このページではバタム島にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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バタム島
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バタム島 - 寺院・教会
マハラ・ビハラ・デュタ・マイトレーヤ寺院は、リアウ諸島の中のバタム島北部にある寺院です。島内北西部にあるハン・ナディム国際空港からは14.3km、車で24分ほどのところにあります。 1991年創立の東南アジア最大の仏教寺院で、4.5 ヘクタールもの面積を持つ広大な敷地には5つの建物が建てられています。グラハマイトレーヤと呼ばれる本館はおよそ2000人を収容可能。中央のテラスには黄金に輝く笑顔の仏像が建てられ、周囲の景色が眺められるほか、各フロアは美しい装飾や彫刻が施され、中国の十二支像なども見られます。 また、ベジタリアンレストランや土産物店もあるのがポイントです。
バタム島 - 寺院・教会
インドネシアのバタム島のバタム市政府センターにあるのが、バタムグランドモスクです。バタムセンター国際フェリーターミナルより約3分で、アクセスも抜群。 バタムグランドモスクはマスジッドラヤバタムともいわれる、バタム島最大のモスクです。フェリーで入港する際もはっきりと見え、海のランドマークともなっています。 ピラミッド型でツインタワーを備えた外観が特徴的で、内部は柱がなく広々としており開放的。中東スタイルの建築で美しく装飾されていますが、夜は照明でライトアップされており、その美しさがより一層引き立ち、幻想的な雰囲気となっており、フォトスポットとしても人気です。
バタム島 - 寺院・教会
トゥアペコン寺院(大悲佛堂)は、リアウ諸島の中のバタム島北部、ナゴヤ地区にある寺院です。 シンガポールの南に位置し、島へはフェリーで1時間ほどでたどり着きます。また、島内にあるハン・ナディム国際空港からは18.3km、車で25分くらいのところにあります。イスラム文化圏にある華僑の寺院で、バタムで最も古い寺院と言われている歴史的建造物です。また、中国の建築様式独特の赤い柱や緑色の瓦屋根、色とりどりの装飾が使われているのが特徴。 壁画のほか、中庭にある彫像も見どころとなっています。寺院の周辺には飲食店が点在し、観光しやすいのもポイントです。
バタム島 - 寺院・教会
インドネシアのバタム島の街の中心部、ナゴヤヒルモール近くのビジネスセンターナゴヤにあるのが、ジャバル・アラファ・モスクです。 ジャバル・アラファ・モスクは、モダンがコンセプトの近代的なモスクで、バタムのシンボルとなっています。 5153㎡の広大な敷地に4階建てで建設されており、1階はボールルームと図書室、2階は男性用の祈祷室、3階は女性用の祈祷室、4階はコーランとコーランティラワティル開発のためのトレーニングセンターとして使用。さらに、イスラム教のモスクですが開放的で見学もでき、モスク内のタワーからの風景、カフェでの食事、売店でのショッピングも楽しめます。
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