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※2024年4月29日の為替価格です
インドネシアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
インドネシアは赤道直下に位置する国で、年中暑い熱帯性気候になります。平均気温も年中30度近くあり、日本のような四季を感じることはありません。ただし、雨季と乾季があり、4月から10月の乾季には雨がほとんど降らず湿度も低めで過ごしやすいですが、11月から3月の雨季になると雨が降る日が多く、湿度も高いのでじめっとした嫌な時期が続きます。インドネシアは島が多いので、海でバカンスを楽しむ方も多いですが、そんな方は乾季に観光に行くのがおすすめですよ。とくに8月は雨がほとんど降ることがなく天気が良いので、観光には最高の時期になります。
インドネシアの言葉事情は?英語は通じる?
インドネシアはいったい何語を話すの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?実はインドネシアの公用語はインドネシア語。インドネシア語はアルファベットで書き表し、ローマ字読みにかなり似ています。そのため、日本人にとっては覚えやすく、比較的簡単に話すことができるようになるでしょう。ただし、インドネシアの人たちはインドネシア語だけを使うというわけではなく、それぞれの地方語も使うというのが特徴です。そのため、インドネシア語以外の言葉を耳にすることも多いでしょう。また、インドネシアの都市部では比較的英語が通じます。
インドネシアの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
インドネシアに行くとき気になるのが物価事情。たくさんの島々からなるインドネシアは、実は地域によって物価がかなり違うんです。ただし、日本と比較するとインドネシアの物価はかなり安いのが特徴。例えば首都ジャカルタの最低月給は日本円で2万5千円になります。食事をするときも、地元の人が利用するようなお店なら200円ほどで食事が楽しめます。交通費や飲み物だって格安です。国によっては物価が安くてもミネラルウォーターが高いという場合がありますが、ミネラルウォーターも日本円にすると20円程度。もちろん宿泊料金も格安ホテルなら1000円程度で宿泊が可能ですが、観光客をターゲットにした高級ホテルもあり、ホテルの値段はさまざまです。
インドネシアの代表的なグルメを紹介!
インドネシア料理がどんな料理なのかイメージがなかなかつかない人は多いですよね。インドネシア料理は日本人には馴染みがありませんが、実はインドネシアは食の宝庫で魅力的なグルメがたくさんあるんですよ。インドネシアの定番グルメと言えば「ソト」です。特別なスパイスを使ったスープかけご飯のようなイメージで、大抵の店で味わうことができます。また、肉や野菜をスパイスで煮込んだ「ルンダン」やインドネシアの焼き鳥「サテ」、最近日本でも見かける「ナシゴレン」、インドネシアらしいサラダである「ガドガド」などがあります。インドネシアは絶品グルメがたくさんあり、グルメを楽しむのもおすすめですよ。
リンジャニ山でおすすめの観光スポットを紹介!
■リンジャニ山
ロンボク島の最高峰の山、リンジャニ山。インドネシアでも3番目に高い山で、標高3,726メートル、面積は全島の約1/3を占める活火山でもある。トレッキングツアーもあり、山頂からは火口にあるスガラアナック湖や美しいジャワ海とバリ島のアグン山も見る事ができる。また火口には天然温泉もあり、温泉に入る事もできる。
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■マユラの水の宮殿
ロンボク島のマタラムの中心部にある宮殿。1744年、カラガスン王朝時代のAA・マデ・ヌグラ・カランガセム王によって建築され、宮殿は人工湖に浮かび、岸辺とは敷石の道で結ばれてる。庭園にはマンゴスチンの木が生い茂り、空想上の動物の彫刻で飾られた低い石垣に囲まれている。
■スカララ
スカララは、インドネシアのロンボク島にある村である。ロンボク島は、インドネシアの中でも、海におけるレジャーが盛んなビーチがある島として知られている。スカララは、ロンボク島で、古くから生活を営んでいるササックの人々の村となっており、伝統的な風景を見ることができる。
■ナルマダ離宮
ロンボク島の西、マタラム市から東に約10キロの場所にあるナルマダ宮殿。ここは、かつてこの地を統治していたカラガスン王朝のチャクラヌガラ王が1805年に自らが高齢の為、詣でることが出来なかったロンボク島最高峰の山リンジャニ山とその火口にあるスガラ・アナッ湖を模して造らせた庭園のある離宮である。
■西ヌサ トゥンガラ国立博物館
ロンボク島のマタラムの中心から西の海岸の方にある西ヌサ トゥンガラ国立博物館。ここは、ロンボク島の成り立ちから自然、文化、民俗資料を系統的に紹介している博物館である。また、館内では、質の高い骨董品や工芸品なども販売している。館内はそれほど広くないので、1時間ほどで見学できる。
西ヌサ トゥンガラ国立博物館
インドネシア / ロンボク島
- Jln. PanjiTilar Negara 6, Mataram, Lombok 83115, Indonesia
- +62 623 70632159
- 金曜日8:00~11:00 火~木・土・日曜日8:00~15:00
- 月曜日
■メル寺院
ロンボク島のマラタムの中心にあるメル寺院。ロンボク・ヒンドゥー教の総本山とされる寺院である。1720年にバリ島のカラン王子によって建立されたとされ、敷地内には3つのメルと呼ばれる独特の形状をした塔があり、中央のものがシヴァ神を祀った11層のメル,両側にはヴィシュヌとブラフマを祀った9層のメルが建っている寺院である。