このページではロンボク島にある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ロンボク島 - ビーチ・砂浜,山・渓谷,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
リンジャニ山はロンボク島に位置する山です。インドネシアの三大霊峰の1つで、標高は富士山よりわずかに低い3,726m、トレッキングコースもあり、世界中から登山を楽しみに訪れる方が多くいます。 そんな霊峰には沢山の見どころがあります。まず、なんといっても有名なのは13世紀の噴火によって形成されたとされている山頂部の巨大なカルデラ湖「スガラ・アナック湖」です。三日月型をしており、山頂からその綺麗な様子を眺められます。 さらにリンジャニ山は国立公園内に位置しており、熱帯特有の生態系も垣間見ることができます。今回は、そんなリンジャニ山周辺の見どころについて紹介します。
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ロンボク島 - 城・宮殿
人工湖に浮かぶ”宮殿” ロンボク島のマタラムの中心部にある宮殿。1744年、カラガスン王朝時代のAA・マデ・ヌグラ・カランガセム王によって建築され、宮殿は人工湖に浮かび、岸辺とは敷石の道で結ばれてる。庭園にはマンゴスチンの木が生い茂り、空想上の動物の彫刻で飾られた低い石垣に囲まれている。
ロンボク島 - 城・宮殿
カラガスン王朝の”離宮” ロンボク島の西、マタラム市から東に約10キロの場所にあるナルマダ宮殿。ここは、かつてこの地を統治していたカラガスン王朝のチャクラヌガラ王が1805年に自らが高齢の為、詣でることが出来なかったロンボク島最高峰の山リンジャニ山とその火口にあるスガラ・アナッ湖を模して造らせた庭園のある離宮である。
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