このページではカイセリにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
0件を表示 / 全0件
カイセリ
史跡・遺跡に関するまとめ記事が見つかりませんでした。
地域やカテゴリを変更してもう一度検索してください。
1〜2件を表示 / 全2件
カイセリ - 史跡・遺跡
カイセリにあるハニーハトゥンコンプレックス(フナトハトゥンコンプレックス)は、セルジューク王朝時代の1238年、アラディン・ケイクバッド一世というスルタンの妻、フナトハトゥンによって建設された、フナトハトゥンモスク・墓・メドレーゼ・ハマムを備えた、現代でいう総合レジャーセンターです。 フナトハトゥンモスクは、それほど大きくはありませんが、ドームから差し込む日の光が神秘的で、ミフラーブやタイルには美しく装飾が施されています。 トルコの公衆浴場のハマムでは、サウナ・あかすり・フットバスなど、トルコ式のハマム体験もできおすすめです。
カイセリ - 史跡・遺跡,広場・公園
ソガンリバレーはトルコのカッパドキア地方の南東部、カイセリ県のエシリヒサル地区にあります。 ソガンリバレーには、カッパドキア地方を象徴するかのような、岩をくりぬいて作られた教会や住居、ワインのぶどうの肥料となる鳩の糞を集めるための鳩小屋があるのが特徴。9世紀から13世紀まではビザンチンの僧が、20世紀までは人々が暮らしていましたが、2011年には危険であることから政府により閉鎖され、現在は廃村となっています。 教会では彫刻やフレスコ画といった歴史的な遺物、岩の住居ではソガンリバレーで暮らした人々の名残が感じられます。
広告