このページではブルサにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
0件を表示 / 全0件
ブルサ
史跡・遺跡に関するまとめ記事が見つかりませんでした。
地域やカテゴリを変更してもう一度検索してください。
1〜2件を表示 / 全2件
ブルサ - 史跡・遺跡
ターコイズブルーのタイルで覆われた緑の墓。墓は1421年に建てられ、オスマン帝国5代目のメフメト1世とその家族が眠っています。 セルジューク朝の様式を残した建物は色あざやかなタイルをふんだんに使い、内装や棺も美しいタイルで覆われているため、お墓であることを忘れてしまうほど華やかにできています。とても静かで厳かな空気の中建物を見学することができますが、イスラム式のお墓なのでスカーフで顔を隠すなどの配慮を行なってください。 緑の墓を見学した後は周辺にはトルコ・イスラム美術館やイルガンディ橋、ショップなどもあるため、見学後は立ち寄るのもおすすめです。
ブルサ - 史跡・遺跡
自然豊かなブルサの街の中心部から80kmほど離れたイズニック。イズニックは人口3万4千人ほどの小さな街で、16世紀から17世紀にかけて陶磁器(タイル)の生産中心地でした。タイル産業は一度は衰退してしまいましたが、現在も街中には色あざやかな深い蒼色と朱色のタイルが残り、近年は若いアーティストたちによって徐々に復活してお土産としても人気です。 古代ローマ時代に城壁や寺院が建設されたイズニックはとても歴史の古い街で、今でも遺跡が点在しています。途中にあるカフェやタイルショップ、アクセサリー店などに立ち寄りながらのんびりと散策するのもおすすめです。
広告