大統領のオフィスになっており一般公開はされていない。
ルソン島 - モダン建築
フィリピン大統領の"夏の別荘" バギオの観光名所、フィリピン大統領の別荘、代理官邸として使用されている。邸宅は20世紀前半にアメリカ総督用に建てられ、第2次世界大戦で著しく損傷された後、1947年に再築されたものである。メインゲートは バキンガム宮殿をまねてつくられたと言われているが、定かではない。
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