このページではカルガリーにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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カルガリー - 旧市街・古い町並み
ヘリテージ・パーク歴史村は、カナダ西部のアルバータ州カルガリーにあり、カナダ西部の移住の歴史や先住民族の生活などについて学ぶことができる場所です。 カルガリーのダウンタウンから車で約15分、入園料は20ドルで、駐車場が完備されています。駐車場は午前6時~午後5時の間6ドル、その後30分ごと6ドル加算され、最大で20ドルです。夜のイベント時は、3ドルの定額料金です。(午後5時以降有効)。 スタッフたちは皆、昔の村人の衣装を身にまとっていて、ビンテージもののクラシックカーや学校、築100年の建築物などを、機関車に乗りながら見て周ることもできます。他には、遊覧船に乗れたり、ピクニックエリアもあるので、一日楽しむことができます。
カルガリー - 博物館
ロイヤルティレム古生物学博物館は、カナダのアルバータ州ドラムヘラーにある博物館です。カルガリー国際空港から車で約1時間30分。 ドラムヘラーの町は、恐竜の化石が多く発掘されることで有名で、恐竜好きの人には必見のスポットです。恐竜に関しては、世界最大級の博物館とも言われていて、1985年に開館し、毎年30万人以上の観光客が訪れます。日本の福井県立恐竜博物館と姉妹館提携を結んでいます。 平均滞在時間は3時間。有名なティラノサウルスなどの恐竜の他、多くの恐竜、光り輝くアンモナイトの化石など見どころ満載です。博物館の外には、1時間くらいかけてトレッキングできるトレイルがあります。
カルガリー - 博物館
グレンボウ博物館はカルガリーの中心部、カルガリータワーの向かいにある博物館です。 石油業者エリック・ハービー氏の個人的なコレクションを元に1976年にオープンした同博物館は100万点以上の豊富な収蔵品を誇り、カナダ西部では最大規模の博物館として知られています。 3つのフロアに分かれた展示室では、アルバーター州の歴史資料をはじめ、先住民族の日用品や服飾品、絵画などのアート作品、鉱石、アジアやアフリカなど世界各地から集められた工芸品等、多種多様なコレクションが見られ、見応えたっぷりです。1階にはギフトショップも併設しています。
カルガリー - 博物館
軍事博物館は、カナダのアルバータ州カルガリー国際空港から車で約27分の場所にあります。 入場料は無料ですが、本格的な軍事博物館です。館内には、カナダにおける戦争の記憶を人形とパネルで説明しています。博物館の外の展示には、イギリスで開発・量産された戦車「センチュリオン」やM4中戦車、第二次世界大戦から冷戦時代にかけてソビエト連邦を中心に使用された中戦車T-34などが展示されています。 別館には航空機や船にまつわるコーナーもあります。戦争についての知識をより深めることができます。
カルガリー - 博物館
格納庫飛行博物館は、カナダのアルバータ州カルガリーにある博物館です。カルガリーがイギリス空軍訓練計画に使用された基地のひとつであった時代の遺物です。 カルガリー国際空港から車で約14分。博物館の規模はそれほど大きくはありませんので、平均滞在時間は約1~2時間です。以前は、カルガリーの航空宇宙博物館として知られていました。 24機以上の航空機と58機の航空エンジンが展示されています。また、カナダの宇宙プログラムについての説明もあります。興味深い展示物と、親切で知識豊富なスタッフがいます。
カルガリー - 博物館
ガソリン・アレイ博物館は、カルガリー郊外、グレンモア貯水池沿いにある「ヘリテージパーク歴史村」に位置する博物館です。 2階建ての館内には、地元のビジネスマンRon Carey氏が寄贈したヴィンテージカーやトラック、アンティークなガソリンポンプ、看板・標識などの希少なコレクションが多数展示され、自動車の歴史について学べるようになっています。 保存状態の良い数々のクラシックカーやカラフルな看板はとても華やかで、クラシックカーファンはもちろん、そうでない人が見ても大変魅力的です。子供も大人も楽しめる博物館になっています。
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