このページではベルゲンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ベルゲン - 寺院・教会,史跡・遺跡
ベルゲン大学は、ノルウェーで2番目に大きな都市であるベルゲンにある国立大学です。 1946年設立の比較的新しい大学ですが、学術活動は1825年にベルゲン博物館が設立された時からの歴史を持ちます。QS世界大学は上位にランクインしている大学。約16000人の学生が学んでおり、そのうち留学生は1900名ほどと、国際色豊かな大学として知られています。周辺には学生用の食堂やジム、学生組織に関連したお店などが多く、学生たちで賑わいを見せています。 今回は、そんなベルゲン大学周辺の見どころについて紹介します。
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ベルゲン - 寺院・教会
ノルウェー西海岸の都市ベルゲンの中心部、世界遺産ブリッゲンの最北端の背後にあるのが、ベルゲン聖マリア教会です。 ベルゲン聖マリア教会は、1130年代に建築が始まり、1180年ごろに完成したとされる、ベルゲンでもっとも古い建築物とされています。2つの尖塔を有し、主にロマネスク様式で建設されていますが、火災で再建した際のゴシック様式の影響を受けていることが特徴。 教会内は見どころが満載で、1400年代のイエスキリストなどが描かれたフレスコ画、奉納船や碑文などのインテリア、黄金で彩られた主祭壇などは必見です。
ベルゲン - 寺院・教会
ノルウェー西海岸の都市ベルゲンにあるのが、St. Paul menighetです。 St. Paul menighetは、聖パウロ教会というカトリックの聖パウロ会衆に属した、カトリック教会。この教会はベルゲンに住むカトリック教徒のために作られたもので、当初の礼拝は賃貸部屋の一室で行われていました。 現在の教会の建設は1864年に始まりましたが、資金が足りず一時中断。ホルフェルト・ハウエン牧師の努力により、1876年に12年もの年月をかけて完成。シンプルな白の尖塔が印象的で、教会内は開放的でありながら静謐な空気がただよっています。
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