トラベルブックのすべてのスポットからブカレストの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ブカレスト - 広場・公園
ヘラストラウ公園は、ルーマニアの首都ブカレストの北部にある公園で、1930年代に市民の憩いの場として開設されました。 公園の中には、ヘラストラウ湖や日本庭園のほか、ルーマニア各地から集められた農家・教会・水車などを配した国立農村博物館があります。これは、欧州各地の野外博物館の中でも、保存状態の良さや規模の大きさにおいて高い評価を得ているものです。 また、1919年に第1次世界大戦の勝利を記念して建造された凱旋門があります。シャンゼリゼのパリ凱旋門を彷彿とさせ、当時ブカレストが「バルカンの小パリ」と呼ばれていたことも頷けます。とても静かな公園ですので、のんびりと散歩などを楽しむができます。
ブカレスト - 美術館
ルーマニア国立美術館は、中世から現代までのルーマニア芸術作品を展示している美術館です。ブカレスト中心部に位置し、アウレル・ヴライク国際空港から車で24分ほどのところにあります。 ビザンチン帝国時代の背景が伺える木彫りや陶磁器などのアート作品のほか、きらびやかなフレスコ画も見応えがあります。19世紀半ば以降の近代ギャラリーでは、テオドール・アマンやニコラエ・グリゴレスクといったルーマニアの巨匠と言われるアーティストの絵画や彫刻などの作品を展示。 旧王室コレクションであるロダンやレンブラントなどのヨーロッパ作品も見られます。
ブカレスト - 博物館
チャウシェスクマンションは、共産主義時代のルーマニアを24年間支配した後、1989年の革命で妻と共に処刑されたニコラエ・チャウシェスク元大統領の私邸です。 執務室や応接間、チャウシェスク夫妻と3人の子供たちの部屋、浴室、映画投影室、熱帯温室、温水プールなどを観光ガイドの案内と共に見学できます。外国からの外交上の豪華な贈り物を数多く飾ってあります。 見学希望の際には、電話かウエブサイトでの事前予約が必要です。館内には、お土産物店とカフェがあります。チャウシェスクマンションは、国民の館と並び、共産主義時代を知る貴重な場所となっています。
ブカレスト - 建築,散歩・街歩き ,観光名所 ,インスタ映え
マッカ-ビラクロス通りは、ブカレスト中心部にあるアーケードストリートです。ルーマニア国立歴史博物館から北へ向かって270m、徒歩3分ほどのところにあります。 自然光を取り入れられる黄色いガラス天井が特徴で、教会のような放射状の天井はアーティスティックです。入り口を入ると二手に分かれており、北側がマッカ、南側がピラクロスと呼ばれています。小さいながらもバーやレストランなどの飲食店が並び、屋内外での食事が楽しめるのがポイントです。 昼間の明るい雰囲気も美しいですが、夜はライトアップもされ、違った雰囲気が楽しめます。
ブカレスト - 建築,博物館
ルーマニア国立歴史博物館は、先史時代から現代までのルーマニアの歴史的なコレクションが展示された博物館です。ブカレスト中心部に位置し、議事堂宮殿からは1.7km、徒歩25分ほどのところにあります。 もともとは1899年ごろに建てられた郵便施設で、切手博物館も入っているのが特徴。故チャウシェスク大統領夫人がダンスパーティーを開いたことでも知られる建物で、アーケードや正面入り口などの構造は優雅な雰囲気があります。 ルーマニアの初代国王の玉座や王妃の王冠、宝石のほか、細かな装飾が施された石棺、古代ダキア人の宝飾品なども見どころの1つです。
ブカレスト - 博物館
アンティパ自然史博物館は、ブカレスト中心部にある自然史博物館で、アウレル・ヴライク国際空港から12.8km、車で21分ほどのところにあります。 1834年に設立され、魚や鳥、哺乳類などの化石のほか、さまざまな鉱物や硬貨などを展示。歴史を経て国内外から膨大なコレクションが集まり、自然環境を再現したジオラマでリアルに近い生態系を学ぶことができるのがポイントです。 動物の標本だけでなく、民族学と人類学のコーナーもあり、アフリカなどの民族を等身大の人形で再現し、衣装や楽器なども展示しています。また、ミイラや古代人類の頭蓋骨のレプリカなども必見です。
ブカレスト - 寺院・教会
スタヴロポレオス教会は、ブカレスト旧市街の中心部にある教会です。北にある大学広場からは700m、徒歩9分ほどのところにあります。 1724年に建てられた歴史ある教会で、もともとはギリシャ人の修道院でした。19世紀の地震によって建物に被害を受けましたが、20世紀初めごろに修復され、ドームや外壁に整然と飾られた美しいフレスコ画を見ることができます。 また、内部の祭壇には数々のイコン画が残されており、荘厳な雰囲気が感じられるのがポイント。スタヴロポレオスとは、ギリシャ語の「十字の街」にちなんでつけられたと言われています。
ブカレスト - 博物館
国立軍事博物館は、ブカレスト中心部にある軍事博物館です。アウレル・ヴライク国際空港からは13.6km、車で24分ほどでアクセスできます。 1923年に設立された軍事博物館で、かつてのオスマン朝時代の戦いから近現代の第2次世界大戦までの様子をさまざまな展示物で紹介しています。実際に使われた武器類や防具類のほか、等身大の人形などが展示され、リアルな戦闘シーンを再現しているのがポイントです。 屋外にはさまざまな戦車や対空砲なども設置。1989年のルーマニア革命での市民の遺品や写真、ビラなども多数展示され、当時の惨劇を伝えています。
ブカレスト - モニュメント・記念碑
凱旋門は、ブカレスト中心部よりやや北に位置する観光スポットです。 第1次世界大戦の勝利を記念し、1919年に造られたもので、もともとは木材や漆喰が使われていましたが、焼失したのち、1936年にコンクリートなどで改築されました。パリのエトワール凱旋門をモデルに造られたとされる凱旋門で、フェルナンド1世とその妻の肖像が掘られているのが特徴です。 周囲は繁華街ではないものの、存在感のある佇まいで、毎年12月1日の建国記念日には軍隊のパレードが開かれます。また、ブカレストの日とされる9月2日には中に入ることができ、見晴台から周囲の景色が眺められます。
ブカレスト - 旧市街・古い町並み
ブカレスト旧市街は、ブカレスト市を流れるドゥンボヴィツァ川に近いヴィクトリエイ通り・ドアムネイ通り・プラティアム通り・バレロル通りの4本の道路に囲まれた地域です。 旧市街はその美しい街並みから第二次世界大戦前までは「東欧の小パリ」と呼ばれていました。しかし、大戦の戦火を逃れた旧市街は共産党時代に中世から残っていた建物の多くは破壊され、現在では人気の観光スポットの「国民の館」も古くからあった教会を含む旧市街を壊した上に建てられました。 現在は再開発やインフラ整備工事がすすみ、少しずつ昔の美しい街並みを取り戻しつつあり、カフェやレストランが多く、観光客の人気スポットになっています。
ブカレスト - 美術館
アートコレクションミュージアムは、ルーマニア国立美術館の支部として発足した美術館です。ブカレストノルド駅からは1.7km、徒歩22分ほどのところにあります。 1986年から公開されましたが、大規模な修復作業のため2009年に一時公開を中断し、2013年に再開されました。ルーマニアの現代芸術作品や民族芸術作品のほか、日本を含むアジアや中東、西ヨーロッパなどの国外アーティストのコレクションも見られるのがポイント。 絵画や彫刻はもちろん、インテリアやグラフィックスなどの作品も展示され、見ごたえがあります。
ブカレスト - 博物館
国立ディミトリー グスティ ビレッジ博物館(農村博物館)は、ブカレストの北にあるヘラストラウ公園の中にあります。 1935年に作られたこの博物館では、17世紀~20世紀にルーマニア全土から実際に使われていた民家を移築したものが見学できます。中でも一番有名は建物は、1722年に建てられたマラムレシュ地方の木の教会です。教会内には当時のフレスコ(宗教画)が一部残っています。 併設されたミュージアムショップでは、ハンドメイドの陶器や民族衣装を買うことが出来ます。博物館へのアクセスは、中心街からバス(131号など)、もしくは地下鉄M2のAVIATORILOR駅から徒歩15分です。
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