このページではロンボク島にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜1件を表示 / 全1件
ロンボク島 - ビーチ・砂浜,山・渓谷,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
リンジャニ山はロンボク島に位置する山です。インドネシアの三大霊峰の1つで、標高は富士山よりわずかに低い3,726m、トレッキングコースもあり、世界中から登山を楽しみに訪れる方が多くいます。 そんな霊峰には沢山の見どころがあります。まず、なんといっても有名なのは13世紀の噴火によって形成されたとされている山頂部の巨大なカルデラ湖「スガラ・アナック湖」です。三日月型をしており、山頂からその綺麗な様子を眺められます。 さらにリンジャニ山は国立公園内に位置しており、熱帯特有の生態系も垣間見ることができます。今回は、そんなリンジャニ山周辺の見どころについて紹介します。
1〜4件を表示 / 全4件
ロンボク島 - 寺院・教会
ヒンズー教とイスラム教が信仰する”寺院” ロンボク島のリンジャニ山の麓にあるリンサル寺院。ルマダ庭園から北西に約4km行った所にあり、1714年に建てられ、ヒンズー教徒とイスラム教徒から信仰されるている珍しい寺院である。年に1度雨季の始まる時期になると、両方の信者が集まり、雨乞いと豊作を祈る年中行事が行われる。
ロンボク島 - 寺院・教会
”伝説のわき水”のでる神聖な場所 ロンボク島のマタラムからほど近い場所にある避暑地スラナディ。ここは、ロンボク島で最も神聖視されているスラナディ寺院がある。敷地内には王様が祈りを捧げたことでわき出したという伝説の水がわき、このわき水を汲みに来る人や、観光ツアーの人で賑わっている。寺院の前には、売店が連なり、付近にはわき水を利用したプールを備えたホテルなどもある。
ロンボク島 - 寺院・教会
”ロンボク・ヒンドゥ教”の総本山 ロンボク島のマラタムの中心にあるメル寺院。ロンボク・ヒンドゥー教の総本山とされる寺院である。1720年にバリ島のカラン王子によって建立されたとされ、敷地内には3つのメルと呼ばれる独特の形状をした塔があり、中央のものがシヴァ神を祀った11層のメル,両側にはヴィシュヌとブラフマを祀った9層のメルが建っている寺院である。
ロンボク島 - 寺院・教会
バトゥボロン寺院は、デンパサールから約7kmの場所にあります。タナロット寺院のすぐ近くに位置し、4つの寺院が隣接している中の1つです。バトゥボロン寺院は「穴の開いた石」という意味で、大きなアーチ状の岩の上建てられています。バトゥボロン寺院側から見たサンセットは素晴らしいと評判です。
広告