このページではベロ・オリゾンチにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ベロ・オリゾンチ - 広場・公園,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,市場・夜市,旧市街・古い町並み
ベロ・オリゾンテには魅力的な観光スポットがたくさん!だからこそどこに行こうか迷いがち…そんなあなたのためにこの記事ではステーションスクエア周辺でオススメの観光スポットを厳選してご紹介します。 観光をするには観光スポットの情報だけでなく、現地の天気や気候、治安の状態などの現地情報を調べていくのもおすすめです。現地に行ってから「知らなかった…」とならないようにしっかりと予習をしていきましょう。この記事を参考にして自分オリジナルの旅のしおりを作ってみませんか?
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ベロ・オリゾンチ - 史跡・遺跡
メモリアル・ミナ・ジェイラス・ヴァーレは、リベルダージ広場の北西の角にある博物館です。ミナスジェライス州の鉱業の歴史、鉱夫の生活などを知ることができ、またブラジルのアーティストの作品や写真も展示されています。 もともと1897年に建てられた歴史的な建物で、ミナスジェライス州財務省の本拠地として利用されていました。州の歴史芸術遺産のひとつである建物は、古典主義のクラシック様式で非常に美しく、2010年に文化や歴史を紹介する観光施設に変貌しました。 館内には、ラム酒ボトルのミニ博物館があったり、定期的に様々なイベントが開催される等、見所がいっぱいです。
ベロ・オリゾンチ - 史跡・遺跡
ブラジル銀行文化センター (ベロオリゾンテ)は、リベルダージ広場の東向かいに立つ6階建てのクラシックな建物です。元々ミナスジェライス州政府が所有していた建物を、観光施設に再利用した文化センターで、2013年からオープンしています。 1930年築のネオクラシックとアールデコ様式が融合したデザインが非常に美しいと評判です。内部の装飾も、美しいステンドグラスや壁画など立派で、建物だけでも見応えがあります。 建物内には、264人収容可能な劇場をはじめ、視聴覚用の多目的室や書店、お洒落なカフェテリア、展示ギャラリーが入っています。
ベロ・オリゾンチ - 城・宮殿
リベルダージ宮殿は、ベロオリゾンテの知事官邸です。 ミナスジェライス州政府の本社として1898年に建てられた宮殿は、フランス様式が首都の建築に与えた影響を象徴しています。ブラジル共和国の最初の年に、ミナスジェライス州知事が居住するようになった宮殿で、ブラジル共和国最初のシンボルのひとつです。 内部では、ベルギーから輸入された鉄階段や金属構造、シャンデリアなどの豪華な装飾が見られます。屋外エリアには、キレイに維持されている庭園や湖があり、ガイド付きツアーに参加することもできます。2階からの景色も、とてもきれいです。
ベロ・オリゾンチ - 文化遺産,寺院・教会,モダン建築
サン・フランシスコ・ジ・アシス教会は、ベロオリゾンテの郊外、パンプーリャにあるカトリックの教会です。 放射線状シェル構造の教会は、当時市長だったジョセリーノ・クビチェックが支援者となり、オスカー・ニーマイヤーに建築を依頼し、1943年に建てられました。カンディド・ポルチナーリによる巨大なフレスコ画と屋外のモザイクを伴う4つの波状コンクリートが放射線状となったデザインが特徴的。 下から上にかけて広がる鐘塔など、独特の様式から様々な物議を醸しましたが、最終的には改築も加わり、大主教João Rezende Costaも賛辞、2016年には“パンプーリャの近代建築群”として世界遺産に登録されました。
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