ヒンズー教とイスラム教が信仰する”寺院”
ロンボク島のリンジャニ山の麓にあるリンサル寺院。ルマダ庭園から北西に約4km行った所にあり、1714年に建てられ、ヒンズー教徒とイスラム教徒から信仰されるている珍しい寺院である。年に1度雨季の始まる時期になると、両方の信者が集まり、雨乞いと豊作を祈る年中行事が行われる。
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住所 | Lingsar |
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ロンボク島は、インドネシア中部の小スンダ列島に属する島です。南北・東西ともに80㎞、面積4725㎢の島内に約270万人が暮らしています。 バリ島の隣の島であり、フェリーで約40分の距離にあることから「第二のバリ島」として近年開発がすすめられているリゾートアイランドです。ホテルやヴィラが続々と建設されています。とは言ってもまだまだ素朴な雰囲気や手つかずの大自然も残っているのがロンボク島の魅力です。広大なマングローブ林を散策したり、エメラルドグリーンの海でシュノーケリングをして熱帯魚を眺めたりするのがおすすめの過ごし方。 島民の90%以上を占めるササッ人は大部分がイスラム教徒。独特の風習を感じられるのもロンボク島の醍醐味です。
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