このページではロンボク島にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ロンボク島 - ビーチ・砂浜,山・渓谷,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
リンジャニ山はロンボク島に位置する山です。インドネシアの三大霊峰の1つで、標高は富士山よりわずかに低い3,726m、トレッキングコースもあり、世界中から登山を楽しみに訪れる方が多くいます。 そんな霊峰には沢山の見どころがあります。まず、なんといっても有名なのは13世紀の噴火によって形成されたとされている山頂部の巨大なカルデラ湖「スガラ・アナック湖」です。三日月型をしており、山頂からその綺麗な様子を眺められます。 さらにリンジャニ山は国立公園内に位置しており、熱帯特有の生態系も垣間見ることができます。今回は、そんなリンジャニ山周辺の見どころについて紹介します。
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ロンボク島 - 城・宮殿
人工湖に浮かぶ”宮殿” ロンボク島のマタラムの中心部にある宮殿。1744年、カラガスン王朝時代のAA・マデ・ヌグラ・カランガセム王によって建築され、宮殿は人工湖に浮かび、岸辺とは敷石の道で結ばれてる。庭園にはマンゴスチンの木が生い茂り、空想上の動物の彫刻で飾られた低い石垣に囲まれている。
ロンボク島 - 寺院・教会
ヒンズー教とイスラム教が信仰する”寺院” ロンボク島のリンジャニ山の麓にあるリンサル寺院。ルマダ庭園から北西に約4km行った所にあり、1714年に建てられ、ヒンズー教徒とイスラム教徒から信仰されるている珍しい寺院である。年に1度雨季の始まる時期になると、両方の信者が集まり、雨乞いと豊作を祈る年中行事が行われる。
ロンボク島 - 城・宮殿
カラガスン王朝の”離宮” ロンボク島の西、マタラム市から東に約10キロの場所にあるナルマダ宮殿。ここは、かつてこの地を統治していたカラガスン王朝のチャクラヌガラ王が1805年に自らが高齢の為、詣でることが出来なかったロンボク島最高峰の山リンジャニ山とその火口にあるスガラ・アナッ湖を模して造らせた庭園のある離宮である。
ロンボク島 - 寺院・教会
”伝説のわき水”のでる神聖な場所 ロンボク島のマタラムからほど近い場所にある避暑地スラナディ。ここは、ロンボク島で最も神聖視されているスラナディ寺院がある。敷地内には王様が祈りを捧げたことでわき出したという伝説の水がわき、このわき水を汲みに来る人や、観光ツアーの人で賑わっている。寺院の前には、売店が連なり、付近にはわき水を利用したプールを備えたホテルなどもある。
ロンボク島 - 寺院・教会
”ロンボク・ヒンドゥ教”の総本山 ロンボク島のマラタムの中心にあるメル寺院。ロンボク・ヒンドゥー教の総本山とされる寺院である。1720年にバリ島のカラン王子によって建立されたとされ、敷地内には3つのメルと呼ばれる独特の形状をした塔があり、中央のものがシヴァ神を祀った11層のメル,両側にはヴィシュヌとブラフマを祀った9層のメルが建っている寺院である。
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